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『厳しさ』と『恐さ』

2011年01月07日 18時59分58秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

『厳しい』と『恐い』って、

ちょっと似てるけど、意味は違いますよね?

例えば、講師としての私が

『厳しい』場合

私が受講生に対して厳しくしているのであれば、

受講生が私のことを『厳しい』と思っても当然でしょう。

でも、私のことを

『恐い』と思っているのは、

受講者の受け取り方によるものだと思うのですけどね~。

例えば、宿題をやっていないので、それを指摘されるから恐いとか?

それは、宿題をやっておきさえすれば、恐くなる可能性はなくなります。

 

職場の上司が恐いという方は

やるべきことをやっていないからじゃないでしょうか?

あるいは、上司が求めているのは何かを

察しよう!という意志気が低いとか?

 

スクールでの私と、基礎講座での私は

よく『違う!!』と言われたりしますが、

それは、それぞれの講座の目的が違うのですから

当然!!極当たり前のことです。(^^♪

 

優しい講師・・・のときもありますが? (ない~~~!!ってツッコミが入るか?)

私が目指すのは『受講生の成長』ですから、

そのためには真剣に相手と向かい合うことが大事であり、

そのためには厳しさが必要だと思っています。

 

だって♪

皆さんの恩師を思い出していてください。

優しかった先生と厳しかった先生

あなたは、どの先生のときにより成長しましたか?

私は、振り返るとそのとき厳しい!と思った先生がいますが、

優しい先生よりも厳しい先生のときの方が

成長できたと思います。

もっとも、

学ぶのは何か?指導するのは何か?によりますけどね♪

 

上司が厳しいのもあなたを成長させたいからかも知れませんよ。