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信号機革命

2010年06月09日 17時12分55秒 | 極和ファシリテーション
歩行者のときに、赤信号であまりにも待たされると、

ついつい信号を無視してしまうこと・・・

ありませんか?


昔・・・「赤信号!みんなで渡ればコワくない。」

なんてやっちゃいけない標語?ができたこともありますネ♪


私の住まいの近所のT字路にも、

摩訶不思議な信号があります。

車は直進は赤で右折のみ青。

それならばそこを横断させてくれたらいいのに、

歩行者も赤なのです。

歩行者を赤にするなら、車を青にすればいいのに!


そんな気持ちが届いたのか?


去年の10月から、警察庁は全国8500箇所の

信号を見直しているそうです。


これは、信号無視による死傷者が6000人も居たことから、

赤信号の時間短縮や、

幅の広い道路はくの字信号と称して、二段階に分けて

赤と青の割り振りをするのだそうです。




何故信号無視をしてしまうのか?

「車が来ないのに赤信号だから。」ですよね♪

また、青信号でも左折車などによる

巻き込み事故も多いですよね。

そのときは、どちらも青信号を守っているのに

「青信号だけど車も来る。」わけですね。

それならば

「青信号のときは、車は来ない。」にして欲しいわけです。


これってまさにファシリテーション的考え方ですよね♪

歩行者と車の双方にとって、

なるべく赤信号で待たされることが少なくするためには

どうしたら良いか?

そして如何に事故を減らせるか?

赤信号によるストレスを減らせるか?


そういう視点で信号のあり方を考えてくださったのですね♪

ありがとうございます♪


社会のさまざまなところで、

このような「全体思考」の考え方が広がっていくと

みんなが心地良く安全に暮らせますね♪(^^♪