インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

フォームチェック

2008年06月30日 | 歴史
だんだんと本格練習に入って来た平成塾。

既に投げる捕るは当たり前のようにされていますが、もう一度塾生達の投球フォームをチェックしてみましょう。


塾生達のフォームに目を光らせる指導陣。

これだけ多くの指導陣ですが、投球や捕球の際のチェックポイントは意識統一がされています。
お陰で塾生達が混乱する事が無いですね。


まずは久々にブログ登場のユウタ。

今一、体重移動が出来ていません。
上半身の使い方はまあまあなんですが、下半身が全く生かされていませんね。
左足は親指から降りる事を、もう少し意識しないと駄目だよ。


憧れの帽子とTシャツを手に入れたバージル。

こちらはユウタと逆。
下半身の体重移動とバランスは見事。
なんだけどね・・・・
腕が全く振り切れておりません。
最近宿題で手抜きしてないか?


全く迫力を感じないながらも、漠然とできている防衛大。

ううむ・・・
これもキャプテンの自覚からだろうか。
何気なく出来ているので、このまま投げ続けてね。


なぜかグラウンドで勧進帳。

弁慶に成り切っているイクラ。
おーい・・・・


往年のロッテのエース、村田を彷彿させるハットリくん。

この後、豪快に高い所から振り下ろされる腕は見事です。
体重移動といい、投げる前のタメといい、とても小学校2年生のフォームとは思えません。


静かに闘志を燃やすタンタン。

最近はライバルのハットリくんやジェッターがクローズアップされているので、ここで負ける訳には行きません。
こちらもなかなかどうして、きっちりと基本が出来ている投球フォームですよ。


さすがに昨年より練習回数が増えたお陰で、塾生達の投球フォームも様になって来ましたね。
特に低学年トリオの投球フォームは見事です。
だんだんと本格的な練習に入って来た平成塾。
この基本さえ身に付いていれば、後はどんどん上手くなって行く事でしょう。


アップ?

2008年06月29日 | 歴史
この日の平成塾は長丁場、朝から夕方まで練習が続きます。

まずは公式グラウンドに続々と集まって来る塾生達と指導陣。


かねてより、欲しくて欲しくて堪らなかった念願の平成塾Tシャツと帽子に身を固め、笑顔満点のトレイシー。

やっと買ってもらえました♪
憧れのTシャツに袖を通す事ができて嬉しくて堪りません♪

欲しかったんですよぉ。
今年の初詣では、手に入るように願掛けして良かったです。




さて、グラウンドの開放時間までグラウンドの横でアップ開始です。


張り切る指導陣のお陰で、今日はいつもより入念なアップ?

まずは軽く全力疾走。
スタートダッシュが問われます。


続いて往復。

指導陣が張り切っていると、何故か練習が辛く感じる塾生達。
休むな~っ!
手を抜くな~っ!


更には腿上げ。

ぜーこぜーこ・・・
あ、あの・・・・ いささかキツイんですけど・・・

じゃかましぃ~っ!



既にアップの段階でボロボロになりつつある塾生達でした。



本気で練習

2008年06月27日 | 業務連絡
明日は長丁場ですから、みんな今日は早目に寝るんですよ。

さて、明朝は谷中グラウンドに9時半集合アップ開始です。
プチ塾生は9時15分にピックアップしますので、いつもの公園に集合して下さい。

10時から12時までグラウンドを使って練習。
お弁当を間に挟んで、1時から5時まで辰沼小グラウンドで練習です。

お弁当の他に大量の水分を忘れないようにね。


お待たせ致しました

2008年06月26日 | 業務連絡
大変長らくお待たせ致しました。



注文していた帽子とTシャツが、本日塾長宅に配送されて参りました。

真新しい帽子とTシャツは何回見ても素敵ですね。


明後日は平成塾。

着用して参加する塾生は、今日か明日の内に引き取りに来て下さいね。
もしも取りに来れない場合には、明後日の平成塾会場に持って行きます。



意味も解らず

2008年06月24日 | 歴史
平成塾の練習では基本となるキャッチボールを入念に行うかと思えば、突然意味も解らない練習をさせられる時が有ります。


吉澤コーチの号令で、コーンを使って遊ぶ?塾生達。

普段はプレースメントに使うコーンを持たされ、ティーで使う小さなボールでキャッチボール。
固いコーンと固いボールなので、よほどきちんと受けないとボールがコーンに収まってくれません。


簡単そうでいて、なかなか難しい・・・

実はこの練習、塾生達の膝を使う練習なのです。
ボールとコーンが激しくぶつからないように、膝を使って柔らかくキャッチするんですね。
塾生達の膝が自然に曲がっているのが解りますか?


