極和ファシリテーター養成スクールは、
スクーリングに参加するだけが学びではありません。
むしろスクーリング以外の時間の過ごし方こそが
最大の学びの機会なのです。
にも関わらず、普段何もしないで “指導を仰ぐ” のは “有り” でしょうか?
これは、ピアノを習っていたとして、自宅で練習をしてこないで、
レッスン日に「指導をお願いします」というのと同じことです。
このようなことすら社会人として身に付いてないとしたら
非常に問題な気がします。
このような姿勢で仕事をしている可能性があるからです。
つまり、ものごとは準備万端整えていたとしても、
それでも尚、当日突発的な何かが起きたりして
トラブルが起きる可能性はあります。
準備万端整えていたからこそ対応できることもあるのに、
そもそも最初から何も準備していなかったら、
成果が得られないのはもちろん、トラブルへの対応もできなくて、
その人の存在価値が問われるのではないでしょうか?!
「ご指導をお願いします。」と言って良いのは、
自宅で練習してきた人(しっかり準備していた人)であって、
何もしてこなかった人が使っていい言葉ではありません。
(もちろん、準備や事前練習の必要のないものは該当しません。)
スポーツであっても、準備運動をしたり、
バスケットであればパス練習やドリブル、シュート練習などをやってから
指導をお願いするのではないでしょうか?
体が温まっていないときにいきなりコーチに指導を仰いだりしませんよね。
私はこのように思いますが、
あなたはどのように思いますか?
つい・・・昔のことを思い出したりしますか?
練習しないでピアノのレッスンに行ったりしませんでしたか?(^_^;)
自戒を込めて♪