インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

激しくおさらい

2008年09月30日 | 歴史
平成塾では練習中に休む時間を与えません。

朝の集合から、練習最後の挨拶が終わるまで、休み時間はトータルでも5分くらい?
ノックなどの待ち時間も、極力最低限に抑えます。


写真はひいひい言いながら、全員でグラウンドを走っているところ。

へ?
なんで走らされているかって?
それは連携プレーの最中に、ピッチャーのチュウ太がボークをしたからです。

ピッチャーは一回セットに入ったら、首から下を動かしてはいけません。
それをやると、ボークと言って無条件でランナーが進塁できてしまうんですね。
ところがチュウ太は、無意識の内にグローブの中のボールを出し入れする悪い癖を持っています。
これを直す為には、言葉で注意するよりも全員に罰を与えたほうが手っ取り早いと言う事で、チュウ太が無意識にボールを出し入れした瞬間に全員が走らされている訳です。


続いてもういっちょう。

チュウ太~ 頼むよぉ~
塾生全員の悲鳴にも似た懇願を受けながら走ります。

恐らくプチ塾生は、なんで走らされているのか理解してないんじゃないかしら?
ボークだって・・・
なあにそれ?
走らなきゃいけないみたいだよ。


ぜいぜい言いながら守備に戻る塾生達。

センターを守るローリーの独り言。
本間コーチがノッカーをしてると、外野にボールが来ないんだよなぁ・・・
今度僕が走る時は、またチュウ太がボークをした時かなぁ・・・


やっと給水タイム。

お付き合いで走らされた卒部生も、存分に給水を行います。
多少は覚悟してたけど・・・
こんなに辛いお手伝いになるとは予想してなかった・・・


ところが当の塾生は慣れたもの。

筋肉が無い分だけ回復が早いのです。
さあ、次は何をするんだろう?

大人が付き合ったら、1時間後には死人が出そうな体力。


とっとと給水を終えて、すぐに準備を始めます。

さすがと言うか、呆れた体力と言うか・・・
人の身体は鍛えると、こうまでも成長するものなのです。

一番後ろでヘロヘロになっているのは卒部生。


さあ、連携ノックで悪かった箇所を直して行きますよ。
何しろ予想を遥かに上回ると言うか、下回ると言うか、どうしようも無い守備。
もう一度基本からおさらいです。


まずは下手な塾生達にアドレナリン・ノック。

火の出るような打球の正面に入り、キャッチするや利き手に持ち替えさせる練習。
一瞬の油断でボールの直撃を食らいます。


うぐっ!

みんなにお手本を見せようと参加した卒部生の自衛隊。
哀れボールはグローブを掠めて脇腹を直撃。
しかし卒部生と言う立場上、逃げる事も泣く事も許されません。


必死に飛びつくブンブン。

ブンブンのダイビング虚しく、ボールはグローブを掠めて抜けて行きます。
捕り損なると同時に響く金網のクラッシュ音。
この音が更なる恐怖を掻き立てます。


捕りに行ってるようで、避けているユウタ。

だんだんと慣れて来るに従って、塾生達の避け方も高度になって来ます。
然しながら、この形で捕ったとしても許して貰える平成塾ではございません。
何故かと言うと・・・
指導陣は皆この道を歩んで来たから解るのです。

この後、ユウタはキャッチングボードをはめてこのノックに挑戦。
グローブですらキャッチが難しい打球に何度も何度も挑戦して、見事に正面でキャッチしましたよ。


よおく見て、きっちり逃げるキャプテン防衛大。

フライは上手いんですけどねぇ・・・
ゴロは専門外みたいなんです。

非常にニッチな世界でのエキスパートでございます。


洗礼を浴びるチュウ太。

恐らくノックでこれ程までに緊張を強いられた事は無かったでしょう。
瞬きすら許されない環境での守備練習。
僅か0.何秒かの勝負です。


とりゃーっ!

