さて今回は文字通りTOTOの7枚目のアルバム「THE SEVENTH ONE」です。
実はこのアルバムは聴きこみが足りないせいか、私にとってあまり印象には残っていません。特に後半の各曲はタイトルを見てもこんな曲あったっけ?更に聴いてみてもこれなんか初めて聴く曲みたいだな~という状態です。
ただ一部には気に入っている曲もあるので、もしかしたら気に入ってる曲ばかり聴いてあとは飛ばしていたのかも知れない。てなわけで一部の曲について取り上げてみます。
このアルバムも前作に続き、豪華ゲストが特徴です。ただ前回のゲストはMILESを除けば普段から親密な不思議のないゲストだったんですが、今回のゲストはJON ANDERSONにLINDA RONSTADT、ついでにPATTI AUSTINということで、なんか意外というか不思議な取り合わせになってます。
それからはずしちゃいけないのが、このアルバムからSTEVE PORCAROが正式メンバーではなくなりました。何でもツアーに出るのがつらいのでやめたとか。別にクビになったわけでもなく、その後もクレジットには名前は載っております。
てなわけでお気に入りの曲、まずは「PAMELA」。確か当時自動車かなんかのコマーシャルに使われていたような気が...。STEVE P.が抜けたせいもあるのでしょうか、DAVID PAICHのMIDI演奏が目立ちます。また、曲調からして歯切れがいいので、そう感じるのかも知れませんが、音的には結構シンプルになっていますね。何気に難しいキメが入っていたり、DAVID PAICHお得意のホンキートンクなトレモロが入っていたりしてカッコいいんだけど面白い曲です。
ところでSING LIKE TALKING がJEFFを追悼して「My Desire~冬を越えて」という曲を出しましたが、この曲のイントロはこの「PAMELA」そっくりです。ついでに前にも書きましたがSLTのライブビデオ「AMUSEMENT POCKET 1996」ではオープニングがこの曲で、これに続いて「ROSANNA」のセッションが始まるという構成になってました。SLTはデビューライブの時にJEFFに叩いてもらった、ということもあり、TOTOフリークなんですね。
で次の曲は...また次回です。
実はこのアルバムは聴きこみが足りないせいか、私にとってあまり印象には残っていません。特に後半の各曲はタイトルを見てもこんな曲あったっけ?更に聴いてみてもこれなんか初めて聴く曲みたいだな~という状態です。
ただ一部には気に入っている曲もあるので、もしかしたら気に入ってる曲ばかり聴いてあとは飛ばしていたのかも知れない。てなわけで一部の曲について取り上げてみます。
このアルバムも前作に続き、豪華ゲストが特徴です。ただ前回のゲストはMILESを除けば普段から親密な不思議のないゲストだったんですが、今回のゲストはJON ANDERSONにLINDA RONSTADT、ついでにPATTI AUSTINということで、なんか意外というか不思議な取り合わせになってます。
それからはずしちゃいけないのが、このアルバムからSTEVE PORCAROが正式メンバーではなくなりました。何でもツアーに出るのがつらいのでやめたとか。別にクビになったわけでもなく、その後もクレジットには名前は載っております。
てなわけでお気に入りの曲、まずは「PAMELA」。確か当時自動車かなんかのコマーシャルに使われていたような気が...。STEVE P.が抜けたせいもあるのでしょうか、DAVID PAICHのMIDI演奏が目立ちます。また、曲調からして歯切れがいいので、そう感じるのかも知れませんが、音的には結構シンプルになっていますね。何気に難しいキメが入っていたり、DAVID PAICHお得意のホンキートンクなトレモロが入っていたりしてカッコいいんだけど面白い曲です。
ところでSING LIKE TALKING がJEFFを追悼して「My Desire~冬を越えて」という曲を出しましたが、この曲のイントロはこの「PAMELA」そっくりです。ついでに前にも書きましたがSLTのライブビデオ「AMUSEMENT POCKET 1996」ではオープニングがこの曲で、これに続いて「ROSANNA」のセッションが始まるという構成になってました。SLTはデビューライブの時にJEFFに叩いてもらった、ということもあり、TOTOフリークなんですね。
で次の曲は...また次回です。