これをやらせると差がはっきり。

日頃から膝を使っている塾生は何気なく捕れるのですが、普段突っ立って守っている塾生は悪戦苦闘。
なんで自分は捕れないのかが理解できません。


妙に余裕をぶちかましているタンタン。

ちょっとナマイキです。


梅干の効能

2008年06月23日 | 歴史
梅雨時は食べ物が悪くなるのが早いですね。
朝御飯で作ったお味噌汁が、夜にはカビが生えていたなんて事もたまにございます。
空気中に漂う湿気と、適度な温度が雑菌を繁殖させるには持って来いの環境なんですね。

今日は子供達にお弁当を作るお母さん達にワンポイントアドバイス。
梅干の使い方について御説明致します。

梅干は昔から保存食品の代名詞としてもてはやされ、お握りの中に忍ばせれば御飯が悪くならないと言われています。
これは梅干には有機化合物ヒドロキシ酸の中のクエン酸が含まれているからなんですね。

クエン酸は体力回復に良いとされていますが、実はこれは実験データが無いので確認されていません。
けれども、直射日光に当たる環境では皮膚の乾燥を防ぎ、肌に水分を保ってくれる他、みなさん御存知の殺菌効果がございます。



但しっ!
これは昔からの製法の梅干に限った事で、減塩梅干などの所謂調味梅干では効果が期待できません。
蜂蜜入りの梅干なんて、御飯より先に悪くなるケースがございます。
この効果が期待できる梅干は、食べた瞬間に口が尖って涙が出そうなくらいの梅干に限られます。

そうなると問題になるのは酸っぱさ。
女性はともかく、男性は子供の内から酸っぱいのが苦手なんて人も多く見受けます。

食品の安全の為にはお握りの中身は梅干にしたい、けれど子供は梅干だとお握りを食べないなんて悩むお母さんも多いはず。

そんな時には、御飯を炊く際に梅干を入れて御飯を炊いて下さい。
クエン酸は熱で分解されませんので、御飯と一緒に炊く事によっておコメにクエン酸が付着して雑菌から保護してくれますよ。

お米2合に対して梅干の大1粒くらい?
これくらいだと梅干の酸っぱさもほとんど気にならないので、酸っぱいのが苦手な人も気付かないで食べてくれるでしょう♪

尚、酸っぱくても大丈夫と言う塾生には梅干の混ぜ御飯と言う究極の手段をお薦めしますが、クエン酸はアルミを溶かしますのでお弁当箱には気を使ってあげて下さいね。

この時期、特に表で食べるお弁当には、いつもより注意を払って楽しく活動しましょうね。

目の癖

2008年06月22日 | 歴史
ちゃんとボールさえ見てれば、きちんと捕れるしきちんと打てるはず。

そんな事は百も承知ながら、人間の目には面白い癖があります。


フワッとボールを浮かせて打たせるティーバッティング。

目の前に浮いているボールだから、当たらない方が不思議でしょ?
ほとんど止まったようなボールを見て、バットで引っぱたけば良いだけ。

なのに・・・


スカッ

実はこの1枚。
人間の本能を見事に写した1枚。

打つ直前(守備の時は捕る直前)までボールを見ているのですが、打つ瞬間(守備の時は捕る瞬間)までボールを見るのって、実は相当な訓練が必要なのです。

単純によく見て叩けば良いじゃんって思うでしょ?
ところが、人間に限らず動物って言うのは無意識の内に自分を守る本能が備わっているんですね。

物と物がぶつかる瞬間に、何か飛び散って目に入ったら危ないと、その瞬間に目を閉じて瞳をかばうのです。
実は守備にしても、打撃にしても、この防衛本能が大敵なんですよ。


スカッ

まあ、だからと言って全く当たらないと言うのもどうかと思うのですが・・・


スカッ

これだけ綺麗に空振りされると、決して本能だけのせいでは無いような気もしますが・・・


スカッ スカッ スカッ

・・・・・・・・・・・・ 反抗期か?