開き直ってボールに飛び込むナオキ小。

これです。
これが大切なのです。
あまりの恐怖に、最後は開き直ってボールを捕る事だけに集中します。

これでイメージ通りにキャッチできるようになった子供達は、試合中にどんな激しいボールが飛んで来ても決して避ける事はありません。


これを連携ノックの時にやっていれば、こんな辛い思いはしないで済んだのにねぇ♪


適正確認

2008年09月29日 | 歴史
さて、お祭り騒ぎのノックも終わり、各ポジションに就かせての連携ノックを行います。

まだまだ自分がどこを守りたいのか、はっきりと言える塾生は一握り。
この子供は何処に向いているのか、背中を後押ししてあげるのも指導陣の大切な役目です。
その為には色々と試さなくてはいけない事がてんこ盛り。


その前にちょっと給水。

この給水も、見ていると各塾生の特長がよく出ます。
座り込んで、やたらと水分を摂る塾生。
ほんのちょっとの水分で、すぐに次の準備を整える塾生。
なかなか水分を摂らないで、集合の掛け声がかかってから慌てて水分補給を行う塾生。

更には、これだけ汗をかかせているのに、トイレに行く許可を貰いに来るツワモノまで。


各塾生をポジションに散らせて、連携ノックの開始です。

余っている塾生(後の交代要員)と卒部生がランナーを務めます。
卒部生と言えど、こんな時には塾生と扱いは同じ。
ネットに寄りかかって休むなと一喝。


この日の先発もチュウ太。

守備練習だけで無く、同時に投球練習も兼ねています。
受けるのはハットリくん。
御本人にしてみれば、身に余る大役を仰せつかった訳でございます。
何しろ、守備陣はこれから全てハットリくんの指示で動くのですから。


ノッカーが打つと同時にランナーがスタート。

元気に飛び出す第一走者の自衛隊。
自衛隊は現役の時には感じませんでしたが、さすがに中学2年ともなると足が速く感じます。
只でさえ守備には不安しか無い平成塾の守備陣。
俊足で姑息な走塁をする自衛隊を刺せるか?


大きく投球を外すチュウ太。

ただ投げるのでは無くて、せっかくだから外角低目のストライクを投げろと言っておいたのですが。
低目のストライクどころか、くそボールでございます。


ランナーが走り、ボールが送られます。

が・・・
ほとんどの塾生が右往左往。
自分がどこへ行けば良いのか、完璧に全く解っておりません。
指示するキャッチャーも声を出したのは「あっ」だけ。


一塁走者となったタチャモ。

キャッチャーからの指示にいちいち頷きます。

あのね・・・
キャッチャーはランナーに指示をしているんじゃ無いから、そこでは頷かなくても良いのよ。


恋の始まり?

見詰め合う防衛大とタカ。

おーい・・・
ボールに集中しろー
危ないなぁ・・・


見かねた塾長。

おいっ!
後にしろ。


キャッチャーの指示を指導する塾長。

もっと大きな声が出ないのか?
ワンアウトで一塁三塁は解りました。
で、打球が行ったら何処へ投げさせるんだ?


飛び出したランナーを刺す方法を教えます。

三塁と本塁の間に飛び出したランナー。
いきなりボールを投げるのでは無くて、まずはボールを持っている選手がランナーを追いなさい。

これは簡単なようで、意外と難しいプレー。
走者を守備が挟んでからは、本当に基本のキャッチボールが出来ていないとなかなかアウトにする事が出来ません。


せっかくの送球も、綺麗にファールグラウンドへ抜けて行きます。

だからぁ・・・
そこで後ろに逸らしたら、今までのプレーが全て台無しでしょ。
なんで身体で止めないかねぇ。


動きの悪い塾生や、動き方が解っていない塾生の後ろに卒部生を付けます。

状況に応じて、何処へ動けば良いのか教えるのが役目。
問題は・・・・
卒部生がそれをきちんと理解しているかどうかだけ。


こうして、ほんの少しずつ動きを理解して来る塾生達。

だんだんと野球らしくなって来ました。
後は次回の練習まで覚えていてくれる事を祈るだけでございます。


頭上注意

2008年09月28日 | 歴史
昨日も平成塾が行われ塾生達も元気に活躍したのですが、前回の平成塾での写真がてんこ盛りで有るので、先にそちらを紹介しますね。
昨日の活動の写真はちょっと待っててね♪


さて、下手な塾生達がお祭り騒ぎで外野フライの練習をしている横で、プチ塾生達はちょっと短めのフライの練習を行っています。


朝日に向って打て!

