今日の休みは雪山歩き。
その行き先は伊吹山。
近年雪不足で足が向かなかったが今年はそこそこ雪がある。
あるうちに行っておこう。
ということで雪具合をチェックし、昨日はライブカメラを100回ぐらい見てた(笑)
その昨日は雪が舞っていて新たに積もった感じ、そして今日は晴れ予報。
行くしかない!
ということで家を6時半出発。
しかしわかっていたことだが道中に通勤ラッシュに遭ってしまいいつも以上に時間が掛かる。
もの凄くイライラする。
(左)出発時自宅付近は雪交じりの雨がぱらつき暑い雲がかかっていたがその雲も切れ快晴に!
テンション上がる!
写真地点付近での気温は2度ほどあったかな、もっと冷え込んで気温が低いこと予想してたが暖かい。
(中)クライムオンは9時前、予定より遅くなった。
登山口付近には登山者多数、出遅れた感が否めなかった。
ところでいつも利用していた駐車場のおばあちゃんは亡くなったらしく駐車場として営業していなかった。
(右)樹林帯を歩く。
ここは脇に雪が残っている程度で新たな雪は無かった。
この状態から下山時は泥にまみれるのが予想できた。
(左)1合目から雪面を歩く。
出遅れたのでトレースができているが新たな雪っぽい。
この状態だと十分ツボ足で歩けるので避難小屋までそのままで行くことを決めた。
他の人たちはクランポン、スノーシューの人もいて人それぞれ。
(右)駐車場に入った時点で人が多いと思っていたが、ホント人多い。
そういえばウェアは現地の天気を見て決めようと厚手と薄手のソフトシェルを持ってきたが薄手のものを選んだ。
しかし、それも1合目を過ぎて間もなく脱いだ。
風なく日差しありで暑い!
汗ダクダクである。
以下デカ写真で。
伊吹山麓の平地も雪化粧。
ということは、歩いている雪面も間違いなく新雪だ。
抜群のタイミングで来れた!
早くもたくさんの足跡が。
ドーンと伊吹山。
そして見事な快晴!
振り返る。
出遅れたので足早に歩くがトレースに助けられている。
避難小屋下。
白銀の世界に人が上がっていくのが見える。
「皆さん平日ですよ!お仕事は?」(笑)というぐらいに人が多い。
皆この快晴のチャンスを狙ってたのかな?
避難小屋付近でクランポンを装着しトレースを辿り標高を上げていく。
ある程度硬い雪の上に20センチぐらいの雪が新たに積もっている感じでトレースを外しても思い切り踏み抜くことはなくスノーシューなしで十分に上がれる。
霧氷が見られる標高まで上がってきた。
振り返る。
何人も抜いてきたが人が続いて上がってくる。
右手奥には琵琶湖が見える。
この斜度。
白と青の世界。
霧氷の森。
急斜面を抜けて、
山頂着。
エビの尻尾は思ったほど成長していなかった。
それでは山頂からの景色を。
白山。
北アルプス、乗鞍。
御嶽。
中央アルプス。
ということで、メッチャメチャ景色が良い。
これだけ見れるチャンスもそうそうないのではないだろうかというくらいに天気、視界良好!
しかしメッチャメチャ寒い。
ハイクアップの時は風も弱くジャケットを脱いでいたが山頂はさすがにそうはいかず風が吹き、その風がとんでもなく冷たい。
ジャケットはもちろん、フードまで被って風をやり過ごすが顔がものすごく冷たくなって鼻垂れてるのもわからんw
いつもの儀式、湯を沸かしてラーメン食おうと思っていたが食ってる場合でない。
ということで下山する。
雪壁越しに琵琶湖を見る。
まだまだ人が上がってくる。
(左)山頂と避難小屋の中間ぐらいのところまで下りたら、このまま下りてしまうのはもったいないと思って斜面で湯を沸かしてラーメン食うことにした。
(中)斜面だけに座る場所づくりが楽♪ 雪斜面で食うラーメンは美味かった。
(右)今日はクラックセーフティではなくモンブランを使用。
理由は新雪をスノーシュー無しで歩くのを想定して。
というのもモンブランの足首の高さとパンツのインナーゲイターの組み合わせが良好だから。
下山時は歩いた道を振り返ると登山者が歩いた跡が幾つも見られ、その様子は朝と随分差があった。
新雪を踏めて良かったな。
14時40分頃下山。
2合目付近より雪は腐り始め、樹林帯ではやっぱり足元泥だらけになった。
その行き先は伊吹山。
近年雪不足で足が向かなかったが今年はそこそこ雪がある。
あるうちに行っておこう。
ということで雪具合をチェックし、昨日はライブカメラを100回ぐらい見てた(笑)
その昨日は雪が舞っていて新たに積もった感じ、そして今日は晴れ予報。
行くしかない!
