『厳しい』と『恐い』って、
ちょっと似てるけど、意味は違いますよね?
例えば、講師としての私が
『厳しい』場合
私が受講生に対して厳しくしているのであれば、
受講生が私のことを『厳しい』と思っても当然でしょう。
でも、私のことを
『恐い』と思っているのは、
受講者の受け取り方によるものだと思うのですけどね~。
例えば、宿題をやっていないので、それを指摘されるから恐いとか?
それは、宿題をやっておきさえすれば、恐くなる可能性はなくなります。
職場の上司が恐いという方は
やるべきことをやっていないからじゃないでしょうか?
あるいは、上司が求めているのは何かを
察しよう!という意志気が低いとか?
スクールでの私と、基礎講座での私は
よく『違う!!』と言われたりしますが、
それは、それぞれの講座の目的が違うのですから
当然!!極当たり前のことです。(^^♪
優しい講師・・・のときもありますが? (ない~~~!!ってツッコミが入るか?)
私が目指すのは『受講生の成長』ですから、
そのためには真剣に相手と向かい合うことが大事であり、
そのためには厳しさが必要だと思っています。
だって♪
皆さんの恩師を思い出していてください。
優しかった先生と厳しかった先生
あなたは、どの先生のときにより成長しましたか?
私は、振り返るとそのとき厳しい!と思った先生がいますが、
優しい先生よりも厳しい先生のときの方が
成長できたと思います。
もっとも、
学ぶのは何か?指導するのは何か?によりますけどね♪
上司が厳しいのもあなたを成長させたいからかも知れませんよ。