インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

頑張る塾生

2009年05月30日 | 歴史
忙しさにかまけていましたら、およそ一週間振りのブログ更新です。
楽しみにしていた皆さん、ごめんなさい。

色々と忙しかったんだよぉ・・・
あっちこっち行かされたし・・・
車は使うわ、電車は使うわ、バスを乗り継ぐわ、自転車を漕ぐわでもう大変。
あっちこっちで色んな発見をしております。

水戸まで行って来た際に、こんな物を見つけましたよ♪



え~と・・・・
感想としては・・・
他に何か思い付かなかったのか? って感じです。




さて、気を取り直して。

キャッチボールと個人練習が終わった後に、内外野に分かれて基本ノックが行われました。


結局、外野ノックはポワワンに代わって塾長が打つ羽目に・・・

必ず捕れる場所にフライを打ち上げてやるのですが。
これがなかなか捕れません。
わざと避けているとしか思えない外野陣。
道は遠いなぁ・・・


それでも外野のゴロは正面で確実に止められるようになって来ました。

ローリーは今までボールが来るのを待っていましたが、自分からボールに寄れるようになって来ましたよ。
足があるだけに、外野の基本が身に付けば相当な選手になると思うんですけどね。


前の日にお母さんに楯突いて、この日は起こして貰えず遅刻して来たイクラ。

なかなか捕り方がサマになって来ましたね。
ヤンキースの松井がバックホームを見せる時にこんな捕り方をします。

まあ、たまたま捕り方が似ていただけってお話しなんですが。


こちらは鬼の内野ノック。

新しく加入した小川コーチも頑張っていますよ。
でも、打っているのは別なコーチ。
はい、塾生達が捕れない様な内野ゴロを打つ事に執念を燃やす、あのコーチです。


タカも基本プレーだけなら安定して来ました。

やっとまともに捕ったり投げたりできるようになったって感じでしょうか。
このような基本ノックであれば、きちんと守備が行えます。
これもキャプテンの責任感からかな?


こちらはユースケ。

覚えが早く、頭の回転も良い塾生なので、教えた技術を応用するのは得意です。
がっ!
その分だけ崩れるのも早いので要注意。
この日も無難にこなします。


最近ちょっと心構えが変わったユウタ。

以前なら安全な場所で待ってボールを捕っていましたが、最近は果敢に突っ込むようになって来ました。
右手の使い方も手抜きせず、きちんと正面から捕球体勢に入っていますね。
この後のスローイングも手抜きが無くなって来ましたよ。


すぐ崩れると言えば、代表格なのがこのジェッター。

なんでだろう?
器用な奴ほど崩れるのが早いですねぇ。
この捕球も正面に周り込むのを手抜きしてるし。
右手は遊んでいるし。

ジェッターは一から鍛え直しだわね。


こちらは足が止まるチュウ太。

まあ、最近はピッチング練習ばかりで、まともにノックを受けていませんでしたからね。
野手としてのカンが鈍っているのでしょう。
少しノックを受ければ、すぐに元に戻りますよ。

塾生達はどんなに速いボールでも逃げなくなりましたねぇ。
みんな正面に入ってボールを止めようと試みますよ。
本当は怖いんだろうけど、責任感が付いて来たのかしらん?


きゃ~っ  ぐぉっ!

えらいっ!

YSFH

2009年05月25日 | 歴史

昨夜、情熱大陸を見ていて目から溢れんばかりに涙を流していた塾長です。

今年横浜に設立された横浜サイエンス・フロンテイア高等学校。
待ってましたよぉ~
こういう学校が今の世の中には必要なんだよぉ~
http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/sidou2/koukou/sfh/

学校の設立目的が凄いっ!
将来ここからノーベル賞を取らせる生徒を輩出する。

設立準備に奔走した内田さんは型破りの公務員。
校長先生選びでは、公立の教育関係者が御法度とされる民間学習塾に相談し、前例を全く無視してでもありとあらゆる情報収集。
そこで選んだ佐藤校長を時間をかけて口説き落とし、集めた先生達も公立の高校では浮いてしまうようなツワモノ揃い。

いいなぁ・・・
塾長もここでもう一度高校生をやってみたくなりました。

甲子園を目指すのも良いけれど、塾長は塾生が甲子園に出てくれるより、こういう学校に進学してくれる方が嬉しいかな。
甲子園に出る為に、全てを犠牲にして野球に打ち込むのも良いけれど、その後に君達は50年以上も自力で生活していかなくちゃならないんだからね。
将来の選択肢を広げる為に、今から沢山勉強しておくんですよ。


で・・・・
熱く語っていたら、ブログなんてどうでも良くなって来たぞ・・・

ちょっと間を置いて・・・
深呼吸。
深呼吸。












え~と・・・


少しは直っているかな? と巡回してみると・・・

おいっ
かえって悪くなってないか?
これだけ見ると、財津一郎かと思ったぞ。
ズーンタッタ、ズンタッタ って、何を教えてたんじゃ?


