インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

2016年度 最後のストレッチ

2017年03月31日 | 歴史

この日は2016年度、最後の練習です。
この練習を持って、アリエールとハーくんは卒部しますよ。

 
二人の門出を祝うかのように、空も綺麗に晴れてくれました。

 
練習前のいつもの光景。

特別な日と言う感じはしません。

 
やっと解放される。 今日だけ我慢すれば良いんだ。

満面の笑顔のハーくん。

 
対象的に、どこか寂しそうなアリエール。

二人の心境がよく出た写真ですね。

 
こちらは全く意に介さない1年生達。

早く歯が生えて来ないかなぁ~

 
アップ開始。

やっぱり、どこかアリエールは寂しそうですね。

 
対して、本当に晴々とした笑顔を見せるハーくん。

露骨に顔に出てるな。

 
真面目にストレッチを行うリオ。

ここの所、ちょっと上手くなって来たしね。

 
全く大きさの変わらないケイくん。

生まれた時からこの大きさなのかしら?

 
平成塾の宿題のお陰で、先生に褒められたコリュウセイ。

あれだけ漢字が書けなかったコリュウセイが、今ではクラスでもトップクラスの漢字博士?

 
笑顔満面のシュウヤ。

良い顔してますね♪

 
寡黙な1年生、ゼン。

秘めたる闘志?

 
最近もっとも指導陣からいじられるユーダイ。

このいじり易さは家系なのでしょうか?

 
プレーに余裕のあるサラ。

入塾当初は単なるマスコット的存在だったのに、今では貴重な戦力となりました。



今年度の主将、副将のお陰で平成塾はとってもアットホームになりました。
グラウンドはさながら全員が集うリビングルームのような感じ?

 
ほら、テーブルも有るし。


 
あまり見てくれは良く無いけど。

 


もうすぐ2年生

2017年03月10日 | 歴史

今年の6年生も、残す練習はあと1回となりました。

と言う事は・・・
今まで1年生だった塾生達も、もうすぐ2年生になると言う事。

こりゃウカウカしてられませんね。
もしも1年生が新しく入って来たら、少しは先輩らしい所を見せないとね。

 
列の最後尾を走る1年生トリオ。

この1年間で、全く遅れる事無く付いてこれるようになりましたね。

 
さあ、この日も足を使った守備練習から。

ありゃ?
キャプテンが捕れて無いぞ。

 
チビダイは捕ってるけど、これは駄目な見本だね。

捕ったと言うより、偶然グローブに入ったと言う感じ。

 
水ようかんも出足が悪い。

ちょっと身体が重たくなったか?

 
安定した守備を見せるサラ。

なんだかんだ、目立たないんだけど、堅い守備を見せますね。

 
ボールへの寄りが遅いから、全然間に合わないコーメイ。

判断からスタートまでに時間がかかるのかな?

 
好不調の波が激しいキズナ。

どうも良い時と悪い時が極端だね。

 
バッタバタのコリュウセイ。

バタバタ走らないで、もっと速やかに寄りなさい。

 
ある意味、期待を裏切らないハーくん。

う~む・・・ 残す所あと1回か。

 
勇猛果敢なライダー。

突っ込みは毎回素晴らしいんだけど、ボールを通り過ぎるのよね。

 
さあ、この日初めて挑戦する1年生。

高いバウンドにビビるゼン。
まだちょっと怖いかな?

 
全く突っ込まないシュウヤ。

簡単に捕ってるように見えますが、実は捕ってる場所が一人全然違うのよね。

 
現在1年生ではもっとも積極果敢なリオ。

まだ捕球には至りませんが、1年生の中でただ一人グローブにボールを当てました。




そして、上級生達のお手本。


しっかりボールを見て、身体の正面でキャッチ。

チビダイ、これが出来るなら最初から全てこうしなさい。


綺麗に掬いあげるサラ。

思い切り寄って、上半身を被せて、腕を伸ばしてボールを掬いあげる。
物の見事なお手本キャッチ。


今年の1年生はいつ捕れるようになるかな?
って、先に1年生が捕れるようになると、ちょっと恥ずかしい上級生が出ないか?



 


秘密兵器

2017年03月05日 | 歴史

先日の練習中に思いがけない卒部生が訪ねて来ました。

 
開口一番「塾長、僕を覚えていますか?」

ちょっと容貌は変わってしまいましたが、塾長は卒部生達をみんな覚えていますよ。
「秘密兵器か?」
塾長の問いに驚いた様子を見せ、「よく覚えていてくれましたね」


実は秘密兵器こと小林くん。
彼は平成塾の第一期黄金時代のメンバーなのです。

 
当時の小林くん。

この時期の平成塾はやる気に満ちた塾生が多く在籍し、近隣の少年野球チームと試合をすると1点も取られないでコールドにする物凄いチームでした。
そんな中、秘密兵器と呼ばれた小林くん。
なぜ秘密兵器と呼ばれたかと言うと、彼は内野、外野のどこでも守れるユーティリティプレーヤーだったんです。
(どこでも通用しない現在の塾生と、似ているようで全然違います)

彼がいたお陰で打線も組み易かったし、選手の交代などは非常に楽でしたね。

そんな小林くん。
現在は大学3年生で就職活動の真っ最中。

実はこの日グラウンドに来てくれたのは平成塾に御礼を言いたかったそうで。
就職活動を通じて、礼儀の正しさに非常に高い評価を得ているそうな。
これは平成塾にいた時に身に付いた礼儀作法と言葉遣いだと、今になって感謝しているんだそうです。

こうして卒部生が報告に来てくれる事は嬉しいですねぇ。
そして平成塾にいた時に身に付けた事が今になって役立っている事は、本当に教えて来て良かったと思います。

平成塾は始まった時から終始一貫して言葉遣いと礼儀作法に妥協しません。
今では時代錯誤と思われるほど、徹底的に敬語を使わせます。
それが身に付いていると、こんな大切な時に大きな力を発揮してくれるんですね。

でもね。
この事がもっともっと大きく役立つのは社会人になってからですよ。
きちんとしたお辞儀の仕方を知っている奴と、その場で付け焼刃なお辞儀をしようとする奴は、社会に出ると一発で見抜かれます。

就職活動が上手く行くと良いですね。
もし困ったら、また平成塾に遊びにお出で。
その時はいくらでも相談に乗ってあげるから。