左脳タイプの方と右脳タイプの方が
コミュニケーションを取る場合、
タイプごとに重要視していることが違うので、
相手に合わせたコミュニケーションの取り方をすることが必要です。
特に職場の男性上司と女性部下、家庭での夫と妻の場合、
女性がやってはいけない話し方があります。
(相手が違う場合にはやってもOKな場合もあります。)
左脳男性に対してやってはいけない話し方
(その1)
「事実」と「感想」を区別しないこと
★ 「事実」は事実、「感想」は感想として分けて話しましょう♪
事実と感想がごっちゃになっていると、どこまでが事実かわからず、
判断できなくなってしまいます。
★「事実」に関してはエビデンス(根拠やデータや画像、図面など)を添付する。
(その2)
「〇〇したいのですが・・・」という相手に委ねるような話し方
★「先日提出した伝票の数字が間違っていたみたいなのですが・・・」
このような言い方をされると左脳の方は 「だから何?」 と言いたくなります。
「先日提出した伝票の数字が間違っていたみたいなので、
確認したいので一旦伝票を戻して頂けますか?」
という言い方が望ましいのです。
★「明日〇〇まで出かけたいんだけど・・・」と言うよりも、
「明日〇時に□□まで送ってもらっていいですか?」
と言ってもらった方が返事がしやすいのです。
この2つに気を付けただけで、
左脳の男性とのコミュニケーションは
ずいぶん円滑になると思いますよ♪
是非やってみてくださいね♪