スカッ

見ている場所をよく見ると・・・

ひょっとして・・・
吉澤コーチを叩こうとしてる?



専門職

2008年06月20日 | 歴史
そろそろ平成塾もポジション毎のトレーニングがスタートしました。


打球と走者の感覚を身に付けさせた野手はバッティング練習に。

これ・・・・
一応バッティング練習でございます。
決してマサカリを使ったマキ割り練習ではございません。

その頃・・・


投球練習を開始したジェッター。

ピッチャースプレートとホームベースの距離を感覚で覚えさせます。
T字型の白線は、横線がプレートの位置、縦に伸びる線は足を踏み出す位置。


ピッチャーの投球練習と同時に、キャッチャーの捕球練習に入ったハットリくん。

キャッチする瞬間に左足を前に出す妙な癖が有りますが、キャッチングはなかなか正確です。
肘の使い方が上手い塾生ですね。


最初は座らせないで、距離感を覚えさせるだけ。

この距離で、狙った場所にボールが行かなくてはなりません。
キャッチャーの返球だって、きちんと投げ返さなくては駄目ですよ。


きっちりと投げようとするほど、フォームがバラバラになって行くジェッター。

まだまだピッチングフォームが身に付いていません。
左手、右手、下半身と全てバラバラ・・・

でも大丈夫。
この距離を投げさせながら、フォームをきちんと矯正して行くのです。
きっと来年の今頃には、素晴らしいボールを投げるようになっている事でしょう。


感覚養成

2008年06月19日 | 歴史
合宿の申込書もほとんど塾長の手元に届きました。
参加すると言っておいて、未だに届いていないのは・・・
誰とは言わんが、確か食品調味料関係だったような・・・
その子供はタイムパトロール関係だったような気がします。


さて初めて野球を習う子供達に、ボールを捕る際には前に出ろと言った所で、なかなかその意味を理解できません。
ボールへの寄りを早くする事によって、どのような効果があるのか。
また、どの程度早く捕れば良いのかを身体で覚えさせます。


その前にちょっと給水。

ママに先ほどのプレーを報告するタチャモ。
ねーねー見てた?
ちょっと格好良かったでしょ?



次の練習では塾生達を二組に分け、ノッカーが打つと同時に一塁に走らせます。
打球の速度、捕る場所、ランナーの足の速さで、一塁が微妙な判定になるのです。
どの程度の打球を、どこで捕ればアウトに出来るか、小さい内から感覚を身体に沁み込ませるんですね。


こちらも上手になって来たハットリくん。

一時ボールから逃げていましたが、ここへ来てまたボールの正面に入れるようになりました。
走っているのはタンタン。


ボールに突っ込むタチャモ。

俊足のローリーを刺す事ができるか。
捕ってからすぐに正確な送球を行わないと、とても間に合いません。


焦って寄ったばかりに、頭を越されるブンブン。

これでは何もなりません。
ただ前に出れば良いって訳じゃ有りませんからね。

この練習、野手にとって最も大切な感覚を身に付けるのです。
遅い打球なら捕るのは楽ですが、待って捕ったのでは間に合いません。
では前に出るのに、バウンドの何処が最も捕り易いかなど。
言葉で説明するより、実際にやらせる事で子供達も実感します。

さて、せっかく二組に分けたので一塁がセーフになったら攻撃側が1点。
3人アウトになったらチェンジと言うルールで練習を楽しませましたが、結果は56対56の引き分け。
本当は0対0で引き分けて欲しかったんだけどね・・・


走り過ぎて膝の裏側が痛ぁ~い♪

指導陣に甘えるタンタン。


ステップ2

2008年06月17日 | 歴史
本格的な夏が来る前に、次のカリキュラムに進んだ平成塾です。

何しろ現在の塾生は、今までキャプテンを除いて全員がプチ塾生扱いされて来た塾生ばかり。
連続して違う動作を要求された事が有りません。
捕るだけとか、投げるだけとか、打つだけなどの練習ばかりでした。