げっ!

ギンジも危な~いっ!
だから、この肘の高さが最も危険だっちゅうに。
どうして誰も注意しないのじゃ。
ここはいったい誰が教えているんじゃ。


ぐっ・・・・ やっぱりお前か。

ちゃんと説明してるのか?
と言うより、ちゃんと説明できるのか?
物凄く不安なグループになってしまったような・・・


この日も15分毎に給水。

塾長、あのコーチ、やれと言うだけで、何をすれば良いのかよく解りませんでした。
ううむ・・・
返す言葉もございません。


こちらはまったりとゴロを捕る練習。

なんか、ここだけ時間がゆっくりと過ぎて行きますねぇ。
同じグラウンドなのに、全然違う空間が出来上がっています。


こちらはポワワン先生の外野ノック。

大丈夫か?
ちゃんと届いているのか?

塾長・・・
練習中でもあんなに遠くへ飛ばした事はありません・・・

人選ミスか?


こちらはショートバウンド練習。

おっ
アチャモが正面に入れるようになってる。
避ける暇が無かったのかな?
いやいや、自ら正面に入ったと・・・・       信じたい。


チュートンの加入で、ちょっと大人に見えるようになったタンタン。

でもこうして単独で写真を見ると、やっぱりまだまだ小さいのです。
妙に靴が大きく感じますねぇ。


よっ! 抜かれたっ

動きがいまいち遅いのは靴が重たいからかしらん?
今度は裸足でノックを受けさせてみようかな。



さて、塾生諸君。
冒頭にも書きましたが、野球も大切だけど勉強も大切。
近々に塾長が5年生を対象に算数を教えます。
これだけ覚えておけば、一生図形の問題では楽ができるという必殺テクニックを伝授してあげるので、5年生は今の内にしっかりと算数を勉強しておくように。
時間と場所は後からブログで発表しますからね。
5年生の塾生達は覚悟しておくように。


特訓中

2009年05月24日 | 歴史
朝起きると生憎の雨。

運動会は難しそうですねぇ
楽しみにしていた子供達も大変だけど、お弁当の材料を沢山用意していたお母さん達も可哀想。
今日は誰かの家に集まってパーッと宴会でも開きますか。

はい、朝からお気楽な塾長です。


さて、放牧中の塾生達をちょっと確認。
好きにやらせているからって、何も見てないと思ったら大間違いざんす。


きっちりとしたフォームで投げ込むチュウ太。

チュウ太はフォームが固まって来たので、コントロールが抜群に良くなって来ました。
紅白戦で投げさせても、何も心配しないで済むようになりましたよ。
ボールの回転も良いので、投げたボールがグンと伸びますね。


一時の手投げから、だんだんとフォームを取り戻しつつあるユウタ。

以前はスナップスローで誤魔化していましたが、ここへ来て随分と真面目に投げるようになりました。
お陰で球筋も徐々に安定しつつあります。
やっぱり同じポジションにライバルが出来た事が刺激になってるのかしら?
どちらにしても良い傾向ですね。


げっ! ユースケが危な~いっ

この角度で肘を使うのが、最も危険な投げ方なのです。
写真を見ると解りますが、肩の高さより肘の方が低い位置にありますね。
これで何度も腕を振り切ると、肘の関節が無理な方向に曲げられる為に肘の故障に繋がります。

ユースケ、次回の練習で直すけど、もっと意識して肘を高い所で使わなくちゃ駄目だよ。
お願いだから平成塾で初の故障者にならないでね。


さて、こちらは特訓中のチュートン。

上半身だけ見ると、プロ野球のピッチャーみたいでしょ?
こうやって投げ方をしっかり覚えてね。
で・・・
左足首が真横を向いているんですけど・・・
小さな子供って本当に身体が柔らかいのです。

若いって素晴らしい・・・


引き続き特訓中のチュートン。

最後はこうなるのね。
好き勝手に自分の身体を曲げられたり伸ばされたり。
ほとんどGIジョーで遊んでいる感覚の塾長。


同じく特訓中のショウタ。

おおっ
体重移動がちょっと早いけど、それだけ直せば後は良いんじゃない?
テイクバックの際の腕の角度なんて、物の見事に理想の90度。
この角度を身体に覚えこませてね。


自分は上手いと思い込んでいるナオキ小と比較してみると。

ほら、腕を曲げる角度はショウタの方が理想的ですよ。
さすがに体重移動など他の部分はナオキ小が勝っていますが、腕を曲げる角度だけはショウタの勝ち。
ナオキ小は、もっとボールを近い位置から投げるように注意してね。


こちらはチュートンの着替えを用意してと、急遽呼び出された防衛省。

なにしろ、チュートンが履いていたスウェットはサウナスーツみたいな生地でしたからね。
この炎天下、顔を真っ赤にしておりました。

それにしてもチュートンのTシャツは大きいな。
裾が膝の下まで来てますよ。
動き辛くないのかしら?


