さて、行こか

いよいよ週末となりました。
行くことにしました。
今から準備です（笑）

気にしてた台風も大きく反れたようで天気も申し分なさそう。
サイッコーの天気の予感です。
これは楽しまんとあきません。
行くからには楽しまな損です。

ところで、マッシーンの準備もろくにしてないので現地でアタフタしている私も見かけたら手伝いよろしくお願いします。
多分忘れ物もしていくと思います（汗）

それでは行かれる皆さん、道中安全運転で、現地でお会いしましょう。

準備 （衣装）

上は半袖ジャージにファイントラックのアンダー、下はレーパンにＣＷＸのロングタイツ。
それでオッケー、十分、十分。

と一昨日ぐらいまで思ってた。
けどここ数日の朝夕は一気に涼しいというより肌寒くなってきた。
ここでもその時間帯は２０度を割っている。
王滝なんか１０度ちょっとではないのか？
と、思って王滝村の明日の最低気温をチェックしたら

「８度になっておる・・・」
「既に一ケタ」

それは寒い、寒すぎる。
朝だけのことを考えたらアームウォーマーぐらいでなんとかなるだろうか？
いや、天気次第では足らん気が・・・
となると他のウェアも持っていくか？
すると、暑くなって脱いだときのことを考えると背負いモノは無しと決めたのにバッグを背負わんとイカン。
しかし、この気温で雨降ったら地獄だな・・・

悩み事が増えた。

今年の作戦

王滝仲間のブログを見てると皆盛り上がってきてて準備にも余念が無い様子。
そんな様子を見ると焦る。
今日の休みも何も出来なかったし。

しかし私は休みの申請はとうにしてあるものの、上司の顔色を伺い社内の雰囲気を読み自分の仕事を見ながらホントに行けるのかとまだ気を揉んでいる。
そして準備という準備もせずにいてる。
そんな訳でまだ行けるとは決まってないし準備もしてないけど、一応作戦を考えておく。
と言うても

作戦など無い。

トラブル起こさないようにするだけ。
誰か付いていけそうなヒト見つけてそれを目標として完走を目指す（いつもながらレベル低いです・汗）。
差し当たり誰にしよ？

そして今回もハイドレーションバッグは背負わず行く。
水分補給は５００ｍｌボトルオンリー。
チューブや工具、補給食はサドルバッグ・トライバッグ・ジャージポケットに振り分ける。
過去レース中にパンクしたことないことを過信して（笑）スペアチューブは１本に絞り荷物減らしてパンクしたら潔くリタイヤするつもり。

つづく

脱臭ファン

今日は休みであったが、あいにくの天気。
午前中は自転車乗りたかったけど、雨が降ったり止んだりを繰り返して乗ることもできないので家の掃除をする。
掃除機がけと便所掃除。
ここんとこ気になってた便座の隙間に溜まったホコリを便座を取り外してキレイに掃除。
スッキリした♪
そしてそこに付いている脱臭ファンのカートリッジ掃除を初めてしてみた。
使い始めてもう４年以上、一回も掃除したことなくてとても気になってた。
さぞかしホコリで目詰まりして機能しないぐらいだろうと思ったけど、思ったほどじゃなかった。
掃除機でホコリ吸い取り完了。
スッキリした♪

これでくっさいウ○コも無臭になるはず。

冬カタログ②

ホグロフスの２０１０年冬カタログが出たというので貰いに行って来た。

ウェアブランドの中では一番気になるホグロフス。
ウェアブランドは春・夏カタログに比べれば、冬の方がラインナップ多いのでページも多く見てて楽しい。
さてさて今シーズンはどんなものがあるのかな♪

その中身、製品だけを見せるだけのカタログではなく景色写真も多くて見てて気持ち良い。
写真のような景色に飛び込んでいきたくなるな（笑）
で、その製品ラインナップは新モデルもあるが、継続モデルの方が多い。
でも、継続と言ってもカラーが変更がされているので目新しく感じるし、ホグロフスはその色使いが魅力なのでとても気になるところ。
そしてその色合い、今シーズンは随分シック（地味とも言えるかもしれないがシックと地味は違う）になった感じ。
特に男性用ウェアはビビッドなカラーが影をひそめ、落ち着いた色合いが多い。
ハードシェルではＳＰＩＴＺ　ＪＡＣＫＥＴだけが明るめの色をラインナップしている。
雪山などで使うわけだから発色が良くて他からの視認性に優れる色の方が良いと思うのだけど、他ブランドもここのところそういう傾向にあるように感じるのでまあそんなもの（流行）なのかな。
それとも街着を意識しているのか？
それならば冷めるな、、、
あと、個々の製品のウンチクが全く書かれて無い。
これもチト寂しい。

そして私が今年明けに買ったＣＯＵＬＯＩＲ　ＪＡＣＫＥＴも継続モデルで、色変更が施されている。
これもサンプルを見る限りビビッドな色合いが無くなり全色シックな色合いに。
他に無い新しい色だなとは思うやつもあるが個人的には今ひとつ・・・。
昨シーズンに買っといて良かった。
しかも￥４２００も値上がりしてるし（汗）

カプリコーンキャップ

本来はトレランラインに含まれるキャップだが、私にとってはお山歩き用。
このカラー、昨年モデルで今年はカタログ落ちしてて、今年の色は黒とシルバー。
色つきの色が好きな私としてはちょっと退屈なので昨年モデルがないかと探していた時にヤフオクに出ていたので落札。
ちょうどよいタイミング♪
しかも安く買えたしラッキー♪♪



