さて、網走といえば網走刑務所。
といっても観光ですからね、リアルな網走刑務所ではなくてもちろん移築された博物館網走監獄です。
それにしても入場料1500円ですか。やはり網走観光の要、そこで儲けないと、ということなんですかね。敷地もひろくて展示も充実。昔の網走刑務所の姿を今に伝える歴史的建造物を集めたテーマパークとでもいいましょうか、札幌の開拓の村を思い出すような雰囲気なのです。
とはいえなんというか、刑務所でありながらも牧歌的な、とでもいいましょうか、緊張感があまり感じられないのは何故なんだろう。
こういう博物館だと、昔のこの地域の人々の暮らし、みたいなのが一般的じゃないですか。そうではなくて、網走に収監されていた囚人の暮らし、なんですよね。なんだかそのあたりがごっちゃになってしまいそう。
次に訪れたのは網走監獄のほど近いところにあるオホーツク流氷館。流氷っていうから海辺にあるものと思ってたけど、山のてっぺんにあるんですね・・・。
山のてっぺんなだけに、実際の売りは流氷というよりクリオネと市内を見渡す展望台でしたね。
一応流氷体験、なんてのもありましたが、流氷体験というよりは真冬の気温体験というのが正しいかと。そりゃ夏のかっこしてこの中入ったら耐え切れんですぐに出てきてしまいますよ。流氷を触るまでもなくね。
確かにクリオネ、謎の生命体です。カワイイというばカワイイし、見方によってはグロテスクかもしれない。
てなわけで、一応これで一通りの網走観光はおしまい。
息子はこの後北見に行って泊まるということなんでそのまま網走駅に落っことして、カミサンと娘は女満別空港に送り届け。
女満別空港に向かう網走湖沿いの道もなかなかの絶景でしたね。
途中道端にめっちゃ車が止まってて人がたむろしているところがあったのですが、前のクルマも急に止まってしまったのをよけたり、後ろからも若干煽られ気味だったので一瞬しか見えなかったけど、気がポツポツと並んだ丘があって、丁度そこに夕日が沈むとこだったんですよね。なんでもメルヘンの丘というらしいんですけど、知っていれば通過せずに少しは眺められたんだけどな・・・これは残念でした。
さてここからは一人旅モードになります。
といっても観光ですからね、リアルな網走刑務所ではなくてもちろん移築された博物館網走監獄です。
それにしても入場料1500円ですか。やはり網走観光の要、そこで儲けないと、ということなんですかね。敷地もひろくて展示も充実。昔の網走刑務所の姿を今に伝える歴史的建造物を集めたテーマパークとでもいいましょうか、札幌の開拓の村を思い出すような雰囲気なのです。
とはいえなんというか、刑務所でありながらも牧歌的な、とでもいいましょうか、緊張感があまり感じられないのは何故なんだろう。
こういう博物館だと、昔のこの地域の人々の暮らし、みたいなのが一般的じゃないですか。そうではなくて、網走に収監されていた囚人の暮らし、なんですよね。なんだかそのあたりがごっちゃになってしまいそう。
次に訪れたのは網走監獄のほど近いところにあるオホーツク流氷館。流氷っていうから海辺にあるものと思ってたけど、山のてっぺんにあるんですね・・・。
山のてっぺんなだけに、実際の売りは流氷というよりクリオネと市内を見渡す展望台でしたね。
一応流氷体験、なんてのもありましたが、流氷体験というよりは真冬の気温体験というのが正しいかと。そりゃ夏のかっこしてこの中入ったら耐え切れんですぐに出てきてしまいますよ。流氷を触るまでもなくね。
確かにクリオネ、謎の生命体です。カワイイというばカワイイし、見方によってはグロテスクかもしれない。
てなわけで、一応これで一通りの網走観光はおしまい。
息子はこの後北見に行って泊まるということなんでそのまま網走駅に落っことして、カミサンと娘は女満別空港に送り届け。
女満別空港に向かう網走湖沿いの道もなかなかの絶景でしたね。
途中道端にめっちゃ車が止まってて人がたむろしているところがあったのですが、前のクルマも急に止まってしまったのをよけたり、後ろからも若干煽られ気味だったので一瞬しか見えなかったけど、気がポツポツと並んだ丘があって、丁度そこに夕日が沈むとこだったんですよね。なんでもメルヘンの丘というらしいんですけど、知っていれば通過せずに少しは眺められたんだけどな・・・これは残念でした。
さてここからは一人旅モードになります。