明日は辰沼小にて12時から練習開始です。
グラウンドの都合で辰沼FCと半分ずつの使用になりますよ。
初の新主将登場かと思いきや、新主将は遅れて参加するそうです。
しかも副将もおりません。
挙句に天気が悪そうです。
(新主将は雨男か? それにしても踏んだり蹴ったりだな・・・)
で。
明日は今年度の年会費を持たせて下さいね。
年会費3千円をお釣りの無いように封筒に入れて、塾生の名前を書いて納金下さい。
あと、明日の練習は指導陣のお休みが多いです。
手の空いている卒部生はお手伝いに来て下さい。
誰とは言いませんが、塾生時代に仇名で最初に「自」が付く卒部生とか、「防」が付く奴とか「プ」だの「ポ」だの「ピ」だの「ナ」だの、該当しそうな卒部生は必ず参加する事。
宜しくお願い致します。
JIN(仁)完結編が始まりましたねぇ。
咲さんときいちが何か言う度にテレビの前で涙する塾長です。
(もうそろそろビデオで繰り返し見た時くらい、この涙は止まらんものか?)
さて、いつも塾生達の奮闘ぶりをこのブログで御紹介しておりますが。
たまには美しいお母様達の特集でもしてみようかなと。
(この辺りは書き方を間違えると命取りになります)
そもそもお茶当番などの役割が無い平成塾。
見学に来るのも自由です。
その為に、子供が卒部するまで一度も顔を見た事が無いお母さんなんて方も存在します。
平成塾のお母さん達はみんな仲良し。
とても学習意欲が強いので、見学に来た時もお互いの情報アップデートに余念がありません。
せっかく見学に来たのに情報収集が忙しく、全く子供を見ていない時すらございます。
寸暇を惜しんで情報交換するお母さん達。
情報収集に集中するあまり、誰一人としてグラウンドの方向を見ていません。
それでもカメラを向けられると、いったん情報収集は中断。
一瞬にして顔を隠します。
女性にとって寒さは大敵。
どんなに忙しい時でも、愛する旦那さんの為に身体を冷やしません。
ましてやスープにコラーゲンが入っていると聞けば。
大切な情報収集を中断してでも摂取致します。
で、単に情報収集しているだけでは無くて。
たまに練習のお手伝いもしてくれます。
まだまだ低学年は自分で鉢巻が結べませんからね。
優しくするのは自分の子だけではありません。
女の子には髪の毛が痛まないように。
日頃、言う事を聞かない奴は少しきつめに縛ります。
お、おかあさん・・・ 孫悟空じゃ無いんだから・・・
で、みんなが鉢巻した後です。
グラウンドが散らかっているなど、細かい事は気にしません。
さらには、たまに打席に立ったりもします。
ストレス発散に貢献する平成塾。
日によってお母さん達の集まる人数が違うのですが。
平成塾の綺麗なお母さん達にお会いしたければ。
年度初めとか平成塾にとって重要な日では無く。
さらに紅白戦のようなイベントが開催されている日でも無く。
暑くも無く、寒くも無く、風も無くて、日差しも柔らかいような日に見学に来て下さい。
昨日の雨が嘘のように、今日は朝からピーカンでした。
家にいるのも勿体無いくらいの良い天気。
そんな訳で限り無く散歩に近いウォーキングをしていると・・・
後ろの方から何やら声が。
「ジュクチョー、ジュクチョー」
明らかにカタカナで塾長を呼ぶ声と合わせて、パタパタパタパタとやたらピッチは速いが歩幅の短そうな足音が。
振り返ると、そこに満面の笑みで立っていたのは韋駄天ソウシでした。
ジュクチョー、どこに行くの?
