今ソチではオリンピックが開催されています。
冬のオリンピックの華は私にとっては
何といってもフィギュアスケートです!!
1972年開催の札幌オリンピックで、
ジャネットリン選手のフィギュアを見てから大ファンになりました!\(^o^)/
トリノオリンピックでは、採点方法が変わった中
荒川静香選手が得点に関係のないイナバウアーをプログラムに取り入れ、
自分らしい演技にこだわり、見事金メダルに輝きました♪
フィギュアスケートは技術と芸術性の両方が求められ、
採点しにくい、あるいは審査員によって評価の分かれる種目ではないかと思います。
そのような中で「自分らしい演技」にこだわれることが素晴らしいと思います!
極和ファシリテーターも「自分らしいファシリテーター」であれば良いのです!
もちろん、フィギュアスケートで4回転を飛べる人が居れば
それを目指したり、イナバウアーが素敵だと思ったらそれを取り入れる様に、
ファシリテーションでも他の人がやって素敵♪と思うことは
自分なりに取り入れれば良いと思います。
いくら取り入れて同じイナバウアーをやったとしても
その見え方や美しさは人によって異なります。
だから真似しても全く同じにはなりません。
そこに求められるのは「自分らしさ」と、「自分のもの」にしているかどうか?です。
そして、フィギュアスケートの選手がいつも口々に言っているのは
「自分の滑りをすること」 「自分の力を出し切ること」 です。
自分のベストパフォーマンスをすることが大切であり、
順位やメダルの色はそれについてくるものです。
極和ファシリテーターとしてまもなく卒業を迎える方々には
是非!「自分らしい」「自分の力を出し切る」ファシリテーターぶりを
発揮して頂きたいなぁと思っています。\(^o^)/
仙台の公開講座は2月22日(土)13:30~です!
発表される皆さん フィギュアスケートの選手の方々と同じように
自分らしさを大切に、自分の力を出し切ることを目指してくださいね♪(*^-^*)