GWなか日。
天気予報では雨マークが出て心配したが、その雨も翌日にずれ込んだのでラッキー♪
丸一日自転車に乗れる日なので、急遽ソロで出かける。
朝からいそいそと準備して出発。
行き先は毎度ではあるけど、岐阜県根尾村。
今回も2月に走ったときと同じように『道の駅本巣』に車をデポし、そこから北方面のお山に向かっていく。
ここの道は広めで走りやすい割に車が少ないので、自転車乗りにはメチャメチャええ環境で、かなりお気に入り。
ただし今回は少し行き先を変え、途中の樽見よりいつも行く西谷の方でなく東谷へと進路を取る。
東谷の行き着く先には上大須ダムというのがあるのでそこが目的地。
当然山方面へ行くので、坂もあり練習にはちょうどいい筈。
思う存分走って新型ホイールの効果も堪能する。
そして当日はビブパンツデビューの日でもある!
嬉しいのが、なんと今まで使っていたダイネーゼのジャージと色とデザインがドンピシャなのである。
ビミョーに色が違うかなと思っていたのだが、意外や意外であった。 こう見るとまるで上下揃いのセット品のようだ。
ただしこのジャージ、ウエスト部分が絞っておらずちょっと締りが無いのと、バックポケットにジッパーがついていて物の出し入れが多少不便なとこがウィークポイント。
でもデザインと色が好きなので許す。
どうですか、この感じ?
なんだか速そうな人みたい。 実際はそんなことないんですけどね・・・。
履き心地はレーパンと大差ない。
強いて言うならば、やはりお腹周りの締め付けが緩やかなのでラク。そしてズリ落ちも無い感じ。
ビブパンツの懸念材料の大・小の用を足すのもちょうど両方体験しましたがクリアです。(汚い話しで恐縮です)
まず小はマックアニキにも教えたもらった通り肩紐も下ろさず前部の生地をビローンと下へ引っ張るだけでクリア。
伸縮性のある生地なので問題なかった。
以前は小を足すのにも肩紐下ろさなイカンのか?と不安だったがそんな心配はゴム用だった。(アニキまた使わせてもらいます)
ちなみに、大のときは上着脱いで肩紐下ろします。
便所の個室で上半身素っ裸になって用を足すというのは初めてだったが、変な感じ。覗かれたりしたらどうしよう?って思ったり(笑)
さて、話しは元に戻ってツーリング。
あんまり時間かけて走ると、途中で腹が減ってしまうので目的地まではノロノロしすぎてはいけない。
携帯補給食を少し持っては行くものの、なんせ出発してしまうと途中でコンビニなんて一軒も無いからハンガーノックになると辛いのである。
だからある程度先を急ぎ、私には珍しく分岐の樽見まではほぼノンストップ。
今日はサイコンと共にGPSも装着して走ります。
樽見鉄道終点の樽見駅にて。
実はここの駅舎、4月の末の夜に火事で焼失してしまっている。
こんなとこ夜には早い時間から人気が無いはずだから不審火だと思われるが、とんでもない話しだ
なんでこんな事になるのだ?
樽見の小さな町並みを自転車で走ると小さな古めかしい地元の人が利用する商店があったので、おにぎり一個とお茶を購入。
それを持って少し走り、気持ちの良さそうな川原に下りて食べる。

(写真左)弁当を広げてガツガツいって大の字になって寝たいところだが、今回は我慢。
(写真右)緩やかな上りを走り続け、トンネルを回避して旧道を走ると結構荒れた道もありました。でも私はこういう道の方が好きだ。

きれいな水流れる川沿いのルートは走っていてもホンマ気持ちエエです。
さて、ここまででのフルクラム レーシング3の感想。
空気圧の差もあるかと思われるが今までよりも硬くなった気がする。
ダンシングしても「ズイッ」という感じでなく「クンッ」という感じ。漕ぎはじめが軽いという感じではないけど、何か違う気がする。
向かい風や上り坂で、自分が考える以上の速度が出ていることが出ていることが多々あった。
例えば25キロぐらいかな?と思っても27~28キロだったり、30キロを少し超すぐらいかな?と思っても35キロぐらい出ていたりした。
音が変わった。ラチェット音はもちろんだが、普通に漕いでいる時の音も硬質な金属系の音とでも言おうかそんな感じ。
ラチェット音に関しては、カンパ系のホイールは爆音とかいう表現を今まで目にしたが、それほど大きいとは思わなかった。
ラチェットの歯数は今までより多い感じがする。
どこかのサイトでレーシングゼロのエアロスポークは速度が出ると風切りの共鳴音がするとか書かれていたので、レーシング3もするのかな?と期待したがしなかった。
エアロ効果というのは全然分からん。
ブレーキの効きが格段に良くなった。コレが一番最初に感じたこと。けど、リムが新しいだけからかもしれない。
以上、私のレベルでは『気がする』程度であった