でも、中身はこんな感じ。

そば屋の海老の天ぷらを思い出します。


個々の対応

2009年05月23日 | 歴史
毎日、何かと慌しい塾長です。

今日も元の教え子から試合を見に来て欲しいと言われていたんですけどね。
その子が所属するトヨタのソフトボールチームが千葉に来ているらしい。
最近は試合で活躍するようになったので、是非とも晴れ姿を見に来てって感じ?
ごめんよぉ~・・・
明日の試合は応援に行くからね。

で、なかなかブログの更新もままならないのですが、明日は塾生達が最も多く通っている小学校の運動会。
天気大丈夫なのかな?
もしも途中で雨が降ったら、平成塾の雨男を塾長では無いと言う事で。

そちらも見に行けそうもありませんねぇ・・・
ごめんよぉ~ みんな許してね。


さて、ストレッチが終わった塾生達。
この日はすんなりキャッチボールに行かず、個々の練習に移りました。


少人数に分けて、複数のクラスが作られます。

え~と・・・ ここはキャッチングに難のあるクラスかな?
ボールをきちんと掴めない塾生達が集まっていますね。

出来る事なら一人一人を個々に見たいのですが、なかなかそうも行きません。
なぜならば・・・


この日、休んだ指導陣がこんなにいるからです。

5人もまとめて休むってどうよ?
見てよあの嬉しそうな顔。


こちらは本当の基本クラス。

まだボールに慣れる所から始めます。
軟式のボールとは言え、子供達にしてみれば当たると痛いもの。
恐怖感があって当然なのですが、それよりも楽しさを教えてあげるのです。


こちらは適当にキャッチボールでもしてろと放っぽり出された塾生達。

全く難が無い訳では無いのですが、取り合えず人手が足りないので構ってあげる事が出来ません。
ちゃんと声を出して、きっちりと投げ込んでおいてね。
たまに見に行って、気に食わなかったら周してあげるからね♪


こちらは肘の使い方とスナップを練習するクラス。

どうにもボールの回転が汚いので、正しい肘の軌道を最初から教えます。
こうやって足を肩幅に広げて投げさせる事で、肘の軌道が正しくなりますよ。


だからぁっ! こうやって投げるのっ!

肘とスナップだけでも、きっちりとボールは飛ぶでしょ?
この投げ方でも、きちんと相手の胸を狙って投げなくちゃ駄目だよ。


こんな感じでしょうか?

え~と・・・
ちょっと肘が低いな・・・


こちらは正面でボールを捕るクラス。

ボールを捕ったらすぐに持ち替えるっ!
もっときちんと腕を振るっ!
足を止めないっ!


先程のクラスに戻ってみると・・・

キャッチングが苦手な子供と言うのは、共通してグローブを高い所から低い所に下ろしますね。
これはまず顔をかばってから、ボールを捕りに行くという動作の表れです。
でも、グローブは必ずどんな時でも下から上へ使えるようにならないと上手くなりませんよ。


キャッチの瞬間はこんな感じね。

こんな感じですか?
違うっ! もっと肘を伸ばして。


で、その頃放牧されていた塾生達はと言うと・・・

ほーほー
きちんとキャッチボールをしていますね。
キャプテンの投球フォームは日を追うごとに、じわじわと良くなって行きますね。


対して、日を追うごとにフォームが乱れて行くジェッター。

そろそろ限界です。
次回のキャッチボールでは特別クラスに編入して、かなり矯正しないと駄目だな。

ったく・・・
あっちを直せばこっちが乱れ。
こっちを構えば、あっちが崩れ。

おーい・・・
次回の練習は指導陣全員が参加してね~


言いがかり

2009年05月20日 | 歴史
いったん日記を書き始めると、連続して書き出す塾長です。

この日記を書く時に、もっとも悩むのが日記のタイトルだったりするんですね。
意外と日記を書かない日は、タイトルに悩んで取り止めにしている事が多いような・・
他の人から見ると、どうでも良いじゃんって事にこだわるA型の塾長なのでした。


さて、真夏を思わせる日差しの中で、塾生達のアップが開始されます。


主将の掛け声でランニング開始。

後ろでもじもじしているのは卒部生達。
どうする・・・?
一緒に走る・・・?

お前らも行くんだぁっ!!
はいっ!
僕らもちょうど走り出そうとしていた所ですっ!


と、そこへ・・・

遅れてやって来た卒部生。
せっかく手伝いに来てくれたのに、遅れて来た事に文句を垂れる塾長。
なんじゃお前は?
いつからそんなに偉くなったんじゃ?
言いたい放題でございます。


そうこうしている内に、塾生達のランニングも完了。

ストレッチへと移行しています。
後から入った塾生も、随分と馴染んで来ましたね。


手伝いに来てくれた卒部生達に感謝の気持ちを伝えに来た塾長。

なぜか卒部生全員が警戒しています。
いつでも動ける体制で話しを聞く卒部生達。


塾長が卒部生の所に行ったからと、安心は出来ない塾生達。

チュウ太の足元に忍び寄る怪しい影。
何故か恐怖で笑ってしまうチュウ太。


で、ストレッチ終了後に全力疾走で周される塾生達。

はい、先程まで遊んでいたボールがひとつ片付けられていなかったのでございます。
ボールがひとつで良かったねぇ・・・ と思う間も無く。


運動会でリレーの選手に選ばれた塾生は手を挙げろ。

はーい♪
なにぃ? これだけか?
他の塾生達は何をしてたんだっ!
選手に選ばれなかった奴は全員周って来~いっ!