ということで家を6時半出発。
しかしわかっていたことだが道中に通勤ラッシュに遭ってしまいいつも以上に時間が掛かる。
もの凄くイライラする。
(左)出発時自宅付近は雪交じりの雨がぱらつき暑い雲がかかっていたがその雲も切れ快晴に!
テンション上がる!
写真地点付近での気温は2度ほどあったかな、もっと冷え込んで気温が低いこと予想してたが暖かい。
(中)クライムオンは9時前、予定より遅くなった。
登山口付近には登山者多数、出遅れた感が否めなかった。
ところでいつも利用していた駐車場のおばあちゃんは亡くなったらしく駐車場として営業していなかった。
(右)樹林帯を歩く。
ここは脇に雪が残っている程度で新たな雪は無かった。
この状態から下山時は泥にまみれるのが予想できた。
(左)1合目から雪面を歩く。
出遅れたのでトレースができているが新たな雪っぽい。
この状態だと十分ツボ足で歩けるので避難小屋までそのままで行くことを決めた。
他の人たちはクランポン、スノーシューの人もいて人それぞれ。
(右)駐車場に入った時点で人が多いと思っていたが、ホント人多い。
そういえばウェアは現地の天気を見て決めようと厚手と薄手のソフトシェルを持ってきたが薄手のものを選んだ。
しかし、それも1合目を過ぎて間もなく脱いだ。
風なく日差しありで暑い!
汗ダクダクである。
以下デカ写真で。
伊吹山麓の平地も雪化粧。
ということは、歩いている雪面も間違いなく新雪だ。
抜群のタイミングで来れた!
早くもたくさんの足跡が。
ドーンと伊吹山。
そして見事な快晴!
振り返る。
出遅れたので足早に歩くがトレースに助けられている。
避難小屋下。
白銀の世界に人が上がっていくのが見える。
「皆さん平日ですよ!お仕事は?」(笑)というぐらいに人が多い。
皆この快晴のチャンスを狙ってたのかな?
避難小屋付近でクランポンを装着しトレースを辿り標高を上げていく。
ある程度硬い雪の上に20センチぐらいの雪が新たに積もっている感じでトレースを外しても思い切り踏み抜くことはなくスノーシューなしで十分に上がれる。
霧氷が見られる標高まで上がってきた。
振り返る。
何人も抜いてきたが人が続いて上がってくる。
右手奥には琵琶湖が見える。
この斜度。
白と青の世界。
霧氷の森。
急斜面を抜けて、
山頂着。
エビの尻尾は思ったほど成長していなかった。
それでは山頂からの景色を。
白山。
北アルプス、乗鞍。
御嶽。
中央アルプス。
ということで、メッチャメチャ景色が良い。
これだけ見れるチャンスもそうそうないのではないだろうかというくらいに天気、視界良好!
しかしメッチャメチャ寒い。
ハイクアップの時は風も弱くジャケットを脱いでいたが山頂はさすがにそうはいかず風が吹き、その風がとんでもなく冷たい。
ジャケットはもちろん、フードまで被って風をやり過ごすが顔がものすごく冷たくなって鼻垂れてるのもわからんw
いつもの儀式、湯を沸かしてラーメン食おうと思っていたが食ってる場合でない。
ということで下山する。
雪壁越しに琵琶湖を見る。
まだまだ人が上がってくる。
(左)山頂と避難小屋の中間ぐらいのところまで下りたら、このまま下りてしまうのはもったいないと思って斜面で湯を沸かしてラーメン食うことにした。
(中)斜面だけに座る場所づくりが楽♪ 雪斜面で食うラーメンは美味かった。
(右)今日はクラックセーフティではなくモンブランを使用。
理由は新雪をスノーシュー無しで歩くのを想定して。
というのもモンブランの足首の高さとパンツのインナーゲイターの組み合わせが良好だから。
下山時は歩いた道を振り返ると登山者が歩いた跡が幾つも見られ、その様子は朝と随分差があった。
新雪を踏めて良かったな。
14時40分頃下山。
2合目付近より雪は腐り始め、樹林帯ではやっぱり足元泥だらけになった。
寒波に身構えてた昨日今日、意外なほどに寒くなかった。
今日でこそ小雪舞うような天気だったが、気温はそれほど下がらず寒いけど寒くないという感じ。
この前の着過ぎで暑かったのを教訓に長袖アンダーは控えているがそれでも寒さを感じない。
そして明日は天気が回復し、明後日からは暖かくなるようだ。
ちょっと拍子抜け。
明日は6連勤明けの休み。
歩きに行く予定。