どうやらウォーキングの途中でソウシのマンションを横切ったようです。
一生懸命追いかけて来たソウシ。
わざわざ挨拶に来てくれてありがとうね♪
家に戻る時は車に気をつけて帰るんだよ。
汗ばむ午前中の出来事でした。
随分と日記が前後してしまいますが、平成塾は今年も5人の卒部生を輩出しました。
みんな思い出深い塾生ばかりです。
中学に行ってからも、勉強に野球に頑張ってくれると嬉しいんですけどね。
恒例の卒部生に捧げるエールでございます。
キャプテン・ユウタ
1年生で入塾した時には、いつもいつも泣いてばかりいて、野球なんて覚えてくれるのかしらと本心から心配しました。
練習がきついと言っちゃ泣き。
グローブを無くしたと言っちゃ泣き。
ボールが当たったと言っちゃ泣き。
そんなユウタが6年生にしてキャプテンに。
これには指名したこちらが驚いたくらいです。
それでもキャプテンになってからのユウタは、それまでのユウタと随分変わりましたね。
自分がやらなくちゃいけない事を理解し、周囲に気遣いを見せるようになりました。
何よりも練習中に大きな声を出して、みんなを引っ張って行くようになったのは感激です。
中学での活躍に期待しています。
諦めないと言う事が、後からどれだけ素晴らしい結果に繋がるか実践できたと思います。
そして、今度は後輩の指導の為に遊びに来て下さい。
ユースケ
このユースケの存在が、どれだけユウタを助けた事でしょう。
ユウタが気付かない事や、手が回らない時には必ずユースケがフォローしていました。
昨年度の平成塾には無くてはならない存在でしたね。
野球では平成塾での貴重なサウスポー。
覚えも早く、野手としても投手としても重要な局面でいつも活躍してくれました。
特に投げるボールは、最後の最後でピッチャーの投げるボールになっていましたね。
中学に行ってから、その才能に花が開く事をとっても期待しています。
金太郎
平成塾の頭脳と呼ばれた塾生です。
他の塾生達と比べて学習面では図抜けておりました。
そして、勉強と野球は両立できる事を見事に証明してくれましたね。
卒部間近では受験の為に、練習に参加する時間へ制約を受けましたが。
その分、大きな成果を勝ち取る事ができました。
まさに文武両道を地で行った塾生の一人です。
勉強も野球も気負う事無く、時には闘志を内面に隠して静かに燃えるプレースタイルでした。
欲の無さそうなバッティングは、ボールを遠くへ飛ばす事よりもミートに重きを置き、他のどの塾生よりも打率が良かったように思います。
中学はただ一人電車で通学。
恐らく今まで過ごしてきた世界と、大きく環境が変わると思います。
文武両道をモットーにしている学校で、金太郎が頭角を現す事を心より期待しています。
カツオ
平成塾史上最も遠くから通って来た塾生です。
片道187.3kmって、もう旅行する距離ですよね。
それでも毎回の練習に通いきりました。
それだけでもカツオの根性は見上げたものです。
野球のプレースタイルに限って言うなら、最初に見たカツオと卒部する時のカツオでは全くの別人です。
投げ方も、足の運びも、そして野球に対する自信も、参加した当初から大きく進歩しました。
これは如何にカツオが指導に飢えていたかと言う事なんでしょうね。
そして、その指導を砂漠の砂が水を吸うように吸収して行きました。
はにかみ屋で寡黙、決して前面に出ようとしないカツオですが。
最後はそのプレーが他の誰よりも光っていたように感じます。
中学は遠く離れた地元の中学へ進学するのですが。
中学に行ってからは、もっともっと自分のプレーに自信を持って野球に臨んで下さい。
少なくとも今のカツオのプレーは人後に落ちるプレーではありませんよ。
そして、いつか野球や勉強での朗報を聞かせて下さい。
心より期待しています。
フルポン
最後は身体を壊して練習に参加できませんでしたが。
持ち前の明るい性格は、いつも周囲をリラックスさせてくれました。
1日も早く全快する事を願っています。
そしていつでも平成塾に遊びに来て下さい。
最後に。
中学での3年間は、人生の中に於いて最も重要な3年間です。
野球も良いけれど、みんな決して勉強を疎かにしてはいけませんよ。
ここで勉強した結果は、君達の人生で一生引きずる事になるからね。
死んだ気になって、猛烈に勉強してごらん。
たったの3年間で人生の勝ち組に入れるなら、凄く楽な事だと塾長は思うよ。
みんなご苦労様でした。
卒部生達は、これから練習に参加する際には指導者として迎え入れます。
いつでも気楽に遊びに来て、後輩達に喝を入れてやって下さい。
物や人にはイメージと言う物があります。
全く関係の無い物なんだけれど、その物や人を見た時につい想像しちゃう物ってありますよね。
平成塾って、実はそんなイマジネーションの宝庫だったりしますよ。
真剣に取り組む低学年の塾生達。
グラウンドであまり目立つ事は無いのですが。
小さな身体で頑張る姿が健気です。
イメージで言うと、こんな感じでしょうか?
