7/31はドライブデイでした。
今回はレール&レンタカーを利用したんでちょっとお得。帯広からと函館からのJRの全員分の乗車券が2割引になってくれたりしたんで助かります。
今回の車は、MAZDAのアクセラ。1500CCクラスのを借りたはずなのになぜか3ナンバーだったんでちょっとビビった。ちょっと横幅が広いけど、慣れりゃなんとかなるもんです。
小樽を10時前に出発し、まずは国道5号線をひた走り、前日訪れたNIKKA余市蒸溜所を横目に見ながら稲穂峠を越えて国道276号線に。まず目指したのは羊蹄山のふもと、京極の道の駅、噴き出し公園でした。
ここは羊蹄山からの湧水が写真のように大量に噴出してます。しかも冷たいしもちろんうまい。あまりメジャーな観光地ではありませんが、車じゃなきゃ行けない隠れた名所です。
子供も大喜びで水飲みまくってましたし、気持ちよくって予定よりも長居をしてしまいましたね。
羊蹄山のビュースポットで記念撮影(これも前からやりたかったことの一つなんです)の後、続いて向かったのは洞爺湖。国道230号線に入りバックミラーに羊蹄山の雄姿を見ながら走行中、途中留寿都の尻別山ふもとで10数年前の旅行時にも訪れていた農産物直売所を発見し、急遽ハンドルをきって立ち寄り。オススメ農産物土産をチョイス。
再び道に戻り洞爺湖を眺めながら昭和新山に。なぜか小生昭和新山には惹かれるものがあって、誰も行きたいなんて言ってないのに、小生の独断で行ってしまいました。昭和の時代に平地が噴火してそれが山になってしまった、という事実。そして未だにあちらこちらから水蒸気を噴出しているその姿は、大地すなわち地球が生きているということを実感させてくれるからかな。
洞爺湖ほとりの公園で、しばし洞爺湖の景色と寒さを身に覚えさせて、今度は道央自動車道へ。ちょっと怖かったですね。高速道路だってのに、対面通行の片側1車線高速道路。トンネルに入ると路肩もなくなってさらに道幅は狭くなり、90km/h出すのが精一杯です。とはいえ、前後に車もなく、あせることなくドライブできるのはさすが北海道。
終点八雲で高速を下りて、トイレ休憩がてら「噴火湾パノラマパーク」に立ち寄り。噴火湾の歴史みたいな展示館をイメージしていたんですが、実際は建物全体が子供の遊び場、屋内型児童公園みたいにになってました。屋外には竹馬やらフラフープまで置いてあって好き放題に遊べます。おかげでドライブにいい加減飽きてきた下の娘が喜んじゃって。またまた長居をしてしまい、17時過ぎてもその場を動きません。仕方ないので小生そこに置いてあった地元情報検索用PCで隣接する「ハーベスター八雲」というレストランを調査。ピザとかフライドチキンのテイクアウトも可だって。今夜の宿泊はコテージで、しかも夕食なし。こりゃ当然ここで晩飯ゲットということに即決。
この「ハーベスター八雲」、元々はケンタッキーフライドチキンの農場だった経緯もあり、経営者は元KFCの会長。よってチキンはまさにKFCそのものの味でした。ピザも石釜焼きの本格派ですが、1000円そこそこというお手ごろ価格。おかげで、宿泊先のレストランで食べたとしたら、1人分の食事代だけで、今日の全員分の夕食代にビール代まで賄えちゃいました。
後は噴火湾に沿ってひた走ります。途中森のあたりのセブンイレブンで「森のいかめし」ののぼりを発見。夕食のつまみに「森のいかめし」(もちろんまがいものではなくて本当に駅で売ってる奴です)までコンビニでゲットできちゃいました。
ようやく19時前くらいに大沼に到着。宿泊は「函館大沼プリンスホテル」のコテージでした。この旅行で唯一それらしいホテルです。
風呂には温泉が引かれていて、コテージながら温泉まで堪能。もちろんホテル棟には温泉大浴場もあるんで、そちらも利用できます。ただ面倒だったのはコテージとホテルがえらく離れていて、ホテル棟に行くとき(買い物、風呂、飯、チェックアウトなどなど)はいちいち送迎を頼まなくてはなりません。コテージという施設上仕方のないことなんですけど、反面普段好き勝手な行動をするのに慣れていると不自由を感じましたね。
ところでコテージには冷房設備がなく、扇風機が置いてあるだけ。とはいえ、扇風機の世話になる必要もないほど涼しい一夜でした。改めてさすがは北海道。
