前回の続きで、7/29のこと。
18時頃でしょうか、ようやく見つけました「WHITE ROCK」。
白いドーム状の仮設テントです。
小さいのと大きいのが連なっていて、小さい方が入口。
ライブの受付を通ると物販コーナーとYAMAHAの商品展示コーナーがあり、しっかりD-DECKとDTXが置いてありました。
大きいドームがライブの会場です。HPでは500人キャパとなっていましたが、実際には3~400人程度でしょうか。BLUENOTEとかのライブレストランを意識したんでしょう、仮設のわりにはグレードの高そうなテーブル&椅子が並んでました。
既に子供達は勝手に先に入り込んでいて、ステージ横のスピーカーの真ん前を占拠してました。
スピーカーの真ん前というのもな~と思いつつ、やっぱりよく見えるんで結局そこに落ち着き、晩飯をとりながら開演を待ちます。ステージ上は「FORCE」ツアーと同様、お馬さんと、青いホースが…(笑)
19時ジャスト、SEが始まってTRIXが登場、何故か平井クンはストさんにおんぶされての登場です。
1.DOUBLE UP
「FORCE」ツアーと同様、この曲でスタート。
2.JUNGLE CIRCUIT
ちょっと順番を変えてきましたね~。のっけから飛ばしまくりです。
3.JUSTICE
MCでは例の「まさよし」さんネタが…。でも今回は終了時間が決まっていて、それを過ぎると警察が来ちゃうんだそうな。そんなわけで、平井クンの戯言はことごとく却下で、先を急ぎます。
4.MA-TSU-TA-KE
今回はストさんの歌舞伎っぽいすり足の披露はありませんでしたが…イントロの打ち込み部分ではストさんと平井クンがシンクロしてパラパラダンス。演奏に入る前には2人とも目にVサインで決めッ!
このタイトルMAは熊谷のま、TSUは満のつ、TAは窪田のた、でKEは武士のけ、なんだそうです。何故か武士の「け」に過剰に照れる平井クンでした。
5.パチンカ-Z
既に日も暮れて、照明を落とすと真っ暗な中にパチンカーヅラのきらめきが美しい。おっと、上下するパチンコ玉にも灯りがともってます。ちょっとバージョンアップしてますね。昼間のステージでは明るいまんまだったんで何のこっちゃ状態だったそうですが、さすがに暗くなるとLED120個の効果は100倍です。曲の後、このヅラリモコンで操作してるんです~、ということで宮本さんにスポットがあてられてました。
6.PUMA
自由行動ベースソロ&ドラムソロコーナーなのは従来どおり。
7.RECOLLECTION
1時間半のステージは短い!これが最後の曲となりました。途中のギターソロの部分で熊ちゃんがやたら変則的に叩くもんだから平井クンしばらく路頭に迷っていたような雰囲気が…。最後のキメではお約束のドラマー&キーボードの1回転を交えつつ、エンディングは「と~え~」バージョンで何事もなかったように普通に終了。
今回は「FORCE」ツアーの短縮版ということで、バラード系をカットしてひたすらノリノリナンバーで固めてましたね。
アンコール
8.サムライ
熊ちゃん乱入用エレドラにて、お約束の自由行動ドラムソロの後、始まるはサムライ。
もちろんステージの上にはだ~れもいません。全員が客席に下りてのパフォーマンス。
エンディングの音をかき鳴らす間に平井クン場内を1周ダッシュ!それでも満足しないストさんに命じられて更にもう1周ダッシュ!。サムライヅラはすっかりネックレス状態と化してました。曲が終わった時には平井クンハァハァゼイゼイ。
ストさんに取組後の相撲取りみたいだなあと言われた平井クン、マイクを向けられ「ごっつぁんです!」
TRIX初体験の人も多いということで、ちょっとTRIX名物の空中カツラの説明がありました。普通にヅラを被るつもりが、メンバーの1人がヘアースタイルが乱れるから、と抵抗したんでちょっと頭から浮かせるようにしつらえたのが始まりとか。
ストさん「それってオレのことかい!」
9.PASSION
ラストはこの曲、「PASSION」で締め。
もちろんサンバダンスで会場全体がノリノリの大団円でありました。お客さんは300人くらいはいたでしょうか、そのほとんどの方がみんなダンスダンス!いや~お見事でした…というか傍で見てたらちと不気味…なのかも。
ということで20:40頃にはお開きとなり、恒例のサイン会もあって、満足満足な札幌の夜でありました。
…が、食事についてはいただけないシステムでした。以下はブータレなんで、読み飛ばしていただいて結構です。
食事については、予め100円のチケットを5枚または10枚単位で購入しておいて注文するシステムになってましたが…メニューは500円または1000円に統一されているわけでもなく、むしろその金額をあえて避けていたように見えます。よっぽどうまいこと瞬間的に計算しない限り必ず100円のチケットが数枚余ってしまうんですよね。1000円で100円チケット11枚ということならまだ納得もできるんですけどね…、もちろん余った分は払い戻しできるわけでもなく、その余ったチケットは…恵まれない子供達に寄付されるわけでもなく、一体誰の収益になるんでしょうかね。しかも北海道の素材を使った料理を…みたいなうたわれていたわりには実のところ料理は「びっくりドンキー」の会社が仕切っていて、頼んだポテトなんて見るからに冷凍でしかも揚げ過ぎで苦みばしってたりしていてやたら量が多い。店で出てくるものそのものといった感じでした。北海道らしい、じゃがバターとか焼きとうもろこしとか、蟹をただ焼いただけとかいかソーメンとかでいいんです。ジャズフェスなんですからそんな中途半端に気取らなくても…と思うのは小生だけじゃないでしょう。
イベントそのものの満足度が高いだけに全くもって残念です。真面目にクレームです。
