TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

餃子の王将への思い2

2008-07-27 02:36:49 | Weblog
「アメトーーク」餃子の王将芸人ネタが続いてしまいます。
王将のことになると話が止まらなくなるんですよね。だからこそ、餃子の王将芸人という特集が出来るんでしょうけど。

さて前回の思い出話から一転しますが、小生の住むさいたまにも何軒か王将があって、もちろん今でも利用しています。
さすがに最近はすぐ近くに「餃子の満州」ができてしまい、餃子の値段と皮のモチモチ感ははっきり言って満州の方が上かも、と思わないでもないですが、その他料理については、満州は王将の足元に及びません。それはヤキメシを喰えば一発でわかりますね。王将のヤキメシの、米一粒一粒が油によく馴染んだパラパラ感はたとえ本格的な中華料理屋でもなかなか味わえない素晴らしい食感なんじゃないかな。
先日も仕事で役所に出かけたとき、駅で停まっていた電車の中から王将の看板が見えてしまった瞬間、頭の中が王将だらけになっちゃいまして、帰りにその駅で途中下車して王将に直行したのは私です。
おまけに先週の週末はやはり王将でお持ち帰りしての夕食だったりして。
ウチで定番なのは餃子はもちろんヤキメシに唐揚げは必須。それにバリ(皿うどん)に醤油ヤキソバ、ホイコーロあたりがオプションといったところでしょうか。ヤキメシ・唐揚げはほっとくと子供にいつのまにやら喰われてしまいますんで、いつも取り合いになってしまう。上の子供は王将のヤキメシがサイコーと宣言してるくらいに好きですしね。
「アメトーーク」でも餃子のタレがいつも余ってしまう、なんて話がありましたけど、さっき冷蔵庫の中みたら、案の定こないだ余ったタレがしっかり二袋卵コーナーの横にありました。
それとブラマヨの吉田だったかな、曰く唐揚げに付いてる「魔法の粉」。これがまたホントウマいんですよね~。持ち帰りの場合は小袋で付けてくれるんですよ。でも一回で全部使ってしまうのは勿体無い、ということで必ず半分残して保存します。でもいつのまにか無くなってしまんで、自家製唐揚げの時はやはり自家製「魔法の粉」が必須です。単に塩と味の素と胡椒を混ぜたモノで、「魔法の粉」とは似ても似つかないシロモノですが、それでもこれ付けるだけで唐揚げの旨さが倍増する気がするんです。
思えば、今の小生の食の好みって、間違いなく王将で培われたものなんです。

ちなみに王将とセットで語るべき京都の食といえば…「天下一品」。小生の学生時代は学食はともかく、王将と天下一品と、昨年12月に再訪した「ひらがな館」に育ててもらったようなもの。(サブでマルシン飯店とはやし食堂、COCO壱番屋あたりかな)
「天下一品」を語らせればこれまたこだわり芸人は多いはず。これも「アメトーーク」芸人ネタでやってくんないかな…。もしかしてもうやってたりして?
あ~~餃子食ってビール飲みたくなってキタ~。
コメント
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