ほとんど無茶苦茶な言いがかりでございます。


みんなが走り出してしばらく経った頃。

リレーの選手は今から全員抜かして来~いっ!
何がどうあっても、結局は走らされたりします。


ぐへ~ ぐへ~ ゴッゴッゴッ ング~っ

塾生達の表情で、どれだけ頑張ったのか御推察下さい。


平成塾生、現在奮闘中でございます。





ペコリ

2009年05月19日 | 歴史
およそ一週間ぶりの日記更新でございます。

忙しいのもあったんだけどねぇ。
実は4日ほど前にこの日記を一度書いたのでございます。

全部書き上げて最後にアップする段階で・・・
塾長が余計な事をしたお陰で日記はパア。
そのショックから暫く立ち直れなかった塾長だったのでした。

塾生達は充分に塾長に同情し、次回会った際には「お疲れ様でした」と言うように。




さて、気を取り直して、この日は高校のグラウンドで平成塾が開催されました。


開門30分前には集合を終えている塾生達。

塾長がプチ塾生を乗せて、高校に到着すると・・・
既に門の前で終結を終えている塾生達。

まるで何かの抗議集会みたい?
中に先生達がいたら、何事だ?と驚いたんじゃない?


開門と同時に練習準備に取り掛かる塾生達。

何も言わなくても、素早く準備を始めます。
開門から荷物の搬入が終わるまで、およそ1分くらいでしょうか?
家でもこんなに働き者なのかしら?


渡り廊下を小走りで荷物を運ぶ塾生達。

何故か、この時は荷物を運んでいる塾生が誇らしげ。
出遅れた塾生達に「もう無いよ」なんて上から目線で声を掛けます。


荷物の搬入が終わると、すぐにグラウンドへ。

ここから練習開始までが塾生達の自由時間。
何をしていても構わないのですが、何故か全員が野球を始めます。
この日もグラウンドコンディションは上々でしたよ。


あっちでも、こっちでも銘々が野球に興じます。

このグラウンドには大きな壁があるので、壁当てのボールが電線に引っ掛かる心配もありません。
とは言うものの・・・
これだけ広くて、大勢仲間がいるんだから、壁当てしなくても良さそうなものなんですけどねぇ。


そこへやって来た卒部生軍団。

ブログで協力を要請すると、すぐに集まってくれるのでとっても便利です。
使い減りはしないし・・・
メンテナンスは必要無いし・・・
素直に言う事は聞くし・・・


平成塾を卒部してもう何年も経つのに、ここへ来るとこの通り。

塾生さながらのお辞儀をしてくれます。
なんとも丁寧なお辞儀ではございませんか。

まあ、試しにいい加減なお辞儀をしてみると、何でこうなるか解るんですけどね。


卒部生も、今ではコーチとして参加します。

塾生達はみんな丁寧に一人ずつご挨拶。
日頃、自分達から挨拶する事はあっても、挨拶される事が少ない卒部生達。
丁寧な塾生達の挨拶にしどろもどろ。


因みに塾生達のお辞儀はこんな感じ。

丁寧すぎるお辞儀なのですが。
正しいお辞儀の仕方を知っているだけで、将来大きく役立ちます。
特に社会人になってからは、お辞儀がきちんと出来るだけで評価が分かれますからね。


この日からコーチになった小川コーチにご挨拶。

塾生達の丁寧なお辞儀に、小川コーチも慌てて挨拶。
まるで新入社員が廊下で社長に会ったような挨拶を返す小川コーチ。

ほらね。
丁寧なお辞儀ひとつで、大人の感情を動かす事が出来るんですよ♪


大切なこと

2009年05月14日 | 歴史
ここ数日間、忙しさにかまけてブログを書くのをサボリ倒している塾長です。

昨日はあの天下の東京大学で博士達のお話しを伺っておりました。
建物に入ると病院みたいに消毒薬の匂いが充満。
なんででっか? とお伺いすると、その上のフロアでバイオの研究をしているからだそうな。
これだけエタノールが飛び交っているなら新型インフルエンザも怖く無さそう。
って、ど素人の思い込み【・_・?】

そもそもインフルエンザって、毎年出て来るのは新型なんだけど、何で今年に限ってインフルエンザの前に新型が付くんだ?
と、博士達とは全く違う思考回路で悩んでいた塾長です。




さて、紅白戦形式でシートバッティングを行う平成塾。
打ち易い球を投げてもらう為に、ピッチャーは卒部生達が交代で行ってくれました。


グラウンドの脇で投球練習を行う自衛隊。

なんか随分と格好良くなりましたね。
塾生だった頃には、こんなフォームで投げられなかったのに。

フォームがしっかりして来たので、随分と球も速くなりコントロールも着いて来ました。


この日もライフチームとベニーチームに分かれて攻撃します。

紅白戦形式とは言え、生きたボールを只で打てるバッティングセンターみたいな感じ?
真ん中辺りに入って来るボールを思う存分打たせます。


ところが実際の打撃になると、途端にフォームが崩れる塾生達。

素振りの時は良いフォームで振るんだけどねぇ・・・
バッターって、こんな感じになるものなのよね。
本当のバッティングセンターだったら、とっても無駄遣いをした気分?


