北陸乗り鉄記録の最終回。
富山駅コンコースではなんやら利き酒会みたいなイベントをやっていましたが、やはり日本酒は変に飲むと後に影響してしまうので、後ろ髪を引かれる思いで横目でチラ見しつつ、この旅行残りの行程に突入。
まず富山からは泊行の各駅停車です。
こうして各駅停車に乗って思うのは、JR時代と違って速くなったものだな、と。
そりゃ当時は特急列車の待避が次から次へと発生していましたからね、やたら長時間停車が多かったのが、今は全くなくなりましたからね。車両も最新の521系になったというのもあるでしょうし。
泊で乗り換え、今度はえちごトキめき鉄道のET-122型です。
イベント用の花柄車両を繋いだ2両編成。
花柄車両は、なんやらあったかい感じのボックスシートになってました。
それにしても空いてます。
後方に連結された花柄車両は、小生含めて2人しか乗ってなかったんだけど、途中からは完全貸切状態になってしまいましたわ。なんとも寂しい限り。
この路線の経営が厳しいのは体験として理解できるところですよね。
直江津で再び乗り換えて上越妙高まで。
上越妙高というくらいだから流石に雪の少しは残っているかと思いきや、やはり全くなし。
びっくりですね。スキー場も大変だ・・・。
というわけで、上越妙高からは再び北陸新幹線。
大宮まで乗ってこの旅はお終いとなりました。
いやほんと、富山から上越妙高まで、って以前は相当時間がかかっていた印象があったけど、思いのほか速かったな。加えて新幹線に乗ってしまえば、北陸も本当に近くなったものだと実感したのでした。
富山駅コンコースではなんやら利き酒会みたいなイベントをやっていましたが、やはり日本酒は変に飲むと後に影響してしまうので、後ろ髪を引かれる思いで横目でチラ見しつつ、この旅行残りの行程に突入。
まず富山からは泊行の各駅停車です。
こうして各駅停車に乗って思うのは、JR時代と違って速くなったものだな、と。
そりゃ当時は特急列車の待避が次から次へと発生していましたからね、やたら長時間停車が多かったのが、今は全くなくなりましたからね。車両も最新の521系になったというのもあるでしょうし。
泊で乗り換え、今度はえちごトキめき鉄道のET-122型です。
イベント用の花柄車両を繋いだ2両編成。
花柄車両は、なんやらあったかい感じのボックスシートになってました。
それにしても空いてます。
後方に連結された花柄車両は、小生含めて2人しか乗ってなかったんだけど、途中からは完全貸切状態になってしまいましたわ。なんとも寂しい限り。
この路線の経営が厳しいのは体験として理解できるところですよね。
直江津で再び乗り換えて上越妙高まで。
上越妙高というくらいだから流石に雪の少しは残っているかと思いきや、やはり全くなし。
びっくりですね。スキー場も大変だ・・・。
というわけで、上越妙高からは再び北陸新幹線。
大宮まで乗ってこの旅はお終いとなりました。
いやほんと、富山から上越妙高まで、って以前は相当時間がかかっていた印象があったけど、思いのほか速かったな。加えて新幹線に乗ってしまえば、北陸も本当に近くなったものだと実感したのでした。