FALLING IN BETWEEN/TOTOと同日発売になったのがこのアルバム、TAKEN/RADIOACTIVEでした。
TOTOファンなら誰しもが注目するTOMMY DENANDERのユニットであるこのRADIOACTIVEの新作、TOTOと同日発売と言いながら結局こいつの出荷が遅れたせいで同時に注文していたTOTOまで届くのが遅くなってしまったんでのっけから印象悪かったんですけどね。そんで買ってはみたもののここしばらくTOTOばっか聴いてたもので放置されてたんですけど、ようやく昨日から聴き出しました。
1作目はJEFF PORCAROをはじめとした数々の著名ミュージシャンの貴重音源であったこともさることながら、曲もなかなかいいものが揃っていた、小生にとって名作ではあったんです。でも2作目はFERGIE FREDERIKSENくらいしか興味がなかったんで結局買わず。結局、中身より参加ミュージシャンで買ってたんですね。で、今回はやはりJEFF PORCAROの音源を含め、2作目よりも参加ミュージシャンが豪華でしたからそれ目当てで買いました。まあそんな経緯でしたから、あんまり中身には期待してなかったんです。ところが、こんな言い方したら怒られますけど、正直意外と聴けます、これ。
曲はもう典型的な80年代商業ロック。これでもかこれでもかとばかりにキャッチーでノリのいいハードめなロックが展開されてます。LOVERBOY、REO SPEEDWAGON、NIGHT RANGERとかね、そのあたりのバンドの音が何でもありです。小生の世代的にやっぱり染み付いてるんですかね、今日はこのアルバムの曲のサビがいつの間にやら頭ん中に入っててグルグル回ってました。にしてもモロAIR SUPPLYしてる曲には笑いました。そこまでやってくれますかい。
ちょっと気になっていたのがJOURNEYのNEAL SCHONが参加!ということだったんですが、聴いてみたらとある曲のイントロのTALK BOX(BON JOVIの定番曲「LIVIN' ON A PRAYER」のイントロの"あれ"です。ってことはこのアルバムにはBON JOVIも入ってるってことですな)5小節のみ。たったそんだけでわざわざ呼んだんかいな。
それからボーナストラック「NEVER GONNA LET HER GO」。前にも書きましたが例のAOR/FREDERIC SLAMAの収録曲ですが、同じトラックを収録してるんかと思いきや、さすがギタリストTOMMY DENANDERのアルバム、ギターによるインストバージョンになってました。ちなみにSTEVE LUKATHERが参加してるのはこの曲だけですが、思いっきりSTEVE LUKATHER参加を前面に出してるもんな~。他にももちろんJEFF PORCAROやらBOBBY KIMBALLやらABRAHAM LABORIELやらFERGIE FREDERIKSENやらKELLY KEAGYやらVINNIE COLAIUTAやらSTEVE PORCAROやらYNGWIE J.MALMSTEENやらしまいにゃGREG PHILLINGANESまで、とにかく凄い面子が参加してますが、実のところみんな1曲だけなんですけどね~。やはり参加ミュージシャンの豪華さで売ってるのが良くわかります。
とはいえ最初にも書きましたが、80年代のロック少年にはたまらないこのアルバム、期待以上にはハマれますよ。
BOBBY KIMBALL/FERGIE FREDERIKSEN/ANDREAS CARLSSON/GARY BARDEN/PHILIP BARDOWELL/ROBIN BECK/JAMES CHRISTIAN/KELLY KEAGY/STEVE GEORGE/MCHAEL VOSS/THOMAS VIKSTROM/MIKAEL ERLANDSSON/JOHAN FAHLBERG/CHRISTIAN INGEBRIGTSEN/CHRIS CATENA(vo)
TOMMY DENANDER/STEVE LUKATHER/NEAL SCHON/MICHAEL LANDAU/DEAN PARKS/MICHAEL THOMPSON/BRUCE KULICK/YNGWIE J.MALMSTEEN/BRUCE GAITSCH/PETER FRIESTEDT/FREDERIC SLAMA(g)
JEFF PORCARO/VINNIE COLAIUTA/JOHN ROBINSON/VINNY HETER(ds)
TOMMY DENANDER/STEVE PORCARO/GREG PHILLINGANES/TOM KEANE/DAVID DIGGS(keys)
TOMMY DENANDER/ABRAHAM LABORIEL/HUSSAIN JIFFTY/AL V DOHN(b)
