ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2017.4.1-2 卯の月初め、寒さと怠さと瞑想と・・・

2017-04-02 20:12:45 | 日記
 土曜日。
 ベッドの中で朝の連続テレビ小説最終回を見てから、二度寝。お手洗いに起きても再び布団を被れば、自分でも驚く位あっという間にとろりと眠りに落ちる。いくらでも眠れる。怠くて眠くて、しょうもない土曜日である。4月、桜が咲いているというのにこの寒さ。こんな日はお花見どころか家でダラダラ過ごすに限る、という天気である。

 片や夫はそうも寝ていられないようで、一人で起きて、私が起きた時には月1回のクリニックに出かけるところだった。用意してくれていた朝食を一人でもそもそ。相変わらずノバミンを飲んで流し込む風情だ。雨降りなので洗濯をするのも諦める。

 何をするわけでもなく時間は過ぎ、何も食べないわけにもいかないと、薬を飲んで遅いお昼も摂る。その後、瞑想ヨーガ・インストラクターSさんの師匠であり、今回の来日講演ではSさんが司会を勤める「インドの聖者が語る『なぜいま瞑想なのか』シュリシュリ・ラヴィ・シャンカール来日記念講演会」に出かけた。会場は浅草寺の近くにある。

 あまりに寒くて、ダウンコートに厚地のタートルニット、タイツ、ショートブーツの真冬のいでたちである。一人で都心を往復する自信がなかったし、夫も心配だったようで送迎をしてくれた。指導者養成コースでご一緒したHさんやNさん、AさんやMさんなど沢山の方たちがチケットを購入されているので、会場に到着してしまえば安泰だ。

 乗ろうと思った特急に目の前で行かれ、予定より20分遅い到着となってしまったけれど、早めに到着したHさんたちに席を確保しておいて頂けて本当に有難かった。会場前で夫と別れ、中に入る。地下鉄の駅から道すがら、インドの方たちを沢山見かける。
 まずは昨年のワールドカルチャーフェスティバルの動画が舞台の画面一杯に流されて、そこにシュリシュリさんが登場。花道がライトアップされて皆が立ち上がって拍手喝采。次いでチアダンスチームの舞台で盛り上がり、ゲストがご挨拶。Sさんは艶やかな振袖姿で、サリーを着たもう一人の同時通訳のインド女性とペアで司会をされている。

 いよいよシュリシュリさんの講話。「人生はお祝いです」「何があっても幸せでいる」「私にとって一番良いことが起こる」今日コミットするのはこれだけ、というお話だった。そして「失敗を数えるのをやめる」ことが次のステップに繋がるという有難いお話の後、会場皆で20分ほどの瞑想の誘導。本当に気持ちよくリラックス出来て、あっという間に予定の2時間が過ぎた。

 皆とお別れして夫と合流。ここに来たらここ、という夫好みの和食店ですき焼きを頂く。夫から、出かけた時よりも顔つきが穏やかになっているといわれる。確かに体調がイマイチで、しっかりしなくては、という決死の覚悟で出かけたけれど、瞑想でリラックスしてとてもいい気分になっていた。

 せっかく来たのだからこのまま帰るのも、と浅草寺で息子の分までお参り。雨は止んでいたけれど、とにかく冷え込んでいる。枝垂桜が満開で、外国人観光客も沢山。皆が写真撮影中だけれど、服装はしっかり冬支度だ。近くにはスカイツリーのライトアップがちょっと寒々しいように見える。

 お参りを終えてほっとして、往路と同じ経路で帰宅。さすがにほぼ始発から終点までの長旅で、座っているのもなんだか落ち着かない身の置き所のなさ。
 ちょっと無理をして出かけたけれど、やはりSさんの先生をこの目で見ることが出来て嬉しかった。

 日曜日。
 今日は日差しが出て少し暖かくなるという。昨夜帰りは遅かったけれど、入浴後はそのままキューバタンだったので、それほど睡眠時間が短かったわけでもない。なのに、今朝も起きられず。夫は夜更かしにもかかわららず、私より相当早く起きて、セットしておいた洗濯も干しあがっていた。なんともダメダメ主婦である。いや、既に主婦返上か。

 まだノバミンを飲まないと食事が摂れない。5日間の処方もそろそろ尽きるのだけれど。夫はその後、以前から母に頼まれていた実家の電気の付け替えにマイ電動自転車で出かけた。
 一方、私は昨日の講演会のお土産、瞑想誘導のCDを聴いて瞑想した後は、もろもろ家事を片づけた。

 ちょっとフラフラするが、また寝てしまっても、と昼からリンパヨガスペシャルのクラスに行った。リンパプラスヨガのクラスが随分長期間に渡っており、リニューアルバージョンアップだという。なんとなく身体がしゃっきりしなくて、途中でリタイアすることになるかもとドキドキしながら、かろうじて乗り切れた。顔ヨガあり、リラックスヨガのような動きあり、立ちポーズもあまりなく、寝ポーズと座りポーズが殆どでマッサージが多く気持ち良かった。
 
 シャワーですっきりして、買い物をしながら帰宅。その後は洗濯ものを片づけたり冬物のニットを洗ったり。直ぐに草臥れてしまってリビングで横になる。
 夫は母と遅いランチをして、再び自転車を漕いで夕方帰宅した。母は元気そうで、有難いことである。

 明日から新年度。今週はイレギュラーで火曜日が通院日。明日はまた前泊の予定だけれど、本当にあっという間だ。まだまだだるくて、身の置き所のない感じは半端ではない。好中球が下がる途中ということなのだろうけれど、予定通り治療が出来るかどうか、気に病んでも仕方ない。

 全て私に上手くいくように出来ている、とインドの聖人・シュリシュリさんが仰る通りに世の中は進んでいくに違いない、と思う日曜日の夜である。

コメント
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