森田健作のドラマみたい。
♪さよな~らは誰に言う~ さよな~らは悲しみに~

でも打ってる本人は真剣。
この距離でフライを上げるのは難しいんですよ・・・とはチョコパパの弁。
せっかく苦労して上げたフライを落とされると、森田健作じゃないけど声が裏返って・・
「ばかやろ~」


高~いフライを見上げるジェッター。

まだ落ちて来ないな・・・
この辺りで良いのかな・・・


たまにノッカーが打ち損なってゴロが来ます。

しめしめ、これなら捕るのは簡単。
余裕で笑顔になるローリー。


頼むっ! ここへ落ちて来てくれ。

落下点はほとんど神頼みのブンブン。
おろおろ・・・ うろうろ・・・


うぎゃっ! 

ありゃ?
捕っちゃいました♪
捕りましたよ~っ!
捕った事が自分でも不思議なイクラ。


フライも身体の正面で捕れないハットリくん。

だって・・・ 怖いんだもん。
お父さんと違って、僕は顔が命なんだから・・・


おりゃっ!  あれ?

思い切り前に出て来て、慌ててジャンプ。
上から落ちてくるボールにジャンプで飛びつくんだから、それはそれは捕るのが難しい事でしょう。
もうちょっと後ろにいれば、もっと簡単に捕れそうだと思うんだけどねぇ。


ここかな・・・ 違うかな・・・

プチ塾生に共通して言えるのは、グローブを出すのが早いですね。
ボールが落ちて来る前にグローブを構えてしまうので、ちょっとでも落下点がずれると対処できません。
それにしてもアチャモは、もう少し格好良く構えてよ。


うわっ 前だ。

悠然と構えていた場所は落下点じゃ無かったのね。
まあ、最初は余裕でギリギリになって慌てるのは塾生達の常でございます。


ありゃ~・・・

ありゃ~ じゃないっ!
誰がそこで見学してろと言ったっ!


アッラ~ッ

なんだ?
中東の方の宗教に走ったか?
カーペットでも貸すか?


こ、今度は・・・

真剣でございます。
こいつらが気楽にフライを捕れるようになるまでは、まだまだ相当長い道のりなのでございます。


きゃ~っ

どう見ても捕ると言うより、避けてる動作にしか見えないんですけど・・・


塾生達の道は果てしなく遠く険しい。





ここで残念なお知らせです。

昨日、6年生1名と5年生1名が平成塾を除名処分になりました。
無断欠席を繰り返した事と、無断欠席をしていると知りながらその塾生の誘いに乗って同じく無断欠席を行った為です。
この事は続けて努力している塾生達全員に通達されました事を御報告申し上げます。


更なる追求

2008年09月27日 | 歴史
ここの所、随分と実力を付け始めた塾生達。
指導陣としても嬉しい限りです。


プチ塾生達も、随分と離れた相手とキャッチボールが出来るようになりました。

この距離でもノーバウンドで相手とキャッチボールしますよ。
まあ、後ろに逸らす事が多いんですけどね。
それでも、普通にキャッチボールが出来るようになるまでもう少し。


ボールの握りを直されるイクラ。

球の回転を見ていれば、握りがおかしいのはすぐに解ります。
指の関節も異常に柔らかいのかしら?