今回はレール&レンタカーを利用したんでちょっとお得。帯広からと函館からのJRの全員分の乗車券が2割引になってくれたりしたんで助かります。
今回の車は、MAZDAのアクセラ。1500CCクラスのを借りたはずなのになぜか3ナンバーだったんでちょっとビビった。ちょっと横幅が広いけど、慣れりゃなんとかなるもんです。
小樽を10時前に出発し、まずは国道5号線をひた走り、前日訪れたNIKKA余市蒸溜所を横目に見ながら稲穂峠を越えて国道276号線に。まず目指したのは羊蹄山のふもと、京極の道の駅、噴き出し公園でした。
ここは羊蹄山からの湧水が写真のように大量に噴出してます。しかも冷たいしもちろんうまい。あまりメジャーな観光地ではありませんが、車じゃなきゃ行けない隠れた名所です。
子供も大喜びで水飲みまくってましたし、気持ちよくって予定よりも長居をしてしまいましたね。
羊蹄山のビュースポットで記念撮影(これも前からやりたかったことの一つなんです)の後、続いて向かったのは洞爺湖。国道230号線に入りバックミラーに羊蹄山の雄姿を見ながら走行中、途中留寿都の尻別山ふもとで10数年前の旅行時にも訪れていた農産物直売所を発見し、急遽ハンドルをきって立ち寄り。オススメ農産物土産をチョイス。
再び道に戻り洞爺湖を眺めながら昭和新山に。なぜか小生昭和新山には惹かれるものがあって、誰も行きたいなんて言ってないのに、小生の独断で行ってしまいました。昭和の時代に平地が噴火してそれが山になってしまった、という事実。そして未だにあちらこちらから水蒸気を噴出しているその姿は、大地すなわち地球が生きているということを実感させてくれるからかな。
洞爺湖ほとりの公園で、しばし洞爺湖の景色と寒さを身に覚えさせて、今度は道央自動車道へ。ちょっと怖かったですね。高速道路だってのに、対面通行の片側1車線高速道路。トンネルに入ると路肩もなくなってさらに道幅は狭くなり、90km/h出すのが精一杯です。とはいえ、前後に車もなく、あせることなくドライブできるのはさすが北海道。
終点八雲で高速を下りて、トイレ休憩がてら「噴火湾パノラマパーク」に立ち寄り。噴火湾の歴史みたいな展示館をイメージしていたんですが、実際は建物全体が子供の遊び場、屋内型児童公園みたいにになってました。屋外には竹馬やらフラフープまで置いてあって好き放題に遊べます。おかげでドライブにいい加減飽きてきた下の娘が喜んじゃって。またまた長居をしてしまい、17時過ぎてもその場を動きません。仕方ないので小生そこに置いてあった地元情報検索用PCで隣接する「ハーベスター八雲」というレストランを調査。ピザとかフライドチキンのテイクアウトも可だって。今夜の宿泊はコテージで、しかも夕食なし。こりゃ当然ここで晩飯ゲットということに即決。
この「ハーベスター八雲」、元々はケンタッキーフライドチキンの農場だった経緯もあり、経営者は元KFCの会長。よってチキンはまさにKFCそのものの味でした。ピザも石釜焼きの本格派ですが、1000円そこそこというお手ごろ価格。おかげで、宿泊先のレストランで食べたとしたら、1人分の食事代だけで、今日の全員分の夕食代にビール代まで賄えちゃいました。
後は噴火湾に沿ってひた走ります。途中森のあたりのセブンイレブンで「森のいかめし」ののぼりを発見。夕食のつまみに「森のいかめし」(もちろんまがいものではなくて本当に駅で売ってる奴です)までコンビニでゲットできちゃいました。
ようやく19時前くらいに大沼に到着。宿泊は「函館大沼プリンスホテル」のコテージでした。この旅行で唯一それらしいホテルです。
風呂には温泉が引かれていて、コテージながら温泉まで堪能。もちろんホテル棟には温泉大浴場もあるんで、そちらも利用できます。ただ面倒だったのはコテージとホテルがえらく離れていて、ホテル棟に行くとき(買い物、風呂、飯、チェックアウトなどなど)はいちいち送迎を頼まなくてはなりません。コテージという施設上仕方のないことなんですけど、反面普段好き勝手な行動をするのに慣れていると不自由を感じましたね。
ところでコテージには冷房設備がなく、扇風機が置いてあるだけ。とはいえ、扇風機の世話になる必要もないほど涼しい一夜でした。改めてさすがは北海道。