紅白戦形式とは言え、あくまでも練習の一貫。

ひどいプレーだと、遠慮無くグラウンドを走る事になります。
これはキャッチャー前のゴロがホームランになってしまった所。
もしも公式戦だったら、史上最も遠くへ飛ばなかったホームランとして記録されたでしょう。

はい♪
全員周って来いでございます。


どへ~ どへ~ 今日はいったい何週走ったんだ?

キャッチャーになりたてのタチャモは、誰よりも多くグラウンドを走りました。
装備は重たいわ、妙に暑苦しいわで大変。
それでも、この日は自分の課題を発見した模様。

問題は・・・
それをどうやって克服するかでございます。


振れども振れども・・・・

なかなかボールが前に飛ばない塾生達。
教わった通りに振っているつもりなんですけど・・・
どこか違っているんでしょうか?

ええと・・・
まず合っている箇所を探すから待っててね♪


出ました、無欲のバッティング。

後光が射しているヒロヤのフォーム。
全く打つ気が無さそうに見えて、不思議ときっちりバットに当てます。

でも実は、全身の力が抜けていて理想のバッティングだったりするんですね。
身体も開いていませんし、壁もしっかり出来ています。

なんでや?
なんでこんなに悟っているんや?
次回はヒロヤ主催の座禅教室でも開くか?


影で黙々と素振りを行う塾生達。

なかなか打てない塾生達ですが、グラウンドの影でこんな努力をしてたりします。
そうです。
今は結果なんて二の次。
こうして努力する事が大切なんですね。

努力したらした分だけ、必ず将来に結果が返って来ますよ♪
頑張れヘナチョコ塾生達。


厳しさの中に

2009年05月11日 | 歴史
平成塾の練習はかなり厳しい。
どんなプレーでも妥協は許しません。
その為に、炎天下と言えど気を抜いたプレーをすれば容赦無くグラウンドを走らされます。

が・・・
なぜか塾生達はいつも笑顔が絶えません。

Mか?


突然の夏日に、15分毎に給水を命じます。

こうやってコマメに給水させる事が、熱中症予防の最善策。
喉が渇いていようがいまいが関係無く、半ば強制的に水分補給をさせます。

その為に、これだけ汗をかいているにも関わらず、練習中にトイレに行く塾生が続出。


他の塾生達が内外野の連携練習を始めた頃、こちらはマヨネーズクラス。

マヨネーズコーチに従って、ボールの投げ方、肘の使い方を徹底的に教え込みます。
ここで可哀想だからと、他の塾生達と同じ事をやらせると、将来かえって可哀想な事になってしまうんですね。


タオルを使ってスローイングの練習。

この肘の正しい軌道を何度も何度も行わせて、身体に染込ませます。
野球選手の最も大切な基本動作です。
ここでいい加減な動きを覚えてしまうと、直すのには教える5倍くらいの労力が必要になります。


こちらは内外野の連携練習。

走者2塁の場面でのバックホーム練習です。
ワンヒットでホームに向かう2塁ランナー。
そうはさせじと外野からのバックホームを行いますが、簡単にホームへボールを投げるとバッターランナーが2塁へ進塁してしまいます。
内野のカットマンの一瞬の判断が物を言います。


で、あっさりと2塁から帰って来るタンタン。

ったく、何をやってるんだお前らぁっ!
何を教わってんだぁっ!
言った事は解ってるのかぁっ!


ったく、何をやってるんだお前らぁっ
何を教わってんだぁっ
言った事は解ってるのかぁっ


どうも塾生は本気で怖がっていない御様子・・・・


意識統一

2009年05月10日 | 歴史

こう日差しがキツイと、自分が思い描いているIT企業の社長と、どんどんイメージが離れて行く塾長です。

3年ほど前に北千住の足立税務署前で「おおっ 久しぶりっ!」「千住のトビさんですよね」と声をかけられました。
自分で狙った路線と、風体はどんどんかけ離れて行くみたいです。


