インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

読書感想文の書き方教室

2017年07月29日 | 歴史

今年も恒例の作文教室を開催。



真剣に話しを聞く塾生達。

今年はお母さん達も4人が参加してくれました。
家で塾生達の作文をチェックできるよう、みんなしっかりとメモを取って行きましたよ。

例年やっている事ですが、読み易い文章と読み辛い文章の違い。
作文の組み立て方、書かなくてはいけない項目と不要の項目。
感想の書き方などを教えました。



驚いた事にストレッチがきちんと出来るようになって参加したライダー。

あれから毎日家でストレッチを行い、今日はきっちりと出来るようになっていましたよ。
それはそれで大したものだけど、今までの5年間は何だったの?



後ろ見て笑ってんじゃねーよ。



夏休み読書感想文教室のお知らせ

2017年07月26日 | 歴史

今年も恒例の夏休み感想文書き方教室を開催します。

例年と少しだけ違うのは、塾長が現在5年生達にブチ切れている事。
よくもまあ、これだけ不甲斐無い塾生が同じ学年に集まったものです。

要旨

開催日時 7月29日(土) 午前10時から12時。

場所 佐野センター 2階、学習教室。

持物 筆記用具、やる気

尚、既に感想文を書き始めている塾生は、そのまま持って来るように。
その場で添削を行い完成させます。


参加資格 平成塾生の内、ストレッチがきちんと行える者、もしくは前回に比べて進歩のある者。



ここ数日、ブログを書こうとしては止めていた塾長です。
現5年生のあまりの不甲斐無さに、全てのモチベーションを失っておりました。

何に頭に来ているか、解り易く説明致しましょう。

平成塾を学校に例え、習っている野球を学習に例えます。

最初は何も出来なくても仕方がありません。
「出来るようになりたい」
「頑張ります」と言うだけで充分なのです。

ですが、何カ月経とうが、何年経とうが一向に出来ない事をそのままにしておく塾生達。
学校から帰ってから、一度も教科書を広げる事も無く、教わった事を復習する事も無く、できない事をそのまま放置しています。

最初に行うストレッチなんて、ひと桁の足し算みたいなもの。
初めは出来なくても、繰り返し行えば簡単に出来るようになるものです。

キャッチボールなんて、掛け算九九みたいなもの。
これこそ繰り返し行えば、自然に身に付いてしまうものなんです。

ですが、今まで数年間全く努力をして来なかった5年生達。
未だに掛け算九九はおろか、ひと桁の足し算も満足にできません。
それでいて怒れば泣き、これから一生懸命やりますとのたまいます。

そして毎回、同じ事を繰り返して教える事になるので、一番最初のカリキュラムから全く前に進みません。

君達の持っているグローブとバットはいくらすると思ってるんだ?
お父さん、お母さんが自分の欲しい物を買わずに、君達の為にお金を使ってくれた事に申し訳無いと思わないのか?
グローブやバットは平成塾の時に持って来るアクセサリーと違うんだぞ。

平成塾は2週間に1回。
ほとんどの5年生は、その間に一度もバットとグローブを触らず。
それでいて上手くなりたいと?

掛け算九九も出来ない5年生が、頭が良くなりたいと言っている事と何ら変わらないだろう。


現在の5年生の中で一人だけで構いません。
自分だけはきちんと努力していますと言う塾生が出て来る事を切に願っています。



てこ入れ

2017年07月05日 | 歴史

走る以前に、正しい歩き方を教えたら。
うだるような湿気の中で練習開始。



置かれている道具も熱くなりそう。

曇っている割には、そこそこ暑いのでございます。



それでも元気よく走る塾生達。

大きな掛け声で、元気いっぱい。



下級生達もアップのスピードに付いて来れるようになりました。

このスピードで誰も遅れないのは大したものだね。



で・・・キャッチボール。

え? 写真だと何をしてるか解らない?
ヘタパンのキャッチボールなんですけど、これでも一応・・・



このように、普通に軸足が使えないものかね?

爪先を相手に向けるだけで良いんだけど。



だから、ヘタパンは何をしてるんじゃ?

その絡まり合った足を何とかせいっ!


でも、投げ方がどうであれ。
テストの点数がどうであれ。
顔がどうであれ、これでもキャッチングは上手いんです。



そして、この日は見学くんが来ました。

前回より体験くんを募集していない平成塾。
ならばと、見学くんがやって来たようです。

どうも一部のお母さん達が、あれやこれやと知恵を出し合っているような・・・



そして、目下の平成塾で早急に解決しなくてはならない課題が。

5年生達のテコ入れ。
よくもまあ、これだけ頼りにならない塾生達が同じ学年に集まったものです。



コーメイのビビリキャッチ。

お父さんがコーチとして毎回参加していた時には、そこそこ伸びて来たんだけどね。
今は随分と後退したような。



ヘタ宮キズナのビビリキャッチ。

捕る時に目を瞑ってれば、そりゃあ怖いだろうなぁ。
捕ってると言うより、避けてるって感じだもんね。



ここなら捕れなくても自分の身体に当たらない。

そうよ。
だからいつも、どこまでもボールが転がって行っちゃうのよね。



対する6年生。

脇が締まって、見事なキャッチング。
足の運びも良く、すぐに投げられる体勢を作れますね。



素早くボールに寄るケイくん。

学年が1つ違うだけで、プレーがこんなに違うか?
単にやる気の問題じゃないのか?



ふっ・・・・    

下手ねぇ・・・(笑)