毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

年券

2012-05-27 23:30:47 | 釣り
昨晩は大物を釣って興奮したかなかなか眠れず今日は寝不足気味でお疲れ。
そんな今日の日記も釣りネタだが、バスでなく渓流。
このところの林道ドライブでその林道の横を流れる川を見て久しぶりに渓流釣りをしたくなって仕方がない。
とてもキレイな景色と水。
そんなところに身を置き竿を振る。
どんなに気持ち良いのだろう・・・。

先週のドライブ中、フライロッドを振る釣り人を見かけた。
「魚影は濃いのか?」
と、クルマを止めて川の様子をうかがいながら少し歩いてみた。
そしたら良いサイズのパーマークがハッキリ出たアマゴが泳いでいるのを見つけた。
「おお!すごい!」
「こんなに簡単に発見できるなんてどんだけおるねん!」
と心躍った。
「どういう川なんだ?」
と興味が津々と湧き釣り師魂に着火、周囲を歩いてリサーチ。
すると、そのエリアは濃密エリアとかで魚が集中的に放流されているエリアだということが分かった。
なるほど。
漁協が管理する川だけど、ここだけは更に魚を放流して釣り易くしているわけだ。
ということはお金が余分に発生するかもしれない。
(このような漁協が管理する川では漁協が魚を放流しているので釣りをするのに遊魚料としてお金を払うのだが、こういう特別なエリアが設けられているということは通常の遊魚料に更に課金される可能性がある)
なんだかビミョーだが、川に泳ぐアマゴを見てしまったらもう単純に釣りたい。
これは近いうちに一度竿を持って訪れる必要がある。
そんな訳で漁協に遊魚料を聞きに寄って情報収集してから帰った。

その濃密エリアでの遊魚料は半日¥2000、一日¥3000。
そして今日の日記のタイトル「年券」。
年券とは一年を通じてその川で釣りをする権利を買う券である。
十数年前とある川で年券を買い、解禁になればまだ雪積もる川原をウェーダー履いて歩き水の中に入って釣りをしていたのを思い出した。
けど近年は行く機会もめっきり減って最後に渓流釣りに行ったのはもう随分前。
その年券が¥6000(但し濃密エリアはダメよ)。
濃密エリア2回分で年券が買えてしまう。
それなら年券買って解禁からボチボチ何度も通うほうが色んな釣り場を楽しめるし面白い。
けど魚影は濃くないだろうから釣り難い。
どちらが良いのだ?
とりあえず今シーズンはもう中途半端な時期にまで来てしまっているので濃密エリアで1回やって、その足でこの川を更にリサーチして面白そうであれば来シーズンに年券買うて解禁から川に入ってみるか。
コメント (4)
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