TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

東京ジャズ+PLUS

2020-01-17 22:52:11 | その他の音楽
なんだそうです、今年の東京ジャズ。
https://www.tokyo-jazz.com/
本日情報解禁となりましたが・・・上原ひろみと小曽根真は既報通り。
加えて、再びHERBIE HANCOCK!!
御年80歳ですか・・・。
これを逃したらもう見られないかも?なんて思っちゃいますね。
あとは・・・う~ん守備範囲外かな・・・?
まあ、そこにまたどれだけ「プラス」されていくのか、楽しみですね。

今日の通勤音楽
THE OFFICIAL BOOTLEG / LOS LOBOTOMYS
LIVE AT THE ROXY / NICOLETTE LARSON
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悲報再び

2020-01-15 22:12:36 | ウイスキー
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54331610S0A110C2TJC000/
またまたウィスキーの終売の話。
とうとう「竹鶴」シリーズの年代ものが全て終売なんだそうで・・・。
これショックですね。
今までもここで書きましたが、小生が今最も美味いと思っているのが「竹鶴」の17年だったものですから。
「余市」の12年も大好きだったんだけど、それがなくなってしまった今となっては、それに並ぶ美味さ、と思っていた「竹鶴」17年までもここでなくなってしまうとは・・・。
いやもう、ウィスキーブームにも困ったものです・・・。

とても、悲しい。

今日の通勤音楽
SHAKIN' THE GROUND / OLE BORUD
5 1/2 / 米米クラブ


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尊敬されてたんだね

2020-01-14 23:45:27 | その他の音楽
RUSHのドラマーNEIL PEART死去のニュースから、いろんなミュージシャンからの追悼メッセージが寄せられているようですね。知る人ぞ知るロックドラマーではありますが、ここまであちらこちらで大きく報道されたというのもちょっとびっくりです。
まさにミュージシャンからの尊敬を集める存在・・・。いかに愛されていたということです。

小生がRUSHを聴き始めたのは「EXIT..STAGE LEFT」が入口でした。
もちろんかの「YYZ」のドラムソロには圧倒されたものです。
ドラムとしての表現のヴァラエティ。
真似のできない、まさに職人技。
ドラムという楽器の可能性が飛躍的に拡がったように感じたのが、このアルバムだったのです。
まるでジャンルの違うジャズの世界に小生が足を踏み入れたのもNEILがプロデュースした「BURNING FOR BUDDY」からだったな。
思えば小生にとってはまさにドラムの神様だったのです。

ところで、こんな記事もありました。
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/32900/1/1/1
改めて聴いてみようと思います。

ちなみに今回追悼で聴いているのがライブ盤「A SHOW OF HANDS」。
エレクトリックとの融合が顕著になってきた時期の作品ではありますが、この「MOVING PICTURES」から「GRACE UNDER PRESSURE」あたりの作品が大好きなんだよね。

今日の通勤音楽
GRASSROOTS / JIZUE
A SHOW OF HANDS / RUSH
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スカイウォーカーの夜明け(ネタバレ)

2020-01-13 21:01:31 | Weblog
というわけで、昨日は映画スターウォーズを見に行きました。
いやはや、ランド・カルリジアンが今回のキーになる人物とは思ってもみなかった・・・。
結局最初の3部作の出演者で最後まで行き残ったのはこの人だけ、ということになってしまったんですな・・・(C3POはとりあえず除く)
それにあのウェッジ!!!が一瞬映ったのには大興奮でしたね。
そんな意味で、あのエピソード1~3ではない、4~6の世代にとっては、この上ない喜びの作品になったんじゃないでしょうか、この3作についてはね。その意味では真の続編と言えるんじゃないですかね。1~3はあまりに映像技術に傾倒し過ぎで、なんだか違うモノみたいになっちゃってたし。
とにもかくにもこうしてこのスターウォーズ世代として自身が生きてこられたのは幸せだった、ってことなんですよ。
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NEIL PEART死去