今回から始まった練習は、ひとつひとつを見れば今までやった事のある動作ばかり。
けれど短時間の内に連続して行わなくてはなりません。


まずは三塁手の定位置でノックを受けます。

きちんとボールを捕ったら、正確に一塁に投げなくてはなりません。
果たして低学年が混ざるプチ塾生達に、ダイヤモンドの対角線を投げ切る事ができるでしょうか。


いきなりボールを弾くアチャモ。

けれどアチャモの進歩が見て取れますね。
腰を落としてボールの正面に入れるようになって来ました。


キャプテン防衛大の守備。

目の位置を低くしてボールの正面に入ろうとしているのが解ります。
さすがはキャプテン、まさにお手本となる守備体勢。


荒削りながら、積極果敢なプレーを見せるブンブン。

ブンブンはここの所、急速な成長を見せていますね。
まだまだプレーひとつひとつが雑なのですが、非常に攻撃的な守備を見せます。
典型的な三塁手タイプ。


遥か彼方から一塁にボールを投げるジェッター。

恐らく一塁手が相当遠くに感じている筈です。
けれどジェッターはこの距離をノーバウンドで投げ切りますよ。
今年の3月まで1年生だったのにねぇ。


豪快なスローイングを見せるローリー。

綺麗に足が撥ねて、腕が大きく振られています。
この投げ方なら、すぐに速いボールを投げられるようになりますね。


なんだかんだと最も堅実なプレーを見せるタチャモ。

なんでや?
なんでタチャモが一番堅実なんや?
他の塾生が情無いのか、タチャモが天才なのか。


ノッカーの揺さぶりに素早く反応するローリー。

見事な反射神経と足の運びです。
これだけ綺麗なフォームでボールを追えば、守備範囲が広くなるだけで無く、捕ってからも素早く投球動作に移れます。

こんな足の運びができる奴が、なんで何も無い所で転びそうになるのか不思議でたまりません。


三塁の定位置でノックを受けた後は遊撃のポジションで。
更には二塁のポジションでノックを受けた塾生達。

練習はいよいよ佳境に入りますよ。

三歩進むと

2008年06月16日 | 歴史
前回の平成塾で面白い写真を沢山仕入れたのに、塾長は勉強が忙しくてブログを書いている時間が有りませんでした。
楽しみにしていた塾生や父兄の皆さんごめんなさいね。


さて、梅雨時だと言うのにピーカンだった前回の平成塾。


アップ終了と同時にオアシスタイム。

全員がこれでもかと水分を補給致します。
その分、汗をかいていますからねぇ・・・

水分補給が完了したらキャッチボール開始。
今回は何も言わないでキャッチボールをさせてみましょう。
果たして、どこまで正しいフォームで投げる事ができるでしょうか。


まずは正しくないフォームならお任せのアチャモ。

腕を振るのと同時に身体が回転します。
「明日天気になあれ」で靴を飛ばすのと同じ状態。

おーい・・・
そろそろ投げ方に気を遣おうぜぇ~


続いてジェッター。

あれほど言ったにも関わらず、上半身と下半身がバラバラ。
上半身は今投げているのに、下半身は既に投げ切っています。

だからね。
あれほど宿題をやっておけと言ったでしょ。


意外と遠くへ投げるタチャモ。

基本ができているような・・・
全く出来ていないような・・・
すごく指導陣を悩ませる投球フォームのタチャモ。
物の見事に何もかも中途半端。

まず最初に正面を向く癖を直す事からだね。


相変わらず体重移動が出来ないローリー。

(注)ローリーとは英語の転がると言う意味。
こやつは、何も無い所でよく転びそうになります。

しっかり肩を膝の前まで持って来て、後ろの足を蹴りなさいっ!


