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TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

ストさんのベース

2007-08-23 23:54:11 | J-FUSION
ドラムマガジンに引き続き今度はストさんがちょろっと載ってるんで、ベースマガジンを購入してしまいした。
メインはストさんがサブで使用しているアコースティックベースに関するインタビュー記事なんですが、もちろん普段使用しているベースについても小っさく解説してあります。
ストさんってバンドによってベースを使い分けてるんですよね。
小生弦楽器のことは全然わからんけど、一回のライブでギターなりベースなりをとっかえひっかえして使ってる人もいれば、最初から最後まで1本で通す人もいます。
ナルチョみたいに5弦と8弦、たまにフレットレスを使い分けたりするのは目的がはっきりわかるんで理解できるんですけど、特にギターなんかはとっかえても一体何が変わったのか全然わからないもので…。耳悪いんかな。難しいです。
で、話を戻してストさんはバンドに合ったベースを選んで使っている、と。
いろんなバンド・ユニットで活躍するストさん、それぞれのバンドで使うベースの特性そのものが、それぞれのバンドにおけるストさんの顔でありバンドに対する姿勢?、ということなんでしょうか。
KORENOSではロック、TRIXとVOEではフュージョン、秀景満に古ピトではジャズ、ついでにゴルペラーズまで、いろんなジャンルで活躍するストさん、ご自身の音楽的な趣向としてはどれが本当の姿なんでしょうか。ちょっと訊いてみたい気もします。一言「全部」で片付けられそうな気もしますけどね。(笑)

ちなみにYOUTUBEで見つけた、「TRUTH 1991」(俗に言うチャルメラTRUTH)のPV(!?)。
ストさんのスピードスケーターみたいに左右にうねりながらのノリノリのお姿、これも今のストさんからはなんか想像もつかないというか、同一人物であると認識することすらどうしてもできないんですよね。それに比べて則竹さんが全く変わらないこと甚だしい。
コメント
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