毒を放出!

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快晴の渓流

2021-04-21 21:26:56 | 釣り

今日は予定通り渓へ
朝5時起きの5時15分発で片道120キロ先の上流域に入る

上流域の林道脇にはまだ雪が残り落石や倒木などで荒れていた
なので目的地前でクルマをデポ、川横を歩きながら様子を見て支流に入ることにした



スタートフィッシングは7時半
谷にはまだまだ日が差し込まず暗く寒いが見上げる空は青い
支流はまだ雪代が入り込んでいるようで水位高目で圧強く冷たい、そして気持ち濁りが入っている
入って早々に小型のチェイサーを確認できたがフックアップせず、1匹目が遠かったが6寸ほどのイワナを釣った




陽が高くなってから釣ったアマゴ
日が当たると渓魚の美しさが際立つ




(左)水多く圧高めなので大きな魚が出てきてもおかしくないとは思うのだが全く出てこない
(右)谷には雪のデブリがまだ残る
谷に日が差さない時間帯は水も冷たく魚の活性も上がらないだろうからこの時期は早朝から来るのはヤメたいところだが
遅く来ると釣りをする時間が短くなってしまうのと、他の釣り人に先を越されるのがイヤなのでやっぱり早朝入りが良いという結論
しかしいつもは4時起きなので1時間遅くしている




釣れないわけではないが数が少ないうえにサイズが小さい
何故小さいのしか釣れないのだろう?
狙いがズレてる?
動かし方が悪い?
低活性?
魚がいない?
なんでだろう?




支流を昼頃まで釣り一旦脱渓
その戻り途中、私の釣った後を2人のフライマンが釣り上がって来たので挨拶して釣果情報交換
私が釣った後でも全く釣れないわけではないみたいだけどサイズは小さいと言っていた
今の時期は餌釣りが一番結果が出るかな


そして支流入り口まで戻ったらそのまま帰るかとも思ったが、せっかくなので本流を打っていく
しかしここも芳しくなく小型の魚しか釣れなかった
14時退渓、7時間釣り歩いた、疲れた




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