それともこちら?
なんか間違えて踏まないように気を使っちゃいますね。
平成塾の宝物です。
で・・・
他の塾生達は雑草か?
最近、気付いたのですが・・・・
ハットリコーチって・・・
笑った顔が・・・
チキチキマシン猛レースのケンケンに似ていると思う。
僕もそう思います。
4月はともかく、5月6月は予定に大幅な変更がありました。
近くなったら改めてアナウンスしますが、PCでブログを御覧になられている方は年間予定表を確認しておいて下さいね。
想像以上にグダグダみたいよ・・・
さて、言葉遣いが悪いだけでグラウンドを走らされる平成塾。
練習だって決して甘くはありません。
なのに、子供達の表情は暗くならないのです。
際どいっ
自信を持って見送ったのか、全く手が出なかったのか。
ジャッジを待つシリュウ。
きっちりと集中できていますよ。
完全にスイッチヒッターを物にしたジェッター。
ジェッターは足もあるしね。
局面によっては左打席の時の方が有利な事もありますよ。
それにしても、この時期にスイッチで打てる奴を見たのは初めてです。
まだ正規のバッティング練習は難しいかな?
あれ?
ペッパーが右打席で練習してるね。
カツオパパは参加が久し振りだから忘れちゃったのかしら?
それにしてもペッパーもきちんと言おうぜ。
この日、絶好調のタンタン。
ことごとく来たボールをバットの芯で捕まえます。
打席でも集中できているのが伝わって来ますね。
バットに当たりさえすれば♪
足のあるアポロは、強い当たりが野手の正面を突かない限り、一塁を駆け抜ける自信があります。
表情にその自信が垣間見えますね。
それを見て、学習したサラドレ。
ただ、アポロとの違いは・・・
バットにボールが当たらないのよね。
シリュウの顔も良いですねぇ。
なんかスポーツマンの顔になってますよ。
とっても爽やかです。
ここの所、随分と思っている結果に繋がっていますからね。
カツオでございます。
この自信無さげな表情がカツオっぽくて安心できます。
実際に守備と打撃では別人になるカツオ。
万が一打てたら良いなぁ・・・と言う表情ですね。
どんな時も表情を読まれないコモモ。
肝試しの時も動じませんでした。
精神状態を顔に出さないと言うのは、それだけで大きな武器なんですよ。
こちら露骨に顔に出るジェッター。
うそ~っ
入ってないでしょ?
ええ~っ
入ってますか?
と言う顔でございます。
正規のバッティング練習では左打席のペッパー。
あれ?
さっきまでのバッティング練習と感覚が違うな・・・
ここの所、バットにボールが当たるようになって来たチュートン。
少しずつ責任感が出て来たかな?