ギンジの正式加入を受け付ける塾長。

お母さんは美容院を経営しているそうです。
態度の悪い塾生は丸刈りにして貰える場所が出来ましたね♪

お姉ちゃんは中学2年生。
なんとプリ達の同級生だそうな。
プリ達が悪い事などしていないか、しっかりとお目付け役をお願いしておきました。


お母さんとのツーショット。

ギンジはどうやらお母さん似ですね。
2km先からでも親子と解るほど顔が似ています。


さあ練習開始です。

まず最初の挨拶で、タクミの兄ちゃんのカズヤが臨時コーチとして紹介を受けました。
あの・・・ 千葉から来た・・・ タクミの・・・・ モゴモゴモゴモゴ・・・・ です。
妙に声が小さいです。
身体の大きさからは想像できないハニカミ屋でした。


何だかよく解りませんでしたが、宜しくお願い致します。

逆に妙に声が大きい塾生達。
しかもお辞儀は丁寧にきっちり5秒。
この間が、お辞儀をされた方はたまりません。
どうしていれば良いのか照れるだけの5秒間。


ついでにロッシことシューヤも御挨拶。

すみません、今日も怪我をしていて練習に参加できません。
しかも来る途中の電車で酔ってしまいました。
尚、今日の怪我は先日休んだ時とは別な場所です。
次回は更に別な場所を怪我して来る予定です。

因みにロッシとは、あまりに忘れ物の多いシューヤに付けたあだ名です。
Lost Thing(忘れ物)と言う英語から採用しました。
有名なサッカー選手と思ったら大間違いでございます。


この日は夏日になるほど暑いので、アップ開始前に給水の指示。

全員が200ccの水分捕球を命じられました。
実は熱中症を防ぐには、最も有効な手段なのでございます。


さあ仕切り直して練習開始。

今日は暑くなると思うけど、指導陣は日陰にいるから大丈夫です。
みんな思う存分グラウンドを走るように。


もう、そんな言葉には慣れている塾生達。

全く何も無かったようにアップ開始。
大きな掛け声がグラウンド中にこだまします。


アップ2周目辺りから遅れだすチュートン。

体力の問題では無く、上級生のスピードに追いつくのは一苦労。
それを一緒に走る卒部生達が支えます。

チュートンが凄いのは、どれだけ遅れても決して走るのを辞めないこと。
どんな状況でも諦めるような事は致しません。


そばで見るとSPに護衛される大統領のよう。

チュートンに危険が迫ったら防衛大が盾になり、自衛隊が覆い被さり、カズヤがテロリストを撃退します。
なんとも豪華なアップ風景。


塾生達がストレッチをしている間に、臨時コーチのカズヤに指導ポイントを教えます。

この時教えているのはキャッチボールのチェックポイント。
平成塾ではどのコーチに教わっても、同じ答えが返って来るように意識を統一しているんですね。
これにより塾生達の迷いを無くします。


チェックポイントは細部に渡るまで入念に教えられます。

中学生くらいの臨時コーチだと、これも自分の為になりますね。
他人に物を教えると、逆に自分がより深い理解をしたりします。


最後のフォロースルーのポイントを教え込みます。

これらが出来ていなかったら、いつでもキャッチボールを止めて直してね。
はあ・・・
ちゃんと解ったのか解っていないのか、とっても不安なカズヤコーチ。

後ろではストレッチを終えた塾生達がキャッチボールの準備を始めましたよ。


まったり

2009年05月09日 | 歴史
春のゴールデンウィーク最後の連休。
昨日までの雨が嘘のように快晴の1日を迎えました。

いきなり夏日となったこの日。
塾生達の出足は、今日も早い時間から快調です。


まだまだ練習開始まで時間がたっぷりとあります。

この日もやる気マンマンの名取コーチ。
内野にある細かいグラウンドのウネリを丁寧に直してくれています。
特にトラック周辺は、いつもイレギュラーを生み出す原因となっていましたからね。


そんな指導陣に刺激されて、グラウンドにブラシをかける塾生達。

おおっ
タカがキャプテンらしく何やら指示していますね。
まさか、トイレはあっちとか言ってるんじゃ無いだろうね。


こちらはラインを担当している塾生達。

例によってホームベース上で何か揉めています。
だからぁ・・・
ここが15cmでしょ。
ここは75cmね。
で・・・・
問題はバッターボックスの幅だな。


こちらは内野の石を拾い集めたショウタ。

見て下さい。
こんなに集めました。

あのね・・・
石を集めろって言った訳じゃ無いのね・・・


こちらは子供の日に新しいグローブを買ってもらったタクミ。

なんと、久保田スラッガーでございます。
しかもバリバリのショート用グローブ。

ちょっと生意気です。


まだまだ練習開始まで時間があるので、みんながまったりとした時間を過ごします。

こちらは最近崩れて来たジェッターのフォームを矯正する塾長。
器用な塾生ほど、フォームが崩れたりおかしな癖が付き易いものです。


放っておくと、すぐに十姉妹のように集まる塾生達。

みんなで身体を寄せ合って、同じ事をしていると安心するみたいです。
この中から孤高の鷹が出て来ないものでしょうか。


いつものように狭い場所で壁当てをする塾生達。

なんでこんな狭い場所で、難しい壁当てを行うのか毎回不思議なのですが。
どうやら今回はここで壁当てを行わなくてはならない理由がありました。


原因はこれ。

投げ損なったボールが見事に電線の上に乗っています。
それも1個乗ったので、それにぶつけて取ろうとして3個も乗せちゃいました。
このまま放っておくと、平成塾のボール展示場になってしまいます。


