TOTOコンサートに行く!と書いた時にも触れましたが、最近ではコンサート会場の席をWEBで調べることができるんですね。昔はPIAマップのホールガイドとかを購入すれば調べられたんですが、今では無料で見られるんですから、インターネット時代様サマです。
で、なんとなく興味をそそられましたんで、むか~し行ったコンサートの半券記載の席番を見て、どのへんだったんかな~とノスタルジーに浸りつつ調べてみました。
まず最初がオフコース。実は小生が初めて行った(正確に言うとチケットを買って行った)コンサートがこのオフコースの大阪城ホール公演でした。時は1985年の8月。確か5月の連休の頃、京都VIVREに前の晩から並んで当時大学に入学したばかりで、出来たばかりの連れ(女ちゃいまっせ)とカードゲームをしながら一晩を過ごし、ゲットしたチケットが大阪城ホールのFスタンド席でした。当時あまりのステージとの距離に絶句しましたが、今調べて見るとやはりめっちゃくちゃ遠い席だったことを再認識します。ホント小田さん豆粒。一応オペラグラスなんぞ持っていったりしましたが、あれで見てると臨場感が失われて写りの悪いテレビを見てるような感覚になってしまうんですね。以降ライブにオペラグラスを持っていくことはなくなりました。
そん次がTOTO!1986年の秋、JOSEPHの時代で、JEFF PORCAROも健在でありました。
やはりこれも大阪城ホール。今度はアリーナ席でほぼ真ん中くらい。オフコースの時よりよっぽどステージには近かったんで、メンバーの顔くらい判別できたんですが、如何せんアリーナ席。観客総立ちになっちゃうと見れやしないというジレンマもあり。今でも印象に残っているのがSTEVE LUKATHERのアコギによるソロコーナーと「WHITE SISTER」でのJOSEPHの歌い出し。もう20年も前の話ですから記憶もこんなもんかと。
1989年には横浜アリーナでBEEGEES。この時も辛かった場所でした。アリーナ席ではありましたが、かなり後ろの方だったという印象で、今調べてみると、ほぼ最後列に近い状態だったことがわかります。遠いし、前に連なる人の頭でこれまた見えやしない。「STAYIN' ALIVE」で総立ちになってしもたら何や訳分からん。一応大型ビジョンで映してましたが、それこそそんなん見てたらテレビ見てるのと変わりませんしね。
そんなところで1990年SANTANA@武道館では2階スタンド席でほぼ正面だったんで、近くはないけどステージ全体を障害なく見渡せる結構いい席でした。そんなあわてて買った席ではなかったんですけどね。(BEEGEEは発売日当日に繋がらない電話予約をしまくってようやく取れたのがあんな有様でした)
じゃあ、スタンド席の方がましかと思えば、その次の1992年YES@代々木競技場、そして1995年EAGLES@甲子園球場はスタンドからステージを斜めに見下ろす感じ。手前が見切れてしまい、お顔を拝めないメンバーもいてこれまた消化不良な席でした。これでおんなじS席でおんなじ金取るっていうのもどうかな~。そりゃ管理上大変なのはわかりますが、もうちょっと場所によって料金体系変えてもいいんじゃない?と思うところであります。
そんな経験からもあってか、行きたいな~と思うコンサートもありましたが、でかいホールとやけに高くなってきた料金(最近じゃチケット代も高くなりましたしね~。TOTOだって昔は4,500円、オフコースなんざ3,500円でした。CDの値段なんてほとんど昔と変わらないのに、コンサートのチケット代は倍くらいになってます。)に躊躇してたんですが、さすがに今回のTOTOは逃せないな~と思って行くことにした次第であります。
実際行ってみなきゃわかりませんが、そんな悪い席でもなさそうですしね。(やはりメンバー皆さん顔を描いた豆粒みたいなものなんでしょうけど)ということで...やっぱり楽しみ楽しみ。
で、なんとなく興味をそそられましたんで、むか~し行ったコンサートの半券記載の席番を見て、どのへんだったんかな~とノスタルジーに浸りつつ調べてみました。
まず最初がオフコース。実は小生が初めて行った(正確に言うとチケットを買って行った)コンサートがこのオフコースの大阪城ホール公演でした。時は1985年の8月。確か5月の連休の頃、京都VIVREに前の晩から並んで当時大学に入学したばかりで、出来たばかりの連れ(女ちゃいまっせ)とカードゲームをしながら一晩を過ごし、ゲットしたチケットが大阪城ホールのFスタンド席でした。当時あまりのステージとの距離に絶句しましたが、今調べて見るとやはりめっちゃくちゃ遠い席だったことを再認識します。ホント小田さん豆粒。一応オペラグラスなんぞ持っていったりしましたが、あれで見てると臨場感が失われて写りの悪いテレビを見てるような感覚になってしまうんですね。以降ライブにオペラグラスを持っていくことはなくなりました。
そん次がTOTO!1986年の秋、JOSEPHの時代で、JEFF PORCAROも健在でありました。
やはりこれも大阪城ホール。今度はアリーナ席でほぼ真ん中くらい。オフコースの時よりよっぽどステージには近かったんで、メンバーの顔くらい判別できたんですが、如何せんアリーナ席。観客総立ちになっちゃうと見れやしないというジレンマもあり。今でも印象に残っているのがSTEVE LUKATHERのアコギによるソロコーナーと「WHITE SISTER」でのJOSEPHの歌い出し。もう20年も前の話ですから記憶もこんなもんかと。
1989年には横浜アリーナでBEEGEES。この時も辛かった場所でした。アリーナ席ではありましたが、かなり後ろの方だったという印象で、今調べてみると、ほぼ最後列に近い状態だったことがわかります。遠いし、前に連なる人の頭でこれまた見えやしない。「STAYIN' ALIVE」で総立ちになってしもたら何や訳分からん。一応大型ビジョンで映してましたが、それこそそんなん見てたらテレビ見てるのと変わりませんしね。
そんなところで1990年SANTANA@武道館では2階スタンド席でほぼ正面だったんで、近くはないけどステージ全体を障害なく見渡せる結構いい席でした。そんなあわてて買った席ではなかったんですけどね。(BEEGEEは発売日当日に繋がらない電話予約をしまくってようやく取れたのがあんな有様でした)
じゃあ、スタンド席の方がましかと思えば、その次の1992年YES@代々木競技場、そして1995年EAGLES@甲子園球場はスタンドからステージを斜めに見下ろす感じ。手前が見切れてしまい、お顔を拝めないメンバーもいてこれまた消化不良な席でした。これでおんなじS席でおんなじ金取るっていうのもどうかな~。そりゃ管理上大変なのはわかりますが、もうちょっと場所によって料金体系変えてもいいんじゃない?と思うところであります。
そんな経験からもあってか、行きたいな~と思うコンサートもありましたが、でかいホールとやけに高くなってきた料金(最近じゃチケット代も高くなりましたしね~。TOTOだって昔は4,500円、オフコースなんざ3,500円でした。CDの値段なんてほとんど昔と変わらないのに、コンサートのチケット代は倍くらいになってます。)に躊躇してたんですが、さすがに今回のTOTOは逃せないな~と思って行くことにした次第であります。
実際行ってみなきゃわかりませんが、そんな悪い席でもなさそうですしね。(やはりメンバー皆さん顔を描いた豆粒みたいなものなんでしょうけど)ということで...やっぱり楽しみ楽しみ。