今までと表情が変わって来ましたね。
とっても集中している塾生。
リラックスして笑顔の塾生。
ヒットを放って達成感一杯の塾生。
全て厳しい練習の中で見せる、塾生達の表情でございます。
最近は亀有駅北口の日高屋に入り浸っている塾長です。
ジョッキのウーロン杯と餃子を頼んで、更に野菜てんこ盛りのタンメンと合わせて1000円でお釣りが来るってどうよ。
素敵過ぎるぞ日高屋。
さて、この日は人数が少ない事もあり、塾生達を2組に分けてシートバッティングをさせてみました。
給水しながら組み分けをします。
シートバッティングとは実戦形式の打撃練習。
この日は各塾生に2打席ずつでローテーションを組みました。
各塾生が2打席ずつ打ったら攻守交替です。
が・・・
決して甘くはない平成塾。
各攻撃で打率が5割未満の塾生及び三振した塾生はグラウンドを走らされます。
つまり2打席の内に必ず1本のヒットを打たなくてはなりません。
ピッチャーは服部コーチ。
御存知ONかOFFしかありません。
きちんとヒットを打つ事ができるでしょうか?
戦々恐々とする各塾生。
いきなりとんでもない所に・・・
ボールですよね・・・
懇願するような態度でジャッジを待つソルト。
これ、入ってるんじゃない?
思わずマヨネーズコーチと顔を合わせるアポロ。
ストライクですよね・・・・?
体験くんも楽しそうです。
思い切りよくバットを振り回します。
基本もへったくれもありませんが、まずは打とうと言うこの姿勢が大切なんですよ。
うりゃ。
大きいのを打てないと解ると、バットに軽く当てて一塁に駆け込む作戦のサラドレ。
足のある選手の常套手段ではあるのですが。
きちんとバットに当たらないと諦めるのが早過ぎないか?
この日、何本もヒットを放つタンタン。
なんかタンタンがじわじわと上手くなって来たなぁ。
ゆっくりと、本当にゆっくりと進歩を遂げているタンタンですよ。
こちらはバットの持ち方を指導されるカツオ。
カツオが打てない理由はただひとつ。
強く叩いて、速い打球を飛ばそうと思っているからですね。
バッターの敵って、実はピッチャーじゃ無いのよ。
ボールさえ来なければ良い構えなんですけどねぇ。
欲が出ると、どうしても左脇が開いてしまいます。
だから、もっとバットを絞ってごらん?
解っちゃいるんですけどね。
ピッチャー側の腰が浮いちゃいますねぇ。
ここがもうちょっと締まると、良い当たりが出るようになるのになぁ。
本当にもうちょっと。
あとほんのちょっとの所でもがくカツオなのでした。
超ド級の二日酔いで、今日1日使い物にならなかった塾長です。
他人の御馳走で酒を飲むと、飲み過ぎると言う根性が情け無い・・・
さて十数名でこんな立派なグラウンドを占有している平成塾。
塾生の人数が少ないと言う事で指導陣はとっても楽なのですが、当の塾生達はいつもより大変です。
何しろ人数が少ないので、待ち時間がほとんどありません。
ノックなんて15秒に1度は順番が回って来ますよ。
練習前に各塾生達の課題を確認。
誰が誰の面倒を見るか打合せを行います。
各ノッカーに付いた塾生達は、多い所でも3人。
各クラスには常時2名以上のコーチが付きます。
なんて豪華な配分なんだ・・・
コーチはノッカーの他にキャッチャーとして指導に当たります。
意外とノッカーって、待っている他の塾生が見えないものなんですよ。
こうしてコーチが2名体制で見てくれると、本当に隅々まで目が行き届きますね。
こちらはプチクラスで人気の高いひろみちお兄さん。
今日のプチクラスは人数がいつもの2割程度。
こんな機会にプチ塾生が上のクラスに行って欲しいものですね。
受ける塾生達も大変。
細かい所まで目が行き届くと言う事は。
それだけ怒られる回数も増えると言う事なのです。
しかも休ませて貰えません。
頑張るチュートン。
きちんと正面に入れるようになりましたが、まだまだ腰が高いねぇ。
こちらもしごかれるタンタン。
ボールへの寄りを課題に、前後左右と振られます。
で・・・
肝心の塾長は何をしているかと言うと。
前回の草野球の試合でエラーをした罰として、塾生と一緒にノックを受けさせられます。
他所のグラウンドで起きた事を平成塾に持ち込むのは卑怯だと思う・・・
塾生と比べて動きにキレが無く、体力も遥かに劣っているように見えるのは気のせいです。
塾長クラスになると滅多な事ではエラーしません。
エラーしたように見えるのはグラウンドが悪いせいです。
塾生達はくれぐれも誤解しないように。
ふと気が付くと、平成塾の年会費をお願いする季節になっていたんですね。
今年は大納会が延期になっていたので、会費を徴収するのを忘れる所でした。
次回、年会費3千円の納付を宜しくお願い致します。
さて、10数名の練習ともなると、各塾生のフォームによく目が行き届きます。
黙々と練習に取り組むシリュウ。
シリュウは良いですねぇ。
とっても周りに優しいし、言った事はきちんと守るし、何と言っても真面目です。
どうすればこんな子供に育つのか教えて欲しいですね。
シリュウの対極にいるタチャモ。
真面目では無いと言っている訳では無く。
ましてや優しく無いと言っている訳でもありません。
上手く表現できないのですが、シリュウが何度も練習を繰り返して覚えて行くのに対して、タチャモは皮膚で吸収して行くって感じ?
