桜と樽見鉄道 2024

昨日の薄墨桜行きでは、もちろん樽見鉄道沿線の桜も見てきた



まずは谷汲口駅から



行く前の情報だと、見頃にはまだ早いという感じだったが
行ってみれば思いの外咲いていてナイスタイミング





樽見行き下り列車を撮影
この時は珍しく見に来ている人がいなくてちょっと意外
私の感覚からするとこの時期は朝からたくさんの人がいるというイメージ



そしてこの列車を見送った後は次まで時間があったので木知原駅に移動
しかし木知原駅の桜はまだイマイチ
再び谷汲口駅に戻る



菜の花と桜





木製の枕木が好きだ
この枕木の匂いだろうか、気動車の匂いであろうか、周辺に漂う懐かしさを感じる匂いも好き







場所を変えて撮影
樽見鉄道と言えばこのシアンカラー







この日最初に見た列車が樽見から戻ってきた
この桜ダイヤ時だけのヘッドマーク『うすずみ観桜号』をつけるモレラ号



お次は高科駅







見頃はまだ僅かに先という感じだが、思ったよりは咲いていている
桜の開花と、天気と休みすべてが合致するというのはなかなか難しい

それにしてもここでも見に来ているのは私一人のみ
今までこんなことなかったような気が…
皆、まだ早いと思っているのかな？
しかし私的には静かで心地良くイイ気分





桜ダイヤ時のみの連結車両
しかし乗っている人はこの時期としては少なめ







お次は日当駅



ぼんさん情報によると2日前はほとんど咲いてなかったが、ここまで咲いてた





ここではNHK岐阜の取材クルーが来て撮影をしていた
16日の夕方のニュース枠内での放送予定らしい
その人と少し話をしてたが、前日は列車に乗って前面展望の撮影、この日は桜と列車を追っての撮影とのこと
NHK+でチェックするのが楽しみ











最後にもう一度谷汲口駅







桜の開花と天気と休みの一致はなかなか難しいが、良いタイミングで行けた



しかし、一カ所行きたかったのに行けなかったところがあってそこが心残り