極和ファシリテーションのルーツは
「江戸しぐさ」 や 聖徳太子の「和を以て貴しとなす」 です。
全体の成果はもちろんですが、一人ひとり全員の満足を考えることを
大切にしています。
そのためには、「笑顔」「笑声」「笑みしぐさ」が大切と言い続けていますが、
頭では簡単にわかっても、実際にそれができるところまでは
なかなかいかないのが現実のようです。
いくら頭でわかっていても、それができないのであれば
知らないのと同じです。
いくらできなくても、できるようになろう!と心掛けているのであればOK!です♪
この 「できないなら知らないのと同じ」 ということと、
「できなくてもできるように心掛けている」ということの違いはわかりますか?
この差は雲泥の差があります。
一見似ているような文言の違いはわかりますか?
前者はできるようになることを諦めていたり、できないことを決めていたり、
できるようになろう!という前向きの意志がないということです。
後者はいくら今はできていないくても、できるようになろう!と
心掛けているのですから、成長すること間違いありません。
似て非なる言葉、似て非なる行動、
この似て非なることの違いに自ら気付き、
成長するための行動を取れる人が成功できる人です。
いくら言葉を知っていても、本質を理解していなければ
知らないのと同じなのです。
まずは、「自分は知らないのだ」ということを知ることからがスタートです!