あなたにはそんなつもりはなくても、
相手から「上から目線」と受け取られてしまったことはありませんか?
残念ながら、この場合、相手がそのように受け止めてしまった以上
あなたの態度は「上から目線だった」と判断されても止むを得ないのです。
自分にはそのような意思気がまるでなくても、
相手がそのように受け取ってしまった、という事実は事実だからです。
では、どうしたら良いか?
ここが大切ですね♪(*^-^*)
相手に「上から目線」だと受け取られないような
「言葉の選び方」「視線」「態度」「声」に気を付けなければいけません。
もしも不用意に「こうするべきだったね」というような言葉づかいや、
「見下すような視線」 「腕を組んで話す」 「威圧的な声」など、
これらのいづれか一つでも該当するものがあれば、
それが相手に「上から目線」を感じさせているかも知れません。
また、主語は「自分」になっているかどうか?
もしも相手を主語にしているYOUメッセージになっていると
上から目線を感じさせてしまう可能性大です!
自分にはその気持ちが無いとしても、
あなたの言動から相手がそう判断してしまったら取り返しがつきません。
くれぐれもつまらない誤解などされないようにするために
日々の「言葉の選び方」「視線」「態度」「声」「主語」には
気を付けていきたいものですね♪(*^-^*)
お互いに気をつけて、心地良いコミュニケーションを心掛けましょうね♪o(^-^)o