上手くはまると、一発で覚えてしまいます。
全くタイプが異なりますね。
タイプと言えば、こちらも全く違うジェッター。
天才肌なのかと思えば、意外と影でコツコツ努力する塾生。
素晴らしい結果を残すかと思えば、このように手抜きの投げ方も披露します。
まあ、塾生が十人集まれば十人十色って事なんでしょうね。
真面目さでは人後に落ちないカツオ。
那須塩原から通い切りました。
投げるフォームも完全に自分の物になっていますね。
安心して見ていられますよ。
とっても真面目ですが、ふたつの事を同時に出来ないソルト。
こう言う塾生は可愛くて仕方がありません。
この時のソルトは全神経が右肘の使い方に集中しているんですね。
お陰で足の運びも、左手の使い方もかなり適当になっています。
う~ん・・・ 子は親の鏡とはよく言ったものです。^^
こちらも腕の振りを直されている最中のアポロ。
写真のように投げ切る前に、腕の振りが止まっちゃうのよね。
もっとしっかりと肩を入れてくれば、もっと速いボールが投げられるようになるのに。
こちらチュートン。
ついこの前までは唯一の1年生でしたが、だんだんと手足も長くなって来ていますよ。
お陰でボールも遠くまで投げられるようになって来ました。
現在、肘の使い方を直されている塾生達は、余程真面目に練習しないとそろそろチュートンに抜かれるぞ。
今回の練習でプチクラスを卒業したペッパー。
次回から上級生に混ざって速いボールに挑戦しますよ。
何しろ快足の持主。
今からとっても楽しみですね。
野生児サラドレ。
スチャラカな肘の使い方を矯正します。
適当に肘を使った時と、正確に肘を使った時では、ボールを投げられる距離も倍くらい変わります。
肘の軌道ひとつで大きく変わる自分のボールに驚くサラドレ。
えいやっ
綺麗な体重移動から全力でボールを投げ込むコモモ。
だんだんとフォームが整って来ましたねぇ。
後はショートバウンドから逃げなくなったら、すぐに上のクラスに行けますよ。
きちんと言いつけを守る体験くん。
この日、体験くんのフォームを直したのは1箇所だけ。
投げる時にきちんと肩を入れるように指導しました。
それをしっかりと守ろうとする体験くん。
このような姿勢で取り組む塾生はすぐに上手くなりますよ。
これが身に付いたら、すぐに次のステップに臨めます。
この子は綺麗なフォームになるまで、あまり時間がかからなそうですね。
無くて七癖。
同じ事をやらせようとしているのですが、塾生によって全員入り口が異なります。
見ていて楽しくて仕方がありません。^^
この日は一部の学校が登校日なので、あらかじめ参加する塾生の人数が少ないとは知っていましたが・・・
用事で休む塾生もいて、この日参加した塾生は十数人。
なんか、こんな広いグラウンドを使うのが申し訳無く感じます。
グラウンド整備の途中で、ジェッターにポーズを取らせてみました。
やっぱりピッチャーマウンドって良いですね。
将来ジェッターがメジャーリーグに行く事になった時には、少年時代の思い出としてこの写真を使ってね♪
もう一人、カツオもマウンドで記念写真。
なんか、マウンドでポーズを取るだけで、物凄く速いボールを投げるように見えます。
実際に投げさせると、決してそのような事は無いんだけどね。
時間が来るまで遊んでいる塾生達。
最近はどこの公園も球技禁止なので、こうしてキャッチボールをするだけで楽しいみたいです。