TOM SAVIANO(sax)
TOTOファンなら誰しもが注目するTOMMY DENANDERのユニットであるこのRADIOACTIVEの新作、TOTOと同日発売と言いながら結局こいつの出荷が遅れたせいで同時に注文していたTOTOまで届くのが遅くなってしまったんでのっけから印象悪かったんですけどね。そんで買ってはみたもののここしばらくTOTOばっか聴いてたもので放置されてたんですけど、ようやく昨日から聴き出しました。
1作目はJEFF PORCAROをはじめとした数々の著名ミュージシャンの貴重音源であったこともさることながら、曲もなかなかいいものが揃っていた、小生にとって名作ではあったんです。でも2作目はFERGIE FREDERIKSENくらいしか興味がなかったんで結局買わず。結局、中身より参加ミュージシャンで買ってたんですね。で、今回はやはりJEFF PORCAROの音源を含め、2作目よりも参加ミュージシャンが豪華でしたからそれ目当てで買いました。まあそんな経緯でしたから、あんまり中身には期待してなかったんです。ところが、こんな言い方したら怒られますけど、正直意外と聴けます、これ。
曲はもう典型的な80年代商業ロック。これでもかこれでもかとばかりにキャッチーでノリのいいハードめなロックが展開されてます。LOVERBOY、REO SPEEDWAGON、NIGHT RANGERとかね、そのあたりのバンドの音が何でもありです。小生の世代的にやっぱり染み付いてるんですかね、今日はこのアルバムの曲のサビがいつの間にやら頭ん中に入っててグルグル回ってました。にしてもモロAIR SUPPLYしてる曲には笑いました。そこまでやってくれますかい。
ちょっと気になっていたのがJOURNEYのNEAL SCHONが参加!ということだったんですが、聴いてみたらとある曲のイントロのTALK BOX(BON JOVIの定番曲「LIVIN' ON A PRAYER」のイントロの"あれ"です。ってことはこのアルバムにはBON JOVIも入ってるってことですな)5小節のみ。たったそんだけでわざわざ呼んだんかいな。
それからボーナストラック「NEVER GONNA LET HER GO」。前にも書きましたが例のAOR/FREDERIC SLAMAの収録曲ですが、同じトラックを収録してるんかと思いきや、さすがギタリストTOMMY DENANDERのアルバム、ギターによるインストバージョンになってました。ちなみにSTEVE LUKATHERが参加してるのはこの曲だけですが、思いっきりSTEVE LUKATHER参加を前面に出してるもんな~。他にももちろんJEFF PORCAROやらBOBBY KIMBALLやらABRAHAM LABORIELやらFERGIE FREDERIKSENやらKELLY KEAGYやらVINNIE COLAIUTAやらSTEVE PORCAROやらYNGWIE J.MALMSTEENやらしまいにゃGREG PHILLINGANESまで、とにかく凄い面子が参加してますが、実のところみんな1曲だけなんですけどね~。やはり参加ミュージシャンの豪華さで売ってるのが良くわかります。
とはいえ最初にも書きましたが、80年代のロック少年にはたまらないこのアルバム、期待以上にはハマれますよ。
BOBBY KIMBALL/FERGIE FREDERIKSEN/ANDREAS CARLSSON/GARY BARDEN/PHILIP BARDOWELL/ROBIN BECK/JAMES CHRISTIAN/KELLY KEAGY/STEVE GEORGE/MCHAEL VOSS/THOMAS VIKSTROM/MIKAEL ERLANDSSON/JOHAN FAHLBERG/CHRISTIAN INGEBRIGTSEN/CHRIS CATENA(vo)
TOMMY DENANDER/STEVE LUKATHER/NEAL SCHON/MICHAEL LANDAU/DEAN PARKS/MICHAEL THOMPSON/BRUCE KULICK/YNGWIE J.MALMSTEEN/BRUCE GAITSCH/PETER FRIESTEDT/FREDERIC SLAMA(g)
JEFF PORCARO/VINNIE COLAIUTA/JOHN ROBINSON/VINNY HETER(ds)
TOMMY DENANDER/STEVE PORCARO/GREG PHILLINGANES/TOM KEANE/DAVID DIGGS(keys)
TOMMY DENANDER/ABRAHAM LABORIEL/HUSSAIN JIFFTY/AL V DOHN(b)
TOM SAVIANO(sax)