本日、台風の影響による悪天候の為、練習を中止致します。
塾生達は夏休みの宿題及び学習に励んで下さい。
この日もピーカン♪
それに加えて、サウナのような湿気。
時間の経過と共に体力が奪われていくのが解ります。
そして、こんな日に限って指導陣はまたしても塾長一人。
なのでやたら休憩時間の写真が多いけど、実際には写真の10倍以上は練習してるんだからね。
まずは練習前に下剋上ゲーム。
このゲームを始めた事で、塾生達が野球の細かいルールに興味を持ち始めた事は良い事ですね。
次の日に覚えているのか非常に不安だけど。
そして、こんなに大量に周わされる奴らが・・・
この時、走っていると言う事は、ルールを覚えてないって事なのよね。凹
そして、この日も熱中症対策。
まぁ、最も手っ取り早い対策ですからね。
何故か東北が似合いそうな靴下姿のキャプテン。
このままコタツでミカンでも食べるか?
お水大好きコリュウセイ。
ほとんどアライグマのような生態でございます。
そして引越しの為に、この日が平成塾の練習最後となるシュウヤ。
塾長に水をかけられるのも、これが最後かな?
で・・・・
きちんと走って、アップして、ストレッチもしてから、キャッチボールもして。
スプリンクラー始動。
大喜びで走り回る塾生達。
水を求めて走り回ります。
ほとんど両生類の塾生達。
あ~ 良い水だった♪
風呂帰りか?
そしてポーズ。
よく意味が解らないので、特にこの写真を気にする必要はございません。
因みに、何度も書きますが、きちんと練習はしているのでございます。
たまたま練習の写真が無いだけですよ。
それが証拠に・・・
この日は徹底的にバッティング練習。
ピッチャー保護ネットなんて使うと、物凄く強いチームのように見えますね。
シュウヤは最後の最後まできちんとバットを持てません。
どうして右手と左手の間が空いちゃうかなぁ。
それでも、この日はジャストミートを繰り返していたので、あら不思議。
まるで自分を忘れないでねと言っているかのようです。
こちらは右手を故障しているライダーのバッティング。
左手1本で打たせます。
がっ! 実はこれ、正しい練習方法なんですよ。
別に右手が故障してなくても、野球選手はよくこれで打ったりします。
写真は、たまたまジャストミートしてますね。
ピッチャーも交代で経験を積ませます。
コントロールが如何に大切か解って来たかな?
たまに大きな当たりが出ると、茂った草むらでボールを探します。
死んだセミを見つけてチビるライダー。
そうして練習の合間に水浴び。
何故か靴の洗濯を始めるパタ。
洗い終わった靴に満足そうなパタ。
何を目指しているのか、ちょっと解らないんですけど。
解らないと言えば、こいつら。
どうぞ気にしないで下さい。
そして練習最後のストレッチ。
シュウヤの表情に注目。
この後、シュウヤはみんなに最後の御挨拶をしました。
今まで・・・と言いかけた所で、目頭を押さえて言葉に詰まるシュウヤ。
指の隙間から大粒の涙がこぼれ落ちます。
そしてそれをビデオで撮影していたお母さんも貰い泣き。
シュウヤは平成塾が大好きだったんだね。
お疲れ様でした。
千葉の新築豪邸に引っ越してからも、たまには平成塾の事を思い出して下さい。
平成塾もシュウヤの事はずっと忘れませんよ。
いよいよ本格的な夏到来。
毎年の事ながら、この季節は本当に気を使います。
この日も、気温は軽く35度超え。
そして気温よりも、実は気にしているのが湿度。
当たり前のように70%を超えて来ます。
最も原始的ながら、最も効果的な熱中症対策の開始。
過去16年間、一人の熱中症患者を出していない平成塾は、今年も伝統に従います。
キャーキャー言いながら、嫌がる?塾生達。
やかましいっ!
黙って水を浴びんかいっ!
ほとんど塾長の家の猫と同じ扱い。
ついでに汗で汚れた背中も流します。
身体も冷えて一石二鳥?
この日はキャッチボールの最初の一球の考え方。
何を気にして最初の一球を投げるかを教えます。
そして20分毎に休憩と給水。
いくら濡らしても、あっと言う間に乾いてしまいますね。
希望者には大サービス。
ほとんど着たまま洗濯状態?
良い感じに肘が上がって来たチビダイ。
肩が弱くて遠くまで投げれなかったチビダイですが、大きな変化を見せるまであと3カ月。
恐らく自分でも驚くほどの球を投げるようになりますよ。
そして、この日手伝いに来てくれたユーダイ。
塾長一人で難儀してたのよ。
こりゃ助かるわ・・・と思ったら。
僅か5分で退散。
そして休憩時間。
あのなぁ・・・
休憩だよ。
そして給水ね。
解ってる?
いや、給水って・・・
お前達は植物か?
まるでドザエモンのような塾生達。
このまま川べりで、むしろを敷いて寝ていても、なんら違和感のないいでたち。
指導陣が塾長一人だったので、写真はやたら休憩時間が多いのですが。
きちんと練習はしているんですよ。
この日から始めた本格的なバッティング練習。
塾生達のコントロールも、ある程度の所まで来たので、近い距離ならピッチャーを任せられるようになりました。
空は相変わらずのピーカン。
太陽が容赦なく照りつけます。
そして休憩。
ってか、こうして見るとやたら休憩が多く見えるな。
あっ! そこは反則でしょ。
やりやがったな。
君達・・・来週から練習は海パンにするか?