まあ、実際にこやつらが公園なんかでキャッチボールを始めたら、周囲にいる人達は危なくて仕方が無いけどね。
こちらは芝生の上で遊ぶチュートン。
桜が大きいのか、チュートンが小さいのか、妙に桜が立派に見えるな。
この日、主将代行を務めるジェッターの号令でアップ開始。
人数少なっ
10人ちょっとって、こんな感じなのね・・・
いつもの掛け声も声が小さく感じます。
全員が声を出してはいるんだけど。
一人一人の声がはっきりと聞き取れますね。
いつものストレッチも、今日は手抜きが許されません。
何しろ、塾生一人にコーチが一人くっついている感じ?
爪先の向きに至るまで、丁寧に直されます。
いきなり平成塾の洗礼を浴びた体験くん。
平成塾では正しい敬語が使えないと切ない目に遭いますよ。
この日の体験くん、指導陣の問いかけに思わず「うん」と返事をしてしまいました。
グラウンド1周をトボトボ走ります。
さあ、少ない人数でキャッチボール開始。
この日、平成塾での仇名が正式に決まったコモモ。
ちょっと可愛い仇名に、本人もお気に入りの様子です。
震災の影響で、日記がちょっと前後します。
前回の6年生最後の練習は、卒部生に贈る言葉と共に後から書きますので、今年の卒部生達はちょっと待っててね。
2011年度最初の練習は谷中グラウンド。
ちょっと天気が悪いけど、満開の桜が塾生達を迎えてくれます。
なんか凄く贅沢な気分?
野球場のフェンスに貼られている注意書き。
ここの野球場は野球禁止なのかしらん?
野球してたら、後から怒られるなんて事は無いだろうね・・・・
例によって朝早い塾生達。
練習開始1時間前には来ています。
見守るマヨネーズ。
ぶらんこに乗りながらの朝御飯。
背中に男の哀愁を感じます。
グラウンドから見た満開の桜。
まだグラウンドの使用時間にならないのですが、ちょっと早めに使用許可を頂きました。
ここならボールを使って遊んでいられますね。
続々と集まって来る塾生達。
この日は一部の小学校が登校日。
なので塾生が妙に少なく感じます。
出勤前のタンタンパパ。
これから御出勤でございます。
昭和30年代の新聞記者のような雰囲気。
この日も新しく体験くんがやって来ました。
以前は別な所で野球をしていたそうです。
なんと新5年生。
新5年生多いなぁ・・・・
練習が始まるまで、個々の練習に励みます。
こちらは特殊なキャッチボールを行うシリュウとソルト。
両足を動かさないで、肘だけでボールを投げさせます。
正しい肘の使い方ができないと、相手までボールが届きませんよ。
きちんと肘を使えば、相手の胸に正確にボールを投げられます。
左上は、久し振りに登場したイチゴミルクの指。
体験くんの経験などを聞いてみます。
色んなポジションをやって来たみたいね。
ちょっとキャッチボールしてみようか。
えいっ
すごく良い物を持っているんだけど、投げ方がちょっと怖いね。
このままだと、中学に上がる頃には肘を壊しちゃいますよ。
そこへ現われたカツオ。
おおっ
よく来てくれました。
震災の影響でもう会えないと思っていたから、来てくれただけでとっても嬉しいよぉ。
思わずカツオを抱きしめる塾長。
露骨に嫌がるカツオ。
どうしてくれるんだ、この空気・・・・・(-"- )
明日(9日)の練習は予定通り開催します。
場所 谷中グラウンド
開始 7時30分
終了 12時
今年から小学校は土曜日も授業を行うみたいなのですが、その日程は各小学校に任されているのかしらん?