仕方が無いので塾長が下からボールをぶつけて取ってあげました。

しかも3個落とすのに、たったの4回のスローイング。
塾生達の歓声が起こり、塾長の面目躍如。


こちらは暇だから遊びに来ましたと言うタクミのお兄ちゃん。

立派な体格をしていますが、中学校3年生です。
学校の野球部ではファーストを守っているそうですよ。


塾長に左手の使い方を直されるタクミの兄ちゃんのカズヤ。

カズヤと言う名前で野球をしていると、どうしてもあのマンガを思い出してしまいますね。
でも本人はマンガの主人公とは違う路線を行っているみたいです。


こちらは自衛隊コーチに投げ方を矯正されるヒロヤ。

この時は随分と綺麗なフォームをしていますね。
毎回こんな投げ方だと嬉しいんだけど。


さあ、晴れて正式に平成塾の一員となったギンジ。

一言注意すると3倍くらい何やら返して来ます。
まだまだ平成塾の恐ろしさを理解しておりません。
まあ、その内に自分のおかれた環境を理解する日が来るでしょう。


まもなく練習開始。

最後にこの日のバットコントロールの調子を見る塾長。
高い内野フライを狙った所に打ち上げてみます。


その内野フライを捕れずに笑ってごまかすブンブン。

おいっ
笑ってないできっちり捕らんかいっ!


塾長もちゃんと前に打って下さいよぉ・・・

ったく・・・
塾生には厳しい癖に・・・



さあ、明日の練習開始は朝8時。
場所は足立東高ですよ。
プチ塾生達のピックアップは7時半だから遅れないようにね。

指導陣が足りないらしいです。
手の開いている指導陣、卒部生はみんな集合して下さい。


喝っ!

2009年05月06日 | 歴史
今日は楽しみにしていた練習が中止になってしまったので、先日の紅白戦からハイライトで息詰まるシーンをお届けします。

塾生達もこんなプレーが出来るようになったのね♪ と言う1枚。
見事にカメラが捉えていてくれました。


送球の隙を狙って本塁へ突入するタチャモ。

ボールは一塁のユースケから綺麗にバックホームされました。
回り込むタチャモ、捕球しながらブロックを試みるナオキ小。

後ろではチュートンがハラハラドキドキ。
審判の名取コーチも緊張の一瞬です。


なんかプロ野球の1シーンみたいでしょ?
猛然と砂煙が上がって、一瞬の静寂の後に名取コーチがジェスチャー大きく。
「アウト~ッ!」
って感じを予想していたのですが・・・




ナオキ小がボールをポロリ。


固まる指導陣。


別な意味での静寂がグラウンドを包みます。




どうしたのかな?

優しくナオキ小を気遣う塾長。


こうだったんじゃないの?

ブロック時の捕球の仕方を優しく教える塾長。


教えてもらった事に、グラウンドを転げまわって喜びを表すナオキ小。


本日中止

2009年05月06日 | 業務連絡
残念乍ら、本日の平成塾は天候不良の為に中止です。

公式グラウンドなので、この天気では使う事ができません。  
塾生諸君は朝から漢字の書き取りでもして下さい。 

次回は今週末の9日1時から辰沼小です。
また翌日の10日は8時から足立東高になります。


紅白戦

2009年05月05日 | 歴史
GW期間中はブログを書くのをサボり倒している塾長です。

別にどこかへ出かけたって訳じゃ無いんですけどね・・・
強いて言うなら、毎日ライフへお買い物に行っております。
ライフの食料品が、日を追うごとに高くなって来てるなぁ・・・



さて、先日は紅白戦が行われました。
ライフチーム対ベニースーパーチーム。


シートバッティングの延長なので、ピッチャーは卒部生にお願い。

打ち易い球を投げてあげてね。
と言う訳で、ベニーの先発は自衛隊。
ライフの先発は防衛大が引き受けてくれました♪


積極果敢に打って出るタカ。

いつものカメラマンが遅れて来ているので、写真にイマイチ臨場感がありません。
ジュッターからの報告では「塾長、今日マヨネーズは来るか来ないか解らないそうです」

その報告って、どう受け止めれば良いのよ・・・


打席では見るも無残なユウタ。

素振りの時とえらくフォームが違うな・・・
神主がお払いしているように見えるんだけど・・・


まともにバットを振っているイクラ。

おおっ
あの山の猟師が・・・
随分と垢抜けた物でございます。


この日、見事に外野の間を抜くヒットを放ったペペ。

まともに持って行きましたねぇ。
見ているみんなもビックリだったけど、恐らく打った本人が一番驚いたんじゃない?