今日でこそ小雪舞うような天気だったが、気温はそれほど下がらず寒いけど寒くないという感じ。
この前の着過ぎで暑かったのを教訓に長袖アンダーは控えているがそれでも寒さを感じない。
そして明日は天気が回復し、明後日からは暖かくなるようだ。
ちょっと拍子抜け。
明日は6連勤明けの休み。
歩きに行く予定。
職場で使っているカードリーダーが今日壊れた。
カード内のデータを読み込んで画面で見てたら突如としてそれが消え見れなくなった。
「なんで?」
「カードの記録全て飛んだ?」
と少々焦ったが、カード内にデータは残ってたのでカードリーダーが怪しいということになり確認したらその通り。
カードリーダーも壊れるもんなんだと初めて知った。
というどうでもいいようなことを書くぐらい日記のネタがない。
カード内のデータを読み込んで画面で見てたら突如としてそれが消え見れなくなった。
「なんで?」
「カードの記録全て飛んだ?」
と少々焦ったが、カード内にデータは残ってたのでカードリーダーが怪しいということになり確認したらその通り。
カードリーダーも壊れるもんなんだと初めて知った。
というどうでもいいようなことを書くぐらい日記のネタがない。
今日から寒くなるとの予報だったので暖かなパンツ、ジャケットそして長袖機能性インナーを着て出勤した今朝、
以外に気温は下がらず厚着が過ぎたか汗ばむほどに暑い。
その後も気温下がらず忙しく動いているとジャケット脱ぎたくなるほどの暑さになることしばしば。
しかし日も暮れる時間帯になると冷え込んできたのが分かった。
気温が下がるのが思ったよりも遅かったな。
そして明日から明後日にかけては本格的に冷え込むみたい。
明日は着込んで間違いないだろう。
ところで今日は忙しい。
なかなか気が抜けず、あっという間に昼になりあっという間に陽が落ちた。
以外に気温は下がらず厚着が過ぎたか汗ばむほどに暑い。
その後も気温下がらず忙しく動いているとジャケット脱ぎたくなるほどの暑さになることしばしば。
しかし日も暮れる時間帯になると冷え込んできたのが分かった。
気温が下がるのが思ったよりも遅かったな。
そして明日から明後日にかけては本格的に冷え込むみたい。
明日は着込んで間違いないだろう。
ところで今日は忙しい。
なかなか気が抜けず、あっという間に昼になりあっという間に陽が落ちた。
今日は子供の誕生日にて定時+1時間で退社、ケーキを買うて家に帰る。
そしてケーキにロウソク立ててお祝いして家族4人で写真撮って、プレゼントを渡した。
はにかんで喜ぶ子供の顔がカワイイ。
そしてケーキにロウソク立ててお祝いして家族4人で写真撮って、プレゼントを渡した。
はにかんで喜ぶ子供の顔がカワイイ。
今週の休みは山歩きに使ったので自転車は乗れずじまい。
いや、週休2日であれば乗れた。
そして日記ネタがないのでこの前のサイクリング時の写真を採用。
向こうに見える雪山は伊吹山。
今シーズン伊吹山は白くなっている割合が多く、雪山歩きができる状態(だと思われる)。
ここ数年は雪が少なくて伊吹山にも行けてないと日記を読み返してみると、3年ご無沙汰。
今シーズン1回行っておきたいな。
いや、週休2日であれば乗れた。
そして日記ネタがないのでこの前のサイクリング時の写真を採用。
向こうに見える雪山は伊吹山。
今シーズン伊吹山は白くなっている割合が多く、雪山歩きができる状態(だと思われる)。
ここ数年は雪が少なくて伊吹山にも行けてないと日記を読み返してみると、3年ご無沙汰。
今シーズン1回行っておきたいな。
赤坂山に山歩きに行ったらこちらもセットで。
木々に雪がついていると良いのですが、昨日はそれも叶わず非常に平凡な写真です。
それでも昨日は観光客もほぼおらず、静かで人の写り込みもなく撮ることができました。
木々に雪がついていると良いのですが、昨日はそれも叶わず非常に平凡な写真です。
それでも昨日は観光客もほぼおらず、静かで人の写り込みもなく撮ることができました。
今日こそまともな休み。
そして今日こそ遅くなったが今シーズン初の雪山へ行く。
その行き先は手近なところで県内、赤坂山~寒風峠縦走コース。
近年雪が少なくこのコースで雪を楽しむことができてなかったのであるうちに行っておくのだ。