何とか救いのブンブン。

やっと肘が高い所から出るようになりました。
膝の使い方は今一ですが、まずは一安心って所ですかね。

前回の平成塾であれほど褒めてあげた塾生達ですが、三歩進むとリセットされるようです。

おーい・・・・


モチベーション

2008年06月14日 | 歴史
本日、大勢からの合宿申込みを受け付けました。

塾生だけが参加する家庭、家族全員で参加する家庭、内容は様々ですが相当盛り上がる事でしょう。
本日参加申込書を提出できなかった家庭は、早めに申込みを完了して下さい。
今週中に部屋割りも含めて合宿計画が作成されます。


さて、本日の平成塾。
手応えを感じているのは指導陣だけで無く、塾生達も上手くなって来た実感があるようです。


道具運びも率先して行うようになりました。

各塾生のモチベーションが高い時は、道具運びに走って来るスピードが違いますね。
我先にと、全員が全力疾走でやって参ります。


体育倉庫の鍵も、自分達から貸して下さいと取りに来ました。

上手くなって来た時って、何もかも楽しく感じる時なのです。
早く準備を整えて、早く野球がしたくってたまらないのでしょうね。

お陰で練習の準備もどんどんと進行します・・・・・・・  が、


必ずここで一回休み。

え~と・・・・
23mで良いんだっけ?
23mってどこ?



そろそろグラウンドの形と距離を覚えましょうね。


夏休みの予定

2008年06月13日 | 業務連絡

塾生の家庭ではそろそろ夏休みの計画などが決まりそうでしょうか。

各家庭行事の妨げにならないように、7月と8月の予定を御連絡致します。
尚、この予定は本日現在のものであり、事情によって変更される場合も有りますので御了承下さい。
(バーベキューの日が増えるとかね♪)

最終予定は改めて月初に発表致しますが、夏休みの家庭行事計画の参考にして頂けたら幸いです。


7月

 5日(土) 8時~10時 谷中グラウンド

12日(土) 1時~ 5時 辰沼小グラウンド

26日(土) 1時~ 5時 辰沼小グラウンド

8月

 8日(金)~9日(土) 夏季合宿 詳細は別途配布

23日(土) 1時~ 5時 辰沼小グラウンド

31日(日) 9時~ 1時 足立東高グラウンド


梅雨が明けたら、焼け付くようなギンギラギンの太陽が待っていますよ。
塾生達は夏休みを楽しみにしながら、目の前の勉強に頑張って下さい。


明日は平成塾

2008年06月13日 | 歴史
先週に引き続き、明日は平成塾の開催日です。

時間は1時から5時、場所は辰小グラウンド。
梅雨時の晴れ間なので、相当蒸し暑くなると思います。
塾生諸君はたっぷりの睡眠時間と水分を忘れずに持って来て下さいね。


長い時間子供達の指導を行っていると、漠然とながら手応えを感じる時が有ります。
まさに今の平成塾がそんな時ですね。

思うに昨年の塾生達は活動時間も限られ、カリキュラムを思うように進める事が出来ませんでした。
また、いつ活動が打ち切られるか解らない状況では、指導陣も中期長期の計画が立てられなかったのも事実です。

今年の平成塾は昨年とは比べ物にならない活動時間のお陰で、子供達の成長をこの目で感じ取る事ができます。
更には現在低学年の子供達にも継続して活動場所を提供する事ができる安心感が有り、民営化して本当に良かったと感じています。

せっかく手にした素晴らしい環境を無駄にする事無く、今後も平成塾の塾生及び指導陣は精一杯頑張りましょう。


えいっ!

写真は前回の練習時の紅白戦より。
防衛大の一撃。


内外野ノック

2008年06月12日 | 歴史
バッティング練習が終わると、内野と外野に分かれてのノックが始まります。

平成塾では最も時間を使う練習のひとつ。


外野ノックを行う吉澤コーチ。

だんだんと上手くなって来る塾生の中で、キャプテン防衛大の守備は飛び抜けております。
前後左右の難しいフライを難なくキャッチ。
低いボールで綺麗に返球して来ます。

バッティング練習の時と同じ人物とは思えません・・・・


こちらは市川コーチ率いる内野組。

実は今回からノックのスピードが少し上がっています。
低学年はもっと怖がるかなと思っていたら・・・
なんとボールに向って突っ込めるようになっていました。

特にユウキとブンブンは、きっちりと両手で捕れる場所に腰を落とす事が出来ます。
思った以上に成長が早い塾生達に驚かされましたよ。


果敢にボールに突っ込むアチャモ。

目の位置を低くして、向って来るボールに突っ込みます。
で・・・
すれ違ってどうする。(-"- )