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報・連・相ちゃんとできていますか?【連絡編】

2014年02月17日 23時56分03秒 | 極和ファシリテーター

報・連・相に関しての【連絡編】です。

報・連・相が大事!というお話をすると、

「報告と連絡の区別がよくわからない・・・。」と仰る方がいらっしゃいます。


「報告」は主に、上司やお客様から指示や依頼があったことに対してするものです。

「連絡」は、上司や部下などに関係なく、“関係者”全員にするものです。

例えば、何かのイベントの打ち上げの幹事をすることになった場合には、

関係者に日程調整の連絡やら、決定後の日時や場所に関して

連絡する必要がありますね。


「連絡」で気を付けなければいけないのは、

●“モレ”の無いように連絡すること

    連絡モレがあったら大変です!

●あいまいな語尾は使わないこと

    あいまいな内容だともらった方は戸惑います。

●返事をもらい忘れないこと&返事に対してのレスも忘れないこと

   相手に伝わって居なかったら大変ですから、

   受け取って頂いたかどうかの確認が必要です。

   また返信を頂いた場合はそれに対してレスをしないと

   返信が届いているかどうか相手が不安になります。

 

「連絡」は一方的に伝えるだけでなく、

相手に確実にその情報が届いているかどうかを

確認するところまでを含みます。


誰かにメールで連絡をした(あるいは留守電に録音した)・・・というだけでは

「連絡」したとは言えません。

「メール送信」をしただけ、あるいは留守録しただけということになります。


相手に伝わって(相手が受け取って)初めて「連絡」したと言えます。


あなたの「連絡」は「連絡」になっていましたか?

これから「連絡」する場合は、これらのことを

意志気してみてくださいね♪(*^-^*)