(左)9時クライムオン、旧ゲレンデは一面雪で安心した。
しかしここんとこ雪は降ってないと思われるのでバフバフの新雪とはいかないのは残念。
(中)登山道に入っても雪は締まっているのでスノーシューは不要、クランポンも要らない、ツボ足で上がっていく。
途中スノーシューを履いた2人を抜いて上がっていった。
(右)下にメタセコイヤ並木を見る。
下の田畑にも雪は残っていて一面雪景色。
(左)まだまだこれからという地点だが、積雪は1Mぐらいはある。
(中)東屋もこんな感じ。
(右)小川も雪の下。
(左)上がっていくと新たに積もった雪が見られるようになる。
それでもツボ足で少々沈み込む程度で歩きやすい。
(右)粟柄越で先行者の山スキーヤーに追いつき追い越し、スノーシューを装着。
ここからは新たな雪でノントレース。
山頂に向かって一直線に登っていく。
(左)振り返る。
天気は良くなると信じ込んでいたが、思いの外良くない。
(右)赤坂山山頂を踏む。
滞在時間は3分ほど。
来た道戻り粟柄越から寒風に抜ける稜線歩きに入る。
(左)粟柄越から一丘上がり下り出した時に急激にガスが出て来て巻かれる。
さっきまで見えていた稜線が全く見えず数メートル先も見えなくなって方向感覚を失った。
このままではマズイと思って自分のトレースを辿り戻ることも考えたが、その場を動かずちょっと待ってみることにした。
待ったのは5~10分ぐらいだと思うがその時間の長く感じること。
(右)ガスが薄くなった頃合いを見計らって再び歩き出し二丘目を上がる。
この時には青空が見えたり。
歩く稜線。
来た道を振り返る。
(左)何日か前の山スキーヤーの跡があったが、ここで戻ったようだ。
(右)そして再びガスが入り込んでくる。
また何も見えない、方向感覚ゼロ。
木などがあればそれを頼りに歩けるが、ちょうど木々もないところでガスが流れ込んでくる。
すると本当に方向感覚ゼロになる、知らず知らずのうちに雪庇の方へ進んでしまうこともないことはないので再び立ち止まりガスが薄くなるのを待つ。
最早戻るのには辛いところまで来てしまっていたので戻る選択肢はなく先に行くことだけを考えた。
それでも目印の木々があり見覚えのある場所まで来て一安心。
(左)雪庇がデカイ。
(右)そこで昼飯を食う。
クソ寒い中だが湯を沸かしカップラーメンを食う。
これは『儀式』だww
そして飯を食った後は2~3年前に買うておきながら雪不足で使う場面に恵まれなかったプローブを出して使ってみた。
本来は雪崩などで雪に埋まってしまった人を発見救出するための道具であるが、私は雪の深さを測るのに使うのだ。
そしたら2Mあった。
琵琶湖側は次から次からガスが出て来て雲海状態に。
寒風峠からマキノメタセコイヤ並木と琵琶湖を望む。
ガス出てますけど、、、
寒風峠から麓までは新雪の部分を選んでスノーシューでバフバフ言わしながら直線的に滑るように下りた。
これがスノーシューの醍醐味!
残念な天気だったが数年ぶりに雪の赤坂山~寒風峠稜線歩きをできたのはよかったな。
約5時間半、約11.6キロの雪山歩き。
そして今日こそ遅くなったが今シーズン初の雪山へ行く。
その行き先は手近なところで県内、赤坂山~寒風峠縦走コース。
近年雪が少なくこのコースで雪を楽しむことができてなかったのであるうちに行っておくのだ。
(左)9時クライムオン、旧ゲレンデは一面雪で安心した。
しかしここんとこ雪は降ってないと思われるのでバフバフの新雪とはいかないのは残念。
(中)登山道に入っても雪は締まっているのでスノーシューは不要、クランポンも要らない、ツボ足で上がっていく。
途中スノーシューを履いた2人を抜いて上がっていった。
(右)下にメタセコイヤ並木を見る。
下の田畑にも雪は残っていて一面雪景色。
(左)まだまだこれからという地点だが、積雪は1Mぐらいはある。
(中)東屋もこんな感じ。
(右)小川も雪の下。
(左)上がっていくと新たに積もった雪が見られるようになる。
それでもツボ足で少々沈み込む程度で歩きやすい。
(右)粟柄越で先行者の山スキーヤーに追いつき追い越し、スノーシューを装着。
ここからは新たな雪でノントレース。
山頂に向かって一直線に登っていく。
