引き続き"SANTANA de NIGHT"ネタでもう少し。
ライブ演奏中、その存在に気がつき、どうも気になったのが、重実徹さんのオルガン後方にセッティングされた木の箱。上の方に隙間があって、その中でなにやら羽のようなものがグルグル回っている。最初扇風機か?なんて思ったけどとてもそのようには見えない。(ホントは写真とりたかったんだけどステージ終了後は暗くて携帯では撮れませんでした...。)
演奏中見てると、時に激しく回ったり、ゆっくり回ったりしている。どうもオルガンの音が"ギュワ~~ン"というよな感じに激しくノイジーにビブラートがかかった状態のときに回転数が上がっているようだ...。
これがオルガンを知っている方なら誰もがご存知であろう、レスリースピーカーってやつだったんですね。小生そもそもこんなものの存在すら知らず、もちろん見るのも今回が初めて。面白いですね、アナログ楽器って。CDやらではオルガンの音が細かく、そして激しくビブラートするのは聴いてましたし、その音色の変化には気付いてましたが、その秘密がこんなスピーカーにあったとは知りませんでした。ハモンドオルガンとは切っても切れない関係のようで、これがなければあの独特の音色が出せないということですよね。いや~ライブに行くといろいろと勉強になるな~。ホント奥が深い。
音楽を知った風なことを書きながらもやはりまだまだ知らないことだらけな小生であります。
ちなみにレスリースピーカーとハモンドオルガンについてはこちらに詳しく書かれてますんでご参考までに。リンクをたどっていったら重実さんのソロアルバムのページにも繋がってました。(重実さん、ソロアルバムを出していたんですね...現在は廃盤のようですが)
ライブ演奏中、その存在に気がつき、どうも気になったのが、重実徹さんのオルガン後方にセッティングされた木の箱。上の方に隙間があって、その中でなにやら羽のようなものがグルグル回っている。最初扇風機か?なんて思ったけどとてもそのようには見えない。(ホントは写真とりたかったんだけどステージ終了後は暗くて携帯では撮れませんでした...。)
演奏中見てると、時に激しく回ったり、ゆっくり回ったりしている。どうもオルガンの音が"ギュワ~~ン"というよな感じに激しくノイジーにビブラートがかかった状態のときに回転数が上がっているようだ...。
これがオルガンを知っている方なら誰もがご存知であろう、レスリースピーカーってやつだったんですね。小生そもそもこんなものの存在すら知らず、もちろん見るのも今回が初めて。面白いですね、アナログ楽器って。CDやらではオルガンの音が細かく、そして激しくビブラートするのは聴いてましたし、その音色の変化には気付いてましたが、その秘密がこんなスピーカーにあったとは知りませんでした。ハモンドオルガンとは切っても切れない関係のようで、これがなければあの独特の音色が出せないということですよね。いや~ライブに行くといろいろと勉強になるな~。ホント奥が深い。
音楽を知った風なことを書きながらもやはりまだまだ知らないことだらけな小生であります。
ちなみにレスリースピーカーとハモンドオルガンについてはこちらに詳しく書かれてますんでご参考までに。リンクをたどっていったら重実さんのソロアルバムのページにも繋がってました。(重実さん、ソロアルバムを出していたんですね...現在は廃盤のようですが)