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フィギュアスケーターから学ぶ「ファシリテーター力」

2013年12月22日 20時52分18秒 | 極和ファシリテーター

フィギュアスケートの選手とファシリテーターを比較して

ブログを書かせて頂くことがありますが、今回もそのお話です。

昨日からフィギュアスケート全日本選手権が開催されています。

オリンピックシーズンの今年は優勝すればソチオリンピックの

出場権が得られるので、選手たちの気の入れ方は半端ではありません!


今日も女子のSPがあり、3年ぶり出場の安藤美紀選手をはじめ、

浅田真央選手、鈴木明子選手、村上佳菜子選手など

素晴らしい演技を披露してくださいました。

いつも思うのですが、それぞれの選手は順位は付けられますが、

あくまでも戦っているのは自分!!

どの選手も自分の最高のパフォーマンスを、

あるいは今まで以上のパフォーマンスをしよう!としています。


ジャンプ、スピン、ステップなどあらゆる技術や芸術性は、

例え同じ3回転ジャンプをしても、人によって違います。


今回、SPを滑り終えた後のお一人おひとりのやりきった!

と満足感を全身で表現されている姿&表情に感動致しました。


極和ファシリテーターも、

ファシリテーターとしての表現をするとき、

同じようにアイスブレイクをやっても、

一人ひとりのチェックインにコメントを返しても、

それぞれの特徴が出ます。

誰一人同じ人は居ません。


そのパフォーマンスは誰かと比べるものではなく、

いつも自分の最大の力を出せているかどうかが大切であり、

場に居る人、場からは見えない人に対して

どれだけ想いを寄せながら、心を込めることができるか?

それが大切であって、小手先の技術では心を打つことも

みんなの満足を得ることもできません。


そして、できているかどうかよりも、

どれだけ一生懸命心を込めてやろうとしているか?

それが大切なのです。


自分の持っている力を全て出す!

今まで以上のパフォーマンスができるように心がける!

一人ひとりに想いを寄せ、大切にする!

これらにやり過ぎはないのです。

また、自分では最大限やったつもりでも、

まだまだできるはずなのにできていないところがあるかも知れないのです。


いつでもどこでも極和ファシリテーターとして

最大最適の行動がとれるようになるためには

日々の行動においてもあらゆる場面をトレーニングと捉え、

力を抜くことなく実践し続けることで身に付くのです。


えぇ~っ!そんなの難しい~!!なんて言わずに、

できるかどうかは気にすることなく、

ただ極和ファシリテーターとして行動する!と決めて

やれば良いだけなのです。


結果は間違いなく「身に付く」という形で現れます!!

失敗を恐れず、できないことを恥ずかしいと思わずに

ただ「やってみる」ことをすれば良いのです。


やるかやらないかは自分次第♪


フィギュア選手の活躍&取組をご覧になって、

是非自分もやってみよう!と思って頂けたらなぁと思います。