(左)振り返る。
天気は良くなると信じ込んでいたが、思いの外良くない。
(右)赤坂山山頂を踏む。
滞在時間は3分ほど。
来た道戻り粟柄越から寒風に抜ける稜線歩きに入る。
(左)粟柄越から一丘上がり下り出した時に急激にガスが出て来て巻かれる。
さっきまで見えていた稜線が全く見えず数メートル先も見えなくなって方向感覚を失った。
このままではマズイと思って自分のトレースを辿り戻ることも考えたが、その場を動かずちょっと待ってみることにした。
待ったのは5~10分ぐらいだと思うがその時間の長く感じること。
(右)ガスが薄くなった頃合いを見計らって再び歩き出し二丘目を上がる。
この時には青空が見えたり。
歩く稜線。
来た道を振り返る。
(左)何日か前の山スキーヤーの跡があったが、ここで戻ったようだ。
(右)そして再びガスが入り込んでくる。
また何も見えない、方向感覚ゼロ。
木などがあればそれを頼りに歩けるが、ちょうど木々もないところでガスが流れ込んでくる。
すると本当に方向感覚ゼロになる、知らず知らずのうちに雪庇の方へ進んでしまうこともないことはないので再び立ち止まりガスが薄くなるのを待つ。
最早戻るのには辛いところまで来てしまっていたので戻る選択肢はなく先に行くことだけを考えた。
それでも目印の木々があり見覚えのある場所まで来て一安心。
(左)雪庇がデカイ。
(右)そこで昼飯を食う。
クソ寒い中だが湯を沸かしカップラーメンを食う。
これは『儀式』だww
そして飯を食った後は2~3年前に買うておきながら雪不足で使う場面に恵まれなかったプローブを出して使ってみた。
本来は雪崩などで雪に埋まってしまった人を発見救出するための道具であるが、私は雪の深さを測るのに使うのだ。
そしたら2Mあった。
琵琶湖側は次から次からガスが出て来て雲海状態に。
寒風峠からマキノメタセコイヤ並木と琵琶湖を望む。
ガス出てますけど、、、
寒風峠から麓までは新雪の部分を選んでスノーシューでバフバフ言わしながら直線的に滑るように下りた。
これがスノーシューの醍醐味!
残念な天気だったが数年ぶりに雪の赤坂山~寒風峠稜線歩きをできたのはよかったな。
約5時間半、約11.6キロの雪山歩き。
昨日に思い立って「明日は休む!」と宣言した今日は、
ストレス(毒)を放出しに雪山に行くつもりをしていた。
がしかし、朝起きてみれば雨が降っているではないか(涙)
天気予報は雪もしくは曇りとの予報だったので多少天気が悪くても決行するつもりだったが、雨はイカン。
現地近くのライブカメラを見ても雪が降っている気配はなく曇りもしくは雨っぽく天気は良くない。
山は雪かもしれんが雨の可能性も捨てきれない。
悩む、悩んだ。
悩んだ時は「行動しないで後悔するより行動して後悔しよう」とザックに荷物詰め込んで出発。
でも、やっぱり天気は悪い、湖岸を走ると比良山も雲の中。
これは楽しくなさそうだ。
ヤメた。
その後雑用をこなし山歩き後に寄ることを考えて準備していた温泉セットを持ってピエリの水春へ。
サウナ7分×4含む2時間弱湯に浸かり汗を流しリフレッシュ。
そしてその後出勤、
した。
さて、今日はめでたい日だったので晩御飯はお赤飯。
休みの件は残念だったけどおめでとうなので良し。
そんな一日。
ストレス(毒)を放出しに雪山に行くつもりをしていた。
がしかし、朝起きてみれば雨が降っているではないか(涙)
天気予報は雪もしくは曇りとの予報だったので多少天気が悪くても決行するつもりだったが、雨はイカン。
現地近くのライブカメラを見ても雪が降っている気配はなく曇りもしくは雨っぽく天気は良くない。
山は雪かもしれんが雨の可能性も捨てきれない。
悩む、悩んだ。
悩んだ時は「行動しないで後悔するより行動して後悔しよう」とザックに荷物詰め込んで出発。
でも、やっぱり天気は悪い、湖岸を走ると比良山も雲の中。
これは楽しくなさそうだ。
ヤメた。
その後雑用をこなし山歩き後に寄ることを考えて準備していた温泉セットを持ってピエリの水春へ。
サウナ7分×4含む2時間弱湯に浸かり汗を流しリフレッシュ。
そしてその後出勤、
した。
さて、今日はめでたい日だったので晩御飯はお赤飯。
休みの件は残念だったけどおめでとうなので良し。
そんな一日。