(写真左)そして、目的地の上大須ダムに到着。周辺は風が抜け少し寒いくらい。
(写真右)ダムというのは何だか殺伐としていて良い感じはしない。

(写真左)せっかく来たのだから、周辺をウロウロ見て回る。
(写真右)ダムを一周グルッと回れるはずなのだが、土砂崩れで一部道が塞がれていて完全一周は出来なかった。

ダムの上流部にはこのような王滝の防砂堤にも劣らない山が削れ土石流が出たと思われるような地形がある。
数年前に来たときはもっとドデカイ岩がゴロゴロし荒れていたけど、今回は幾分マシになっていた。
ここで暫しの休憩。持ってきていた補給食を食べて、来た道を下って帰る。
せっかくなので帰り道中『薄墨桜』も見て帰る。当然花は咲いてない。
当日のGPSの記録。意外に最高標高点は低く540M程だった。
緩やかに上りつづけ、最高標高点付近ではフラットなダム周りを走っているのが分かります。
100キロ以上走るつもりだったが、惜しくも届かず残念!
当日の走行距離 93.1KM
AVE SPD 25.9KM/H
AVE CDC 65RPM
天気予報では雨マークが出て心配したが、その雨も翌日にずれ込んだのでラッキー♪
丸一日自転車に乗れる日なので、急遽ソロで出かける。
朝からいそいそと準備して出発。
行き先は毎度ではあるけど、岐阜県根尾村。
今回も2月に走ったときと同じように『道の駅本巣』に車をデポし、そこから北方面のお山に向かっていく。
ここの道は広めで走りやすい割に車が少ないので、自転車乗りにはメチャメチャええ環境で、かなりお気に入り。
ただし今回は少し行き先を変え、途中の樽見よりいつも行く西谷の方でなく東谷へと進路を取る。
東谷の行き着く先には上大須ダムというのがあるのでそこが目的地。
当然山方面へ行くので、坂もあり練習にはちょうどいい筈。
思う存分走って新型ホイールの効果も堪能する。
そして当日はビブパンツデビューの日でもある!

嬉しいのが、なんと今まで使っていたダイネーゼのジャージと色とデザインがドンピシャなのである。
ビミョーに色が違うかなと思っていたのだが、意外や意外であった。 こう見るとまるで上下揃いのセット品のようだ。
ただしこのジャージ、ウエスト部分が絞っておらずちょっと締りが無いのと、バックポケットにジッパーがついていて物の出し入れが多少不便なとこがウィークポイント。
でもデザインと色が好きなので許す。
どうですか、この感じ?
なんだか速そうな人みたい。 実際はそんなことないんですけどね・・・。
履き心地はレーパンと大差ない。
強いて言うならば、やはりお腹周りの締め付けが緩やかなのでラク。そしてズリ落ちも無い感じ。
ビブパンツの懸念材料の大・小の用を足すのもちょうど両方体験しましたがクリアです。(汚い話しで恐縮です)
まず小はマックアニキにも教えたもらった通り肩紐も下ろさず前部の生地をビローンと下へ引っ張るだけでクリア。
伸縮性のある生地なので問題なかった。
以前は小を足すのにも肩紐下ろさなイカンのか?と不安だったがそんな心配はゴム用だった。(アニキまた使わせてもらいます)
ちなみに、大のときは上着脱いで肩紐下ろします。
便所の個室で上半身素っ裸になって用を足すというのは初めてだったが、変な感じ。覗かれたりしたらどうしよう?って思ったり(笑)
さて、話しは元に戻ってツーリング。
あんまり時間かけて走ると、途中で腹が減ってしまうので目的地まではノロノロしすぎてはいけない。
携帯補給食を少し持っては行くものの、なんせ出発してしまうと途中でコンビニなんて一軒も無いからハンガーノックになると辛いのである。
だからある程度先を急ぎ、私には珍しく分岐の樽見まではほぼノンストップ。

樽見鉄道終点の樽見駅にて。

実はここの駅舎、4月の末の夜に火事で焼失してしまっている。
こんなとこ夜には早い時間から人気が無いはずだから不審火だと思われるが、とんでもない話しだ

なんでこんな事になるのだ?
樽見の小さな町並みを自転車で走ると小さな古めかしい地元の人が利用する商店があったので、おにぎり一個とお茶を購入。
それを持って少し走り、気持ちの良さそうな川原に下りて食べる。


(写真左)弁当を広げてガツガツいって大の字になって寝たいところだが、今回は我慢。
(写真右)緩やかな上りを走り続け、トンネルを回避して旧道を走ると結構荒れた道もありました。でも私はこういう道の方が好きだ。

きれいな水流れる川沿いのルートは走っていてもホンマ気持ちエエです。
さて、ここまででのフルクラム レーシング3の感想。

ダンシングしても「ズイッ」という感じでなく「クンッ」という感じ。漕ぎはじめが軽いという感じではないけど、何か違う気がする。

例えば25キロぐらいかな?と思っても27~28キロだったり、30キロを少し超すぐらいかな?と思っても35キロぐらい出ていたりした。

ラチェット音に関しては、カンパ系のホイールは爆音とかいう表現を今まで目にしたが、それほど大きいとは思わなかった。
ラチェットの歯数は今までより多い感じがする。

エアロ効果というのは全然分からん。

以上、私のレベルでは『気がする』程度であった



(写真左)そして、目的地の上大須ダムに到着。周辺は風が抜け少し寒いくらい。
(写真右)ダムというのは何だか殺伐としていて良い感じはしない。


(写真左)せっかく来たのだから、周辺をウロウロ見て回る。
(写真右)ダムを一周グルッと回れるはずなのだが、土砂崩れで一部道が塞がれていて完全一周は出来なかった。

ダムの上流部にはこのような王滝の防砂堤にも劣らない山が削れ土石流が出たと思われるような地形がある。
数年前に来たときはもっとドデカイ岩がゴロゴロし荒れていたけど、今回は幾分マシになっていた。
ここで暫しの休憩。持ってきていた補給食を食べて、来た道を下って帰る。

当日のGPSの記録。意外に最高標高点は低く540M程だった。

緩やかに上りつづけ、最高標高点付近ではフラットなダム周りを走っているのが分かります。
100キロ以上走るつもりだったが、惜しくも届かず残念!
当日の走行距離 93.1KM
AVE SPD 25.9KM/H
AVE CDC 65RPM