18時頃でしょうか、ようやく見つけました「WHITE ROCK」。
白いドーム状の仮設テントです。
小さいのと大きいのが連なっていて、小さい方が入口。
ライブの受付を通ると物販コーナーとYAMAHAの商品展示コーナーがあり、しっかりD-DECKとDTXが置いてありました。
大きいドームがライブの会場です。HPでは500人キャパとなっていましたが、実際には3~400人程度でしょうか。BLUENOTEとかのライブレストランを意識したんでしょう、仮設のわりにはグレードの高そうなテーブル&椅子が並んでました。
既に子供達は勝手に先に入り込んでいて、ステージ横のスピーカーの真ん前を占拠してました。
スピーカーの真ん前というのもな~と思いつつ、やっぱりよく見えるんで結局そこに落ち着き、晩飯をとりながら開演を待ちます。ステージ上は「FORCE」ツアーと同様、お馬さんと、青いホースが…(笑)
19時ジャスト、SEが始まってTRIXが登場、何故か平井クンはストさんにおんぶされての登場です。
1.DOUBLE UP
「FORCE」ツアーと同様、この曲でスタート。
2.JUNGLE CIRCUIT
ちょっと順番を変えてきましたね~。のっけから飛ばしまくりです。
3.JUSTICE
MCでは例の「まさよし」さんネタが…。でも今回は終了時間が決まっていて、それを過ぎると警察が来ちゃうんだそうな。そんなわけで、平井クンの戯言はことごとく却下で、先を急ぎます。
4.MA-TSU-TA-KE
今回はストさんの歌舞伎っぽいすり足の披露はありませんでしたが…イントロの打ち込み部分ではストさんと平井クンがシンクロしてパラパラダンス。演奏に入る前には2人とも目にVサインで決めッ!
このタイトルMAは熊谷のま、TSUは満のつ、TAは窪田のた、でKEは武士のけ、なんだそうです。何故か武士の「け」に過剰に照れる平井クンでした。
5.パチンカ-Z
既に日も暮れて、照明を落とすと真っ暗な中にパチンカーヅラのきらめきが美しい。おっと、上下するパチンコ玉にも灯りがともってます。ちょっとバージョンアップしてますね。昼間のステージでは明るいまんまだったんで何のこっちゃ状態だったそうですが、さすがに暗くなるとLED120個の効果は100倍です。曲の後、このヅラリモコンで操作してるんです~、ということで宮本さんにスポットがあてられてました。
6.PUMA
自由行動ベースソロ&ドラムソロコーナーなのは従来どおり。
7.RECOLLECTION
1時間半のステージは短い!これが最後の曲となりました。途中のギターソロの部分で熊ちゃんがやたら変則的に叩くもんだから平井クンしばらく路頭に迷っていたような雰囲気が…。最後のキメではお約束のドラマー&キーボードの1回転を交えつつ、エンディングは「と~え~」バージョンで何事もなかったように普通に終了。
今回は「FORCE」ツアーの短縮版ということで、バラード系をカットしてひたすらノリノリナンバーで固めてましたね。
アンコール
8.サムライ
熊ちゃん乱入用エレドラにて、お約束の自由行動ドラムソロの後、始まるはサムライ。
もちろんステージの上にはだ~れもいません。全員が客席に下りてのパフォーマンス。
エンディングの音をかき鳴らす間に平井クン場内を1周ダッシュ!それでも満足しないストさんに命じられて更にもう1周ダッシュ!。サムライヅラはすっかりネックレス状態と化してました。曲が終わった時には平井クンハァハァゼイゼイ。
ストさんに取組後の相撲取りみたいだなあと言われた平井クン、マイクを向けられ「ごっつぁんです!」
TRIX初体験の人も多いということで、ちょっとTRIX名物の空中カツラの説明がありました。普通にヅラを被るつもりが、メンバーの1人がヘアースタイルが乱れるから、と抵抗したんでちょっと頭から浮かせるようにしつらえたのが始まりとか。
ストさん「それってオレのことかい!」
9.PASSION
ラストはこの曲、「PASSION」で締め。
もちろんサンバダンスで会場全体がノリノリの大団円でありました。お客さんは300人くらいはいたでしょうか、そのほとんどの方がみんなダンスダンス!いや~お見事でした…というか傍で見てたらちと不気味…なのかも。
ということで20:40頃にはお開きとなり、恒例のサイン会もあって、満足満足な札幌の夜でありました。
…が、食事についてはいただけないシステムでした。以下はブータレなんで、読み飛ばしていただいて結構です。
食事については、予め100円のチケットを5枚または10枚単位で購入しておいて注文するシステムになってましたが…メニューは500円または1000円に統一されているわけでもなく、むしろその金額をあえて避けていたように見えます。よっぽどうまいこと瞬間的に計算しない限り必ず100円のチケットが数枚余ってしまうんですよね。1000円で100円チケット11枚ということならまだ納得もできるんですけどね…、もちろん余った分は払い戻しできるわけでもなく、その余ったチケットは…恵まれない子供達に寄付されるわけでもなく、一体誰の収益になるんでしょうかね。しかも北海道の素材を使った料理を…みたいなうたわれていたわりには実のところ料理は「びっくりドンキー」の会社が仕切っていて、頼んだポテトなんて見るからに冷凍でしかも揚げ過ぎで苦みばしってたりしていてやたら量が多い。店で出てくるものそのものといった感じでした。北海道らしい、じゃがバターとか焼きとうもろこしとか、蟹をただ焼いただけとかいかソーメンとかでいいんです。ジャズフェスなんですからそんな中途半端に気取らなくても…と思うのは小生だけじゃないでしょう。
イベントそのものの満足度が高いだけに全くもって残念です。真面目にクレームです。