今年の渓流釣りシーズンが終わり約一か月
毎年恒例の日記になるが、今年のシーズンを振り返り大雑把な感想を記録として
大きくはないがキレイなアマゴ
今年の釣行回数は日帰り21回、車中泊3回で自分的にはかなり行った印象
過去最高通ったかもしれない
通った河川は3つ
しかし釣果はというと冴えなかった
釣れなくなった
釣りにくくなった
というのが第一の感想
思った場所で釣れない
今まで釣れた場所で釣れない
というのがその理由
それは場所が大水や工事で荒れて様子が変わったということと、人が入って抜かれているのでは?と思うようなことが増えた
今年は大水は出なかったような記憶だが、数年前の影響が未だ残り荒れたままであったり
それが原因で、たいしたことない雨でも崩れるや濁るなどの影響が出るという感じがする
また、崩れたような場所を改修するような工事が入り川の様子が変わってしまうような箇所も見られた
こうなると魚が戻ってくるのがさらに遠くなる
あと、魚がついていそうな場所、ついていた場所で釣れなくなった
これは恐らく釣り人に叩かれているもしくは抜かれているのではないかと
一番わかりやすい場所で言うと堰堤
ここがさっぱりになってしまった
なので打つには打つが、そこを目的にしたり粘ったりしなくなった
そして記憶に残るような魚だが、今年はそんな魚は釣れなかった
イワナは尺サイズを何匹か釣ったものの、アマゴは全然振るわず
8寸が最大で、今年はサイズが小さいものばかり
シーズン始まった頃ならまだしも、ハイシーズンになっても全然サイズが伸びず
シーズン通して3~5寸が多く、6寸でも満足できないが、8寸は稀、それ以上は釣れなかった
過去禁漁前の9月にシーズン最大の魚を釣るということがあったので、それを期待したがそういうことはなくシーズンを終えた