20分毎にこの状態。
まぁ、熱中症で倒れてから慌てて濡らすよりも遥かに良いんだけど。
ちゃんと風通しの良い日陰で休憩しなさい。
と、この日は10分程度の本格休憩を入れました。
きちんと休んでいたのも束の間。
少し昼寝でもするかな?と思っていたら・・・
すぐに、この有様。
よっぽど濡れるのが好きなんだね。
やったな、こんにゃろー♪
まあ、これなら当分熱中症患者は出ないわね。
そして、お母さん達から差し入れのアイス。
お母さ~ん!
見たでしょ?
差し入れのアイスなんて必要ありませんから。
むしろ差し入れなら乾いたタオルをお願いします。
そして、この日は珍しい光景が。
塾生達の上でピーピー鳴いていたツバメのヒナ達。
とうとう初飛行に成功しました。
このヒナ達はこれから大海原を越えて、遥か遠い南の島まで飛んで行きます。
無邪気に水遊びをしている塾生達が、羽ばたくのはまだちょっと先の事でしょうか?
塾長は留学経験がありません。
なので学校生活に関する英単語をほとんど知りません。
そんな塾長に、今日は塾生達が単語を教えてくれました。
「体育って英語でなんて言うの?」
「P.Eって言うんですよ」
「へ~ P.Eって何の略なの?」
「え? 略なんですか?」
「だってPの後にピリオドが付くんだろ?」
「ちょっと何言ってるか解らないんですけど」
教えてくれたのはこやつら。
休み時間の度に水遊びをしている塾生達。
う~・・・ まだまだ塾長も修行が足りません。
勉強しなくちゃいけない事がたくさんあるなぁ。
ところで、本日短編小説の執筆に名乗りを上げたパタ。
あらすじを見る限り、かなり面白そうな内容です。
たった一人本を書いてみると手を上げたパタ。
塾長が全力をあげて支援しようと思います。
これって一生の宝物になると思いますよ。
今日と明日は連日の35度超え。
しかも服部コーチと寺越コーチは両日ともお休み。
子供達はじっくりと暑さに慣れさせながら練習を進めて行きますが、兎にも角にも大量の水分を持たせて下さい。
一人2リットルでは到底足りないと思われます。
また、首にはタオルを巻いて、首の後ろを直射日光から守るように。
現在、左手首の靭帯を傷めている塾長です。
ボールの捕球も捕れる場所が限られますので、塾生達は塾長にボールを投げる際は正しい所に投げるように。
塾生のお母さん達から寄せられた学習希望は、国語の文章問題を教えて欲しいと言う内容が圧倒的多数を占めました。
長い文章を読んで、その文章に関する質問に答えると言う事でしょうが、どうやら塾生達はそれが苦手なようです。
これってコツを掴めば簡単なのよ。
そのコツと言うのは、長い文章の組み立てを読み解く力。
何を訴えようとしている文章なのか、何処に何が書かれているかを理解できれば、問題が何を聞いているのかもすぐに理解できます。
で・・・一番の問題は、それをどうやって身に付けるかなのですが。
学校の先生や塾の先生なら、たくさん本を読みなさい。
いっぱい読めば、文章の読解力も付くからなんて教えるんでしょうけど。
平成塾はもっと手っ取り早く身に付けさせます。
今回の学習教室に参加する塾生は、以下の準備をすること。
対象: 平成塾生 5年生と6年生の希望者
学習内容: 短編小説の執筆
6年生は原稿用紙30枚以上で完結すること。
5年生は原稿用紙25枚以上で完結すること。
既定の枚数を超えれば、何枚になっても自由。
題材は自由。
空想物でも良いし、身近な事でもよし。
執筆期間:
夏休みの自由研究として利用したい塾生は8月末まで。
それ以外の塾生は9月末まで。
途中確認:
8月中に小説の中途発表会を行います。
そこで組み立てと文章の確認を行い、場合によっては指導、修正、書き直しがあります。
宿題:
参加希望の塾生は、次回の平成塾までに書く小説のあらすじを持って来る事。
さあ、目指せ芥川賞、直木賞♪
天気が怪しい中、練習が始まりました。
主将のライダーです。
主将になったからでしょうか。
やたら声が低くなりました。
対するこちらは副将のキズナ。
副将は甲高い声のままです。
背も伸びません。
並ぶとこんな感じ。
主将は袖のマークが赤でベルトが黒。
副将は袖のマークが紺でベルトが赤。
特に取り決めた訳では無いんですけどね。
この日は練習開始前に下剋上ゲーム。
塾生が野球のルールに関する問題を出して、正しい回答が出来ないとグラウンドを周されます。
初歩的な問題から、かなり勘違いしている問題まで。
みんな色々と調べてきた様子。
見事、全員を走らせたシュウヤ。
ちょっと得意満面^^
え~っ! そんな問題?
ってな問題に、えっ!? 答えられないってか?
ってな訳で、走る走る。
下剋上ゲーム、野球のルールを刷り込むには持って来いみたいです。
次回もやるからね。
みんな問題用意して来てね。
因みに同じ問題を出しても良いよ。
正し、全員が正解したら出題者がグラウンドを走る事。
万が一、同じ問題に解答できなかった場合は、グラウンド3周ね。
こうして空を見ながら、キャッチボールをしたりルールの解説をしていたのですが。
塾生たちから「塾長! 野球がやりたいです!」「野球をやらせて下さい!」との申し入れがっ!
な、なんだ?
どうした?
僅か1週間で劇的に変化した塾生たちがおりました。
次回の練習は、バッティング練習を徹底的に行う予定です。
なので、みんな毎日バットを振って来てね。
バットを振り込んで無い奴は打たせないから、ずっとみんなのサポートになるよ。