2020-01-11 21:58:01 | その他の音楽
今日、衝撃のニュースが・・・
RUSHのNEIL PEARTがお亡くなりになったとのことです。

2015年以降、NEIL PEARTがミュージシャンとして引退してしまった、とのことで活動を停止したRUSHでしたが、GEDDY LEEやALEX LIFESONはRUSHとしてではなくても、何かと活動状況がそれなりに聞こえていただけに、その裏でNEILが病気を抱えていたとは・・・。
67歳ですか...残念ではありますが、こればかりは仕方ありません。ご冥福を祈るばかりなのです。

RUSH、本当にカッコイイ、バンドでした。



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そして二人が残った

2020-01-10 23:32:22 | J-FUSION
DIMENSIONから小野塚さんが脱退するそうです。

もう小野塚さんは完全にジャズの人だしね、それにここでもさんざん書きましたがDIMENSIONもこの10年以上マンネリ感を打破しようとしつつも結局抜け出すことができず、むしろ各メンバーのソロ作品の方が聴き応えある仕上がりになっていたのが、なんとも残念だったという印象だっただけに、さもありなん、というところですかね。
この2年、新作が出ていなかったのはこんな背景もあったんでしょうかね・・・。

残った二人でそのまま活動を続け、新作もリリース、ということですが、どうなんでしょう、なんだかこの二人でのユニットというと更にソロ作品との境目が・・・う~っむ。
取りあえずは新作を楽しみにすることにしましょう。

今日の通勤音楽
PANSPERMIA / CASIOPEA 3rd
LIVE ON SOUNDSTAGE / MICHAEL McDONALD
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鈴木康博 SING MODE

2020-01-09 23:46:34 | その他の音楽
TOTOのコンサートに行った5日後ですよ、再び鈴木のYASSっさんのコンサートに。

これはチケットを買ったのではなくて、なんかの懸賞に応募したのが当たって、ご招待をいただいた、というものでした。この前年も短期間のうちに3回のコンサート、そしてこの年においても1ヶ月の間に3回のコンダート、と行く時は行ってたんです、あの頃も。
今もそうだけど、行きたいライブって、時期が集中してしまったりするもんなんだよね。
こうして思い起こせば、あの頃もそんな感じだったんだな。

今回はアルバム「SING MODE」のリリースツアー。オフコース後のYASSっさんの活動が最も脂が乗っていた頃だったですね。あんまし記憶はないんだけれど、ホントYASSっさん好きだったな。
先日ライブセレクションの3枚組CDがリリースされたばかり。
また、これを聴いて当時を懐かし・・・もうかと思ったけど、やっぱり今を楽しむことにしよう。

鈴木康博 SING MODE 1986/11/11@大阪厚生年金会館
YASUHIRO SUZUKI(vo.g)/HIROFUMI TOKUTAKE(g)/TETSUZO KAWAI(b)/AKIHIKO NOGUCHI(ds)/TAKEFUMI HAKETA(keys)/TOSHIO MASUDA(keys)/CHRYSTY(KATSUMI TAKEICHI/MASAO KAGEIE)(vo)

今日の通勤音楽
STARGAZER / 松本圭司
POST OFF COURSE 1990~2015 SELECTION / 松尾一彦

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TOTO JAPAN TOUR 1986

2020-01-08 22:45:24 | TOTO&FUSION
前回の白井貴子のライブから2週間も経たないうちに行ったのが、TOTO。
大阪城ホールでした。
もちろんTOTOは初めて、ついでに言えば外タレのコンサートも初めてのこと。
いやぁやっぱり大阪城ホールは広い。
オフコースの時とは違ってアリーナ席でまだステージには近かったけれど、やっぱりメンバーの姿はちっこかったな~。

