TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

いろいろ変わったこの週末

2013-03-18 23:26:44 | Weblog
ダイヤ改正後の初出勤。いつも乗ってる列車が1分だけ繰り下がってしまったのはまあともかくとして、上野の到着番線が地平ホームに変わってしまったのが痛い。おかげで乗換に少なくとも3分は余計な時間がかかるようになってしまった。厳しいなあ…。

先の週末を境に、世の中が結構変わりましたね。もちろん鉄道関係の話だけど。
世間的なエポックとしては、東急東横線の地下鉄副都心線への相互乗り入れ開始。いままで地上だったホームがいきなり地下5階に変わってしまったのは、山手線に乗り換える人にとっては小生のホームが変わったレベルではない大変さがあるんでしょうな。おそらく湘南新宿ラインへの対抗策が元にあるんでしょうけど、渋谷駅が言わば通りすぎる駅の一つになってしまう、ということからの人の流れも大きく変わるんでしょう。
首都圏レベルでは他にも200系新幹線の引退とか、スーパーこまちE6系の運転開始とか、常磐線特急が新型車両に統一とか、湘南新宿ラインの浦和駅ホームが開業とか(これは浦和地元民以外には意味ないか)が話題になってましたが…地味なところでは更に日光線から107系が引退とか、185系のグリーン車の位置が変わったとか(常磐線特急から引退した651系進出?と思いきや、全然関係なくて185系車両の基地集約と編成統一化が理由だったようでして…)、ちなみに以前からそろそろかと書いてた話でとうとう185系から廃車が出てきたなんて話もあったり。
更には「完全」ではないようですが211系が首都圏からほぼ撤退なんてのも。これは小生的にはちょっとくるネタですね。211系が誕生したのは昭和60年。小生が大学に入って、地元を離れたのと入れ替わるかのようにこの新しい車両が高崎線にデビューしたのです。あの頃はステンレス車体のピッカピカがやけに眩しかったものですわ。さすがにそれから30年近くを経て、ピッカピカだった車体も黄色く錆びっぽくなり、湘南色のライン塗色も色褪せてなんだかボケボケになり、前にも写真載せましたけど車両番号プレートもどっか行ってしまって手書きのみっともないものになってしまったり…。デビュー時を知る者としては時代がひと回りしてしまったのを実感するのです…。
これも世の中の新陳代謝。進化は絶え間なく続いていくんですね…。

今日の通勤音楽
GALAXY / THE JEFF LORBER FUSION
PRIVATE EYES / DARYL HALL & JOHN OATES
コメント
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