JOE COCKERさんがお亡くなりになられたそうで。DAVID PAICHやNATHAN EAST、SIMON PHILLIPSもFBで追悼されてました。
最近まで知らなかったんですが、JEFF PORCARO追悼ライブを含め、TOTOが結構レパートリーにしていた、ゴスペルアレンジの「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」って、この方のカバーアレンジだったんですね。最初聴いたときはそもそもBEATLESのあの曲だった、ということが全然わからずに、言われてみればそういやタイトルおんなじだな・・・というくらい全然別モノの曲。BEATLESのほんわかした雰囲気とは全く異なる、魂をえぐられるかのように胸を打つ曲なのです。
そんなところからもあってか、TOTOとは縁が深かったんですね。
小生的には全くこの方は守備範囲外だったもので、唯一例の「愛と青春の旅立ち」の曲「UP WHERE WE BELONG」を知るだけでした。ただ、あの曲を歌うJOE COCKERのインパクトだけは忘れられないですね。当時高校生だった小生、これまた例の「ベストヒットUSA」のカウントダウンに結構長いこと入っていて、そのビデオで(当時はPVなんて始まったばかりの頃で、この曲のPV?はテレビ番組のスタジオライブみたいなものでした)歌うJOE COCKER、今にも頭の血管がブチブチと切れそうなくらい全身に力入りまくりの歌い方、これは忘れられません。逆にあんな歌い方しててよくまあここまで生きられたな~絶対1回歌うたびに血管数本切れてたよな~なんて失礼なことを考えてしまったりして。それだけなんですけどね。
R.I.P.
今日の通勤音楽
WONDERFUL WORLD / 木下航志
FAVOR OF MY FRIENDS / 須藤満
最近まで知らなかったんですが、JEFF PORCARO追悼ライブを含め、TOTOが結構レパートリーにしていた、ゴスペルアレンジの「WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS」って、この方のカバーアレンジだったんですね。最初聴いたときはそもそもBEATLESのあの曲だった、ということが全然わからずに、言われてみればそういやタイトルおんなじだな・・・というくらい全然別モノの曲。BEATLESのほんわかした雰囲気とは全く異なる、魂をえぐられるかのように胸を打つ曲なのです。
そんなところからもあってか、TOTOとは縁が深かったんですね。
小生的には全くこの方は守備範囲外だったもので、唯一例の「愛と青春の旅立ち」の曲「UP WHERE WE BELONG」を知るだけでした。ただ、あの曲を歌うJOE COCKERのインパクトだけは忘れられないですね。当時高校生だった小生、これまた例の「ベストヒットUSA」のカウントダウンに結構長いこと入っていて、そのビデオで(当時はPVなんて始まったばかりの頃で、この曲のPV?はテレビ番組のスタジオライブみたいなものでした)歌うJOE COCKER、今にも頭の血管がブチブチと切れそうなくらい全身に力入りまくりの歌い方、これは忘れられません。逆にあんな歌い方しててよくまあここまで生きられたな~絶対1回歌うたびに血管数本切れてたよな~なんて失礼なことを考えてしまったりして。それだけなんですけどね。
R.I.P.
今日の通勤音楽
WONDERFUL WORLD / 木下航志
FAVOR OF MY FRIENDS / 須藤満