ボーカルがJOSEPH WILLIAMSに交代してリリースされた「FAHRENHEIT」のジャパンツアー。
印象に残ってるのはJOSEPHの歌う「WHITE SISTER」だったな。なんだかジュディオングみたいな衣装でひらひらを拡げながら「DO YOU LOVE ME~~~」を繰り返してから歌いだした「WHITE SISTER」、感涙ものでした。
他には・・・途中のLUKATHERのアコギのソロのところで半分寝かけてしまったけど。
そう、JEFF PORCAROを見たのもこれが最初で最後だったのです。

TOTO JAPAN TOUR 1986 1986/11/6@大阪城ホール
JOSEPH WILLIAMS(vo)/JEFF PORCARO(ds)/STEVE LUKATHER(vo,g)/DAVID PAICH(vo,keys)/STEVE PORCARO(keys)/MIKE PORCARO(b)/LENNY CASTRO(perc)/PAULETTE BROWN(vo)/RALF RICKERT(vo,tp)/WARREN HAM(vo,sax)

こうして見ると「40 TOURS AROUND THE SUN」ライブにもこの時のLENNY CASTROのみならずWARREN HAMも参加しているのって、なんだか歴史を感じてしまいます。

今日の通勤音楽
40 TOURS AROUND THE SUN / TOTO
OPEN SESAME / KOOL AND THE GANG
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白井貴子&CRAZY BOYS

2020-01-07 22:41:11 | その他の音楽
懐かしのツアーパンフシリーズに戻ります。
今回は白井貴子&CRAZY BOYS。1986年でした。
ここから大きな違いが発生します。
そう、チケットですよ。
85年までのコンサートチケットはオリジナルの印刷モノだったのですが、見ての通りチケットぴあのプリントモノになってしまったのでした。これが大きなエポック。

会場は京都会館第1ホール。
チケット見ていただければわかりますが、なんと1列!だったのです。
いや~びっくり~なんて思いつつ、京都会館って1列が一番後ろ、なんですよね。
完全にダマされましたわ。

白井貴子のライブに行ったのは、これが3回目だったけど、その後に行くことはなくなってしまったな。当時は好きだったんだけど、その後聴くこともなくなり、そういや彼女のCDって実は1枚も持っていない。いかに自分の中であれだけ好きだったのにもかかわらず、忘却の彼方に去ってしまったのかがよくわかります。

こうして思い出したのもせっかくの機会。
彼女のCDをなんか買うことにしよう。

ちなみにこのパンフ、ツアーパンフというよりエッセイの載った写真集みたいなもの。
でかいんだ、これが。

白井貴子&CRAZY BOYS 1986/10/25@京都会館第1ホール
TAKAKO SHIRAI(vo)KIYOMI HONDA/AKIO MINAMI(g)TOMOYASU KAWAMURA(ds)ATSUO KATAYAMA(keys)SHINGO HARUYAMA(b)

このメンバーの中でご活躍なのはやはりドラムの河村智康さん、あの”カースケ”さんですね。
当時から”カースケ”って紹介されてました。

今日の通勤音楽
CHROMATIC ROMANTIC / 松尾一彦
FREEDOM AT MIDNIGHT / DAVID BENOIT
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9連休でも

2020-01-05 22:27:05 | Weblog
とうとう9連休も今日で終わり。
9連休もあるんだから、いろんなことできるよな、あれもこれも、どうせ時間あるからやれるだろう・・・って思っていたんだけど…やっぱりできなかったこともたくさんでてきてしまうんだよね。

よく偉い人は、時間が無いのは言い訳であって、時間は作るものだというけれど、そこは所詮凡人、そこまで前向きな生活は向かないものでして・・・、こうして長い休みの終わりにはいろいろと悔いが残るものなんですよね。
それとも趣味が多すぎて、ルーティーンも含めてやらなきゃならないことが多すぎるのかな。
はたまた一つのことをしているとどうしてもそれがダラダラ続いてしまうのかも。
なかなか自身の精神コントロールがままならない、それはいくら新しい年を重ねても難しいものなのです。

それだけに、もう残り少ない歳月を生き急いでしまうような行動になってしまうのは仕方がない、と自己完結してしまうのですな。

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