小学校によって登校日が違うみたいですね。
明日の練習は辰沼小と中川小の塾生だけが参加する事になると思います。
いつもの練習と比較すると随分と少人数になりますが、隅々まで目が行き届くので日頃はできない細かい指導が行えそうですね。
とは言え、ちょっと天気が心配かな?
この日は現6年生達が塾生として練習に参加する最後の日。
けれども大半の塾生達にとっては、まだまだこれからも続く練習の1日に過ぎないのです。
指導陣としても、そんな彼らを見ていると複雑な心境ですね。
ストレッチとキャッチボールの合間に寄せ書きを書く塾生達。
なんて事は無い、読み辛い字で書かれた色紙なのですが。
将来になって見直すと、当時の気持ちを思い出したりしますよね。
最後の練習に臨む6年生達一人一人と指導陣がキャッチボール。
全員が交代で6年生達とキャッチボールを行いました。
これが最後なんだねと思うと、ちょっぴり寂しく感じます。
6年生達もそんな指導陣の気持ちが伝わるのか、真剣にボールを投げて来ます。
いつもは手を抜いたボールを投げる6年生達も。
この日は1球毎に気持ちを込めて投げ込んで来ました。
金太郎は受験と野球を見事に両立させましたね。
あのマサカリキャッチがもう見れなくなると思うと、塾長は凄く寂しいです。
1年生から頑張ったユウタ。
低学年の内は、毎回の練習で泣いていたっけ。
ボールが当たっちゃ泣き、グローブを忘れちゃ泣き、肝試しで怖いと言っちゃ泣き、怒られちゃ泣き。
よくもまあ、こんな立派なボールを投げるようになったものだこと。
しっかりと肩を入れられるようになったユースケ。
ユースケのボールの回転は、既にピッチャーの投げるボールになっていましたね。
途中からグンと伸びてくる直球は、中学に行ってからもユースケの宝物になるでしょう。
そんな6年生達を見ながら、残る塾生達を見ると昔の事を思い出します。
卒部する6年生達も、昔はこんなボールを投げていたっけ。
あれ?
ひょっとして、今の塾生達の方がマシかも知れない。
完全武装のアッピ。
こうして見ると、早い遅いの違いはあれど。
子供達と言うのは確実に成長するものですね。
少なくとも今の6年生達は、最初見た時にキャッチボールが出来るようになるのかとっても不安でしたからね。
こんなリョウヘイみたいに格好良く投げてはくれませんでしたよ。
って・・・
最近のリョウヘイは妙に格好良くなったね。
顔も醤油顔でイケメンだから、中学に行って野球部なんかに入ったらモテるぞこいつ。
で、6年生最後の練習は紅白戦を行います。
それも6年生達に自由にチーム分けをさせてやろうと言うもの。
ポジションやら打撃やら、色んな事を考えながらメンバーを招集する6年生達。
残りの塾生達と指導陣で6年生チームと試合をします。
ポジションで競合したせいか、随分と役に立ちそうな塾生が残っているじゃない。
残ったメンバーを見て「勝ったな」とほくそ笑む塾長でした。
平成塾にも関わりの深かった元佐野ビーバーズの監督、井上芳道氏が永眠されました。(享年38歳)
心より御冥福をお祈り申し上げます。
尚、通夜、告別式とも四ツ木斎場で執り行われます。
http://www.sato1976.com/sogidate/07-yotugi-tizu.htm
通 夜 4月8日(金) 午後6時より
告別式 4月9日(土) 午前10時より
平成塾の指導陣一同も通夜に参列する予定です。
現在の所、同行する人数が解らないので自転車での移動を考えています。
その場合には6時に大谷田公園集合となります。
同行される方はブログに書き込んで下さい。
また、その他に移動手段が考えられるのであれば、それも合わせて書き込みをお願い致します。