最近は無茶苦茶忙しくて、日中なかなか日記が書けない毎日です。
楽しみにしている方々ごめんなさい。
さてさて、ベースランニングのタイムアタックと言えば1塁までのスタートダッシュも有りますが、なんと言ってもダイヤモンド1周の速さを競うものでしょう。
本塁から1塁までの直線コースと違い、ダイヤモンド1周はその走る技術で大幅に時間が変わってしまいます。

まずは前回ベーランを褒められたまさきのスタート。
これが目標タイムとなるので、みんな真剣に見つめています。

続いてこうた。
計測員も2名用意し、100分の1秒までを誤差を出さないように計測します。
このクラスだとベーランの技術そのものより、ダイヤモンド1周を走りきる体力が重要ですね。

くろちゃんもですが・・・・・

低い姿勢でスタートを切るカブ。
教わった事を着実に実践していますね。
今はまだそんなに差は出なくとも、これを続ける事により将来は大きな差になるのです。

随分と走る姿勢が綺麗になった自衛隊。
疲れて来るとどうしても脇が開いてしまいます。
これは余程意識しないとなかなか直りません。

いつもチャラチャラしていたはやたも、随分とキビキビして来ました。
やる時はやる男に変貌中でございます。
もうすぐBに上がって来るかな?

ベーランの特別コーチのポロカズ。
今日は右腕負傷の為に、腕を大きく振る事ができません。
これだけで大きくタイムに影響します。
走る時に腕の振りが重要である証拠ですね。

ここの所急激にタイムが伸びてきた副大。
足が上がるようにはなりましたが、腕の振りが今ひとつ。
もっと意識するようになると、本当に早くなるのにねぇ。

実は意外と不器用なキャプテン。
きちんと練習しないと、何をやらせても様になりません。
ほとんどエリマキトカゲの疾走?

さあ、卒部生のタケシ。
3塁を回る所でスピードが落ちているのが解ります。
ベーランの上手い選手は曲がる時にスピードを上げるので、ベースを蹴る時には前傾姿勢になるものです。
悪い見本の典型、グラウンド1周。

さあ指導陣も走りますよ。
トップは責任所在。
思ったよりタイムが伸びません。
最近は私生活で楽しい事が沢山あるので、下半身に疲れが溜まっている様子。

こちらは板長。
必死に走っているのが伝わって来ます。
何事にも手を抜かない姿勢は子供達に見習って欲しいですね。
ただ、結婚生活も長いので既に下半身に余力は残っていない様子です。

そんな事は無いっ! とばかりに、いっちゃんの快走。
さすがは子だくさん。
麻痺するくらいまで使い続けると鍛えられるものなのです。
へ?
足腰の話しですよ。