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“ファシリの視点”を持つとは?

2015年10月08日 22時45分53秒 | 極和ファシリテーション

極和ファシリテーションを学んで頂く中で、

「ファシリの視点」で物事を視る・・ということに取り組んで頂きます。


どうしても物事を捉える時に、

誰もが自分の視点で見てしまいがちですが、

ファシリテーションを勉強していく中で

「ファシリの視点」という、自分の視点とは違う、

「第三者の視点」を自分の中に持って頂くようになります。


よく「俯瞰する」という言葉や、「客観視」という言葉がありますが、

それらと同じように主観的にではなく、

客観的な第三者の視点で、尚且つ『全体思考』で物事視ることが大事なのです。


そして、学んでいきますと、

「自分の視点」と「ファシリの視点」が一致してくるようになります。

また、その段階になったときには、

「自分の視点」と「ファシリの視点」の使い分けができるようになります。


この「ファシリの視点」が持てるようになると、

物事の捉え方が変わってきます。

そのためには、何か物事が起きた場合には、

自分以外の人の立場になって考えてみる・・という習慣を持つよ良いと思います。


子どもの頃によく

「相手の立場になって考えなさい」と言われた方も多と思いますが、

まずはそれを身に付けることが大事です。


ファシリテーターは中立の立場が求められますので、

そのトレーニングのためには、

常にいろいろな人の立場で物事を考えてみると良いと思います。

事例を通じてお話できるとわかりやすいと思いますが、

詳しく学びたい方は是非講座にご参加頂ければと思います♪


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