バットを振らないと、とっても打ちそうにみえるアチャモ。

このまま構えてるだけならハッタリも効くんですけどねぇ・・・


振るとこんな感じ。

まあ、アチャモは日頃全く素振りをしませんからね。
恐らく人生でバットを振った回数は20回くらい?


来た球は打つジェッター。

動く物を見ると手を出します。
塾長の家にいる猫と同じ。
バットが届かない高いボールでも果敢に当てに行きます。


だんだんと自分が解って来たローリー。

当てさえすれば、ローリーの足なら何とかなります。
それを理解してから、バッティングも積極的になって来ました。
踏み込んだ足が力強いですね。
土煙が立っていますよ。


きっちりと踏み込んで振り切っている体験ギンちゃん。

なんとも豪快にバットが振れています。
他の塾生達よりバットを振り切れているんじゃない?
ギンちゃんを褒めると同時に、他の塾生達に不満爆発の塾長。


いただきっ!

今、まさにバットを振り出す瞬間のチュウ太。
バットが身体から離れず、教えた事をきちんと守っていますね。
既に打つ方向をレフト方向と決めているのが少し問題ですが・・・


なにやら凄く先輩っぽく見えるようになったタンタン。

妙に落ち着いて見えるようになったのは気のせい?
それでも、しっかりと平成塾の中堅へと育ちつつありますよ。


紅白戦でも全く無欲のヒロヤ。

このやる気の有るのか無いのか解らないバッティングで、毎回出塁するから大したものです。
もはや神の領域へと進んでおります。


右投げ左打ちのチュートン。

えいっ!
全身の力を使わないとバットが振れません。
ボール?
バットを振るだけで精一杯です。


ドスッ!

ボールはタチャモの左わき腹に・・・
ピンチを迎えると、血も涙も無い防衛大のピッチング。


結果は大方の予想を裏切って、ベニーチームの大勝でした。
だんだんと野球らしい動きになって来た平成塾。
前回の紅白戦では、何ができないのかよく解りました。
明日晴れたら、そこの所を矯正しますよ。

明日は谷中グラウンドで10時から2時という変則な時間での練習です。
みんなお弁当を持って来て下さいね。
練習が終了したら、みんなでお昼を一緒に食べてから解散しますよ。




あの最も華麗なフォームでボールを投げるハットリくんが退団致しました。
GW明けから六木ライダースに参加するそうです。
ライダースはこの辺りでは最も選手層の厚い名門チームですね。
練習量も多いので、平成塾と両立は難しくなるが故の退団でございます。

挨拶に来たハットリくん。
平成塾と別れるのが辛くて、目から大粒の涙をいくつもいくつもこぼしていました。

頑張れハットリくん。
そして、いつでも遊びにおいで。
平成塾のみんながハットリくんを応援していますよ。


貫禄

2009年05月02日 | 歴史
塾生を長い間見ていると「どうしてこいつらはこんなに下手なんだろう」等と思ってしまうのですが、たまに新しく入って来た塾生と比べてみて「あ、それでも多少は上手くなってるのね」なんて感じたりします。

多少ね。
多少。


キャプテンタカのキャッチボール。

随分と身体全体を使えるようになりました。
タカが1年生で入って来た頃には、どこから手を着ければ良いのか解らない塾生でしたからねぇ。
随分と成長したものでございます。


その隣で懸命なキャッチボールをするチュートン。

おおっ
ちゃんと形になってるじゃないの♪
随分と手足が短いので、よおく見ないと形が解らないけど。

少なくともお兄ちゃん達が入部したての頃は、こんなフォームで投げられませんでしたよ。


更にその隣ではタンタン。

なんか、チュートンを見た後にタンタンを見ると随分と立派に見えるな。
今までは大丈夫か?って感じの方が強かったけど、いつの間にか立派な先輩になっていますねぇ。


更にその隣ではユウタ。

もはや貫禄さえ感じますね。
あの下手くそで手が付けられなかったユウタが、随分と立派な野球選手になったものです。


こちらは、まだ貫禄までは行かないユースケ。

投げる際に体重が後ろに残っているからかしらん?
不思議と貫禄を感じさせないユースケ。
平成塾、華の5年生組の一人なんですけどねぇ。


貫禄なら任せておけ。

確かにチュウ太は貫禄がございます。
身体の大きさもさる事ながら、平成塾のエースとして君臨してますからね。
恐らく多くの塾生達が目標にしている事でしょう。


その隣では、まだまだ貫禄には程遠いジェッター。

チュウ太と同じ距離を投げるべく、果敢に立ち向かって行きます。
球もどんどん速くなって来てますね。
投げる際に後ろに倒れる癖が直ったので、球の回転も随分と良くなりました。


誰か忘れちゃいませんか?

最上級生のローリー。
わーお。
綺麗に胸を張った見事なスローイングです。
緑に映える白いTシャツが眩しく感じますよ。

なかなか上手くならないと思っていた平成塾。
チュートンのお陰で指導陣も塾生達も随分と刺激を受けた様子です。