このキャップの魅力は軽量で通気性と吸汗性に優れるところと、何と言ってもつばまで折りたたみが可能で小さく収納できるところ。
たいていのキャップはつばに硬い素材が使われて折りたたみが出来ないけど、これはそれが出来る。
だから使わないときは小さく折りたたんでポケットにも収納できるところがナイス。
よく似た商品は各ブランドから出ているけど、これが出来ることを重要視してコレをチョイス。
そして吸汗性もホント良いです。
汗、垂れて来ません。

またこれを被って秋のお山歩きをしたいところ。

冬カタログ

ロストアローの２０１０年冬カタログが出ているというので貰いに行って来た。

冬モデルカタログなので春夏モデルに比べるとページ数も少なく、今回は特に目新しい物や目を引くものは無かったけど、相変わらずセンス良いカタログで見てるだけでも楽しめる。
写真キレイだし、雪山に憧れてしまうではないか。
山スキーセットが欲しくなってしまうではないか。
行く暇も買う金もないけど・・・（涙）
あ！オスプレーの新型冬用ザックｋｏｄｅは要チェックです。

それはそうと、昨年からの継続商品の一部がまた値下がりしてる。
前にも書いたことあるけど、ロストアローの値付けにはホント感心する。
内外価格差が小さめだし、円高による影響かどうかは分からないけど値下げも適宜する（もちろん上がることもあるだろうけど）。
この値付けだと、個人輸入などせずに正規で買おうという気になれるというもの。
これからも頑張っていただきたい。
ＭＨＷ、ロストアローに戻らんかな、マジで。

ところで、もうそろそろ各ブランドの秋冬モデルが出てくる頃。
今年はどんなものがあるのか見るのが楽しみ♪
それでもやっぱり買えんけど・・・（涙）

黄金色

前々回の休日の夕方、里山に行った時の写真。



黄金色になった田圃はキレイだ。
こういう時は逆光で見るほうがイイ雰囲気。

でもホントは別なところでも撮ろうと思っていて昨日の休みの夕方にも行ったのだけど、もう刈られていた・・・。
この写真のところも刈られてたし。
今年の稲刈りは早いみたい。
もう８割方完了ってところ。
品種が変わったのかな？

稲刈り終わると、里山は寂しい景色の時期となる。

今日はスペシャで

今日の休みは、幼稚園への送り迎えをおおせつかったので前回よりも短い自由時間。
だが、その間を有効に使う。
そんな今日は、ひっさしブリにフルサスのスペシャを引っ張り出して乗る。
今日コレに乗って、王滝に持っていくのはＨＴのコメンサルかフルサスのスペシャにするのか決めるつもり。

で、家の奥から苦労して出したスペシャは例によってホコリだらけ・・・。
そして空気の抜けたタイヤにエアを入れると、フロントタイヤは「シュー」というと音と共に空気抜け、全然入らない。
見るとサイドウォールに亀裂が入り、そこから空気抜けている。
この状態では修理の余地なし、コメンサル号のホイールセットに付け替える。
そして。リヤタイヤにもエア入れてチェックし、タイヤを空転させると・・・タイヤと一緒にクランクが回る。
ＭＡＶＩＣのホイールにはよくある事だけど、ハブの状態が良くないのかな。
クランクの回りを手で止めると、ホイールの回転も早くに止まるし。
最後にリヤのエアサスユニットにもエア充填し出発。


（写真左）定点撮影。　フロント・リヤのタイヤの色が違うのはご愛嬌。
（写真右）１年ぶりのマイコース。　林道前半は直登なのでキライだが、今朝は涼しくて幾分走りやすかった。


（写真左）林道で上まで行くと未舗装路が出てくる。
（写真右）頂上付近の杉林の一部が伐採され見晴らしが素晴らしくなってた。　コリャ気持ちイイ♪


（写真左）見晴台で木に自転車を立てかけ景色見たり写真撮ったりしてたら、自転車倒れて谷に落ちる・・・。
５Ｍ程落ちてた。
急なところだったので、一人で担ぎ上げられるか不安になったが、大丈夫。
ダメージも無い模様で一安心。
（写真右）気を取り直して再出発。　天気サイコー！


（写真左）本日の最高標高地点。
（写真右）暫し未舗装と舗装路の混合ダウンヒルを楽しんだ後は、舗装路を登り返して次のピークへ。


第二のピークにて。
もうススキが出てきてます。


（写真左）ピークまで行った後は、未舗装路をダウンヒル。　前に来たのは１年も前だけど、道が荒れてた。
（写真右）麓まで下って、一息ついて帰る。

帰宅後、ステムやヘッド、サスのリンク部のネジ緩みなどが無いかを点検。
リヤホイールもコメンサル号の物と交換。
ブレーキパッドもチェック。
そして王滝にはスペシャで行くことにする。
ここで使わないとフルサスの出番って全然無さそうだし、ますます使うこと無さそうだし。
体にも幾分優しいだろう。
重いけど（汗）

後は休めるかどうか。
それが一番大事。

夏の細切れ写真 その④

夏休み最終日、里山での写真。



この日は夏日、遠く同じ高さに並ぶ真っ白な雲がキレイだった。
写真撮ってから一ヶ月と経ってないけど、今となっては懐かしいぐらいです。