天気の悪い休み、自転車に乗ることも出来ないので、家の用事等々を済ませてから家族でお出掛け。
日本の棚田百選に選ばれているという畑(地名)の棚田を見に行ってきた。
里山などの田園風景に惹かれる私は以前から一度見たいと思ってたところ。
雨降りの田んぼもしっとりして良いかもしれない。
まだ田植えして間無しだし、今のウチが良い時期。
幸いにも現地に着く前に雨も上がり、明るくなってきた。
現地に着くと、ご丁寧にこんな案内板がある。
(写真左)クルマをおいて畦道を歩いてみたりする。花が咲いててキレイ。
(写真右)所々に色とりどりの花が咲いてます。
ここが一番の見所のようです。
でも私が期待しすぎたのか、ちょっとガッカリ。
もっと広がり感があるかと思っていたのですが、意外に狭い範囲で高さもそれほど無い印象。
もっと他にもあるのかと移動してみましたが、そうでなかった。
そして平日のこんな天気だけど、他の客もいました。
その一部の客のマナーには憤慨しました。
歳は60過ぎぐらいでカメラを趣味にしていると思われる京都ナンバーのクルマ2台に分乗した7人ぐらいの男女。
棚田の畦道を歩き回り、人が入らないように柵をしてあるところにまで入り三脚立てて写真撮っとる。
「アホかこいつら」と遠巻きに見てた。
棚田の細い畦道は非常に脆い。
それが人の往来で崩れると水が流れ出してしまい酷いことになる。
だから柵がしてあるのに、そこを越えて入って行くとは何事か。
そして更にそのうちの一人のジジイはタバコを吹かしてソレを用水路に投げ捨てとった。
近くにいてたら即蹴りを入れてるところ。
あまりにも腹立ったので、今度やったらその場で何か言ってやろうと近くに行ってそれとなく様子をうかがっていたが、残念ながら2度目はしなかった。
気分台無し。
ポイ捨てすんな。
マナーが悪いというのは若い人ばかりだと思われがちだが、そんなことはないと思う。
その後、そのまま帰ろうかと思ったが朽木に抜けるという林道があったので遠回りになるけど興味本位でその道を通っていくことにする。
入り口には落石には十分注意してくださいと書かれていたのでどんなに荒れているのかと思ったけど、意外にきれいなもんで走りやすい(低速走行ですが)。
2匹の鹿にも遭遇したし。
そして山を巻いて走っていくと、こんな展望台がありました。
先に見てた棚田が一望できます。
ここから見てた方が素敵でした(笑)
そして、そのままクルマを進め峠に着くとトンネルがあるのだけど、電灯一つ付いてなくて真っ暗闇。
入り口から出口までが下りでカーブしているため出口の明かりも見えず、ホントに何にも見えない怖いトンネル。
だけど、トンネル内の壁面には落書きいっぱい。
自転車で走ることを考えたけど、これは怖いわ。
トンネルを抜けた後は下り道。
落石跡多し。
割れた石がゴロゴロしてる。
そして見たことある景色に辿り着き鯖街道へ合流、そのまま南へクルマを走らせます。
(写真左)ちょっと寄り道して休憩。橋の欄干にしがみつきその下を見ようとする娘♪
(写真右)比良山荘前。前にも書いたけど、一度ここで懐石料理をいただきたい。
山の涼しい空気漂うとても雰囲気の良いお店です。
でも私には値段がお高いです(涙)
娘が橋の上から見ている景色がこちら ↓
あ~ええ気持ち!!
日本の棚田百選に選ばれているという畑(地名)の棚田を見に行ってきた。
里山などの田園風景に惹かれる私は以前から一度見たいと思ってたところ。
雨降りの田んぼもしっとりして良いかもしれない。
まだ田植えして間無しだし、今のウチが良い時期。
幸いにも現地に着く前に雨も上がり、明るくなってきた。
現地に着くと、ご丁寧にこんな案内板がある。
(写真左)クルマをおいて畦道を歩いてみたりする。花が咲いててキレイ。
(写真右)所々に色とりどりの花が咲いてます。
ここが一番の見所のようです。
でも私が期待しすぎたのか、ちょっとガッカリ。
もっと広がり感があるかと思っていたのですが、意外に狭い範囲で高さもそれほど無い印象。
もっと他にもあるのかと移動してみましたが、そうでなかった。
そして平日のこんな天気だけど、他の客もいました。
その一部の客のマナーには憤慨しました。
歳は60過ぎぐらいでカメラを趣味にしていると思われる京都ナンバーのクルマ2台に分乗した7人ぐらいの男女。
棚田の畦道を歩き回り、人が入らないように柵をしてあるところにまで入り三脚立てて写真撮っとる。
「アホかこいつら」と遠巻きに見てた。
棚田の細い畦道は非常に脆い。
それが人の往来で崩れると水が流れ出してしまい酷いことになる。
だから柵がしてあるのに、そこを越えて入って行くとは何事か。
そして更にそのうちの一人のジジイはタバコを吹かしてソレを用水路に投げ捨てとった。
近くにいてたら即蹴りを入れてるところ。
あまりにも腹立ったので、今度やったらその場で何か言ってやろうと近くに行ってそれとなく様子をうかがっていたが、残念ながら2度目はしなかった。
気分台無し。
ポイ捨てすんな。
マナーが悪いというのは若い人ばかりだと思われがちだが、そんなことはないと思う。
その後、そのまま帰ろうかと思ったが朽木に抜けるという林道があったので遠回りになるけど興味本位でその道を通っていくことにする。
入り口には落石には十分注意してくださいと書かれていたのでどんなに荒れているのかと思ったけど、意外にきれいなもんで走りやすい(低速走行ですが)。
2匹の鹿にも遭遇したし。
そして山を巻いて走っていくと、こんな展望台がありました。
先に見てた棚田が一望できます。
ここから見てた方が素敵でした(笑)
そして、そのままクルマを進め峠に着くとトンネルがあるのだけど、電灯一つ付いてなくて真っ暗闇。
入り口から出口までが下りでカーブしているため出口の明かりも見えず、ホントに何にも見えない怖いトンネル。
だけど、トンネル内の壁面には落書きいっぱい。
自転車で走ることを考えたけど、これは怖いわ。
トンネルを抜けた後は下り道。
落石跡多し。
割れた石がゴロゴロしてる。
そして見たことある景色に辿り着き鯖街道へ合流、そのまま南へクルマを走らせます。
(写真左)ちょっと寄り道して休憩。橋の欄干にしがみつきその下を見ようとする娘♪
(写真右)比良山荘前。前にも書いたけど、一度ここで懐石料理をいただきたい。
山の涼しい空気漂うとても雰囲気の良いお店です。
でも私には値段がお高いです(涙)
娘が橋の上から見ている景色がこちら ↓
あ~ええ気持ち!!