いつぞやの幼稚園生のお絵かきとは随分と違うホーム周辺。

塾生達がキャッチボールをしている間に、指導陣がグラウンドの準備をしてくれました。
やっぱりグラウンドはこうで無いと。


この日も手伝いに来てくれた卒部生達。

プリは随分と球が速くなりましたが、相変わらず照準の付いていないロケットランチャー。
側でキャッチボールをされると、周囲一体が危険地域になります。


さて、キャッチボールも終了して、下手な塾生とプチ塾生に別れて守備練習の開始です。
この日の下手な塾生は、まず外野フライの練習から。


高々と打ち上げる外野フライ。

手前に立っているのは、カットに入る卒部生達。

下手な塾生達も、正面に飛んできたフライなら確実に捕れるようになって来ましたね。
下手だけど・・・
それでもプレーも随分と安定して来ましたよ。
下手だけど・・・


捕球から送球に移るナオキ小。

簡単なフライなら、このようにサマになります。
まあ、出来て当たり前のプレーを繰り返させて、少しだけ自信を付けさせて上げます。


簡単なフライなのに、妙に窮屈なフォームで捕りに行くチュウ太。

正面のフライを阿波踊りをしながら捕ります。
♪落とすアホウに捕るアホウ、同じアホなら捕らなきゃ損々。


きちんと落下点に入っていないユウタ。

こちらは安来節でございます。
なんともお祭り騒ぎの外野練習。


外野フライならお任せの防衛大。

さすがに専守防衛。
外野守備だけは安心して見ている事ができますね。

随分とみんな確実にフライを捕れるようになって来たところで。
次のステップに進んでみます。
今度は正面では無くて、前後左右に走らせてフライを捕らせてみますよ。


すると案の定・・・

あれ?


あれ?


駄目だぁ~

ってな感じでございます。

ったく、仕方が無いなぁ。
前後左右は走りながらだから、かなり難しいよね♪

なんて優しい言葉をかけるような平成塾ではございません。


当然こうなります。

遅いっ!
ダッシュで周れ~っ!


既に本日何周目か解らなくなったキャプテン防衛大。

守っている時間より、走っている時間の方が長い気がする・・・


指導陣の前だけ全力疾走する塾生達。

ううむ・・・
こやつらを散々走らせて身に付けた物と言えば・・・

どこで手を抜いて走れば良いかと言う技術だけかも知れない・・・



直しちゃ戻り・・・

2008年09月26日 | 歴史
誰かさんが興奮したストレッチも無事に終わり・・・

遅れて来たチョコパパコーチに全員で御挨拶。


おはよーございまーす♪

いいなぁ・・・
コーチは遅れて来ても走らないのかぁ・・・
しっ! 聞こえちゃうよ。


それが終わると全員で道具を運びます。

キャプテンを除くと、不思議と高学年になる程軽い荷物を運びます。
なんでや?


そこへ更に遅れて来たタカ登場。

なんとアチャモを上回ること20分。
あの・・・・
なんだ?
あの・・・
だから、なんだ?

あの・・・
早く言えっ!
寝坊しました・・・

周って来~いっ!!

グラウンドの外周を全力疾走で5周でございます。


その間に他の塾生達はキャッチボール開始。

タンタンも肘が上から出るようになりましたね。
さすがはWBCを目指しているだけあって、徐々に調子が整ってきたみたいです。

後ろで肩のマッサージをしているのはタンタンパパ。
親子そろってやる気マンマンでございます。
ひょっとして、タンタンパパもWBCに出るつもりかしら?


ジェッターの豪快なスローイング。

左手のたたみが早いので、若干フォームが小さくなっていますが、それでも将来のエースを感じさせる投球フォームです。


何をどう直しても、不思議なフォームのイクラ。

原因が解りました。
イクラは異常に身体が柔らかいのです。
お姉ちゃんは固かったけど・・・

よおく写真を見ると、普通の人では曲がらない角度に関節が曲がっております。
いっそ、誰にも決して真似の出来ない特殊なフォームでも覚えさせたろか。


褒められては元に戻るローリー。

だからね。
投げ始めるのは体重移動が終わってからだって言ってるでしょ。
なんで、何でもかんでも同時に始めるかねぇ。
せっかちなのかしら?


随分とボールに体重が乗って来たチュウ太。

しっかりと踏み込んで、きっちりと高い所から投げ下ろします。
肘も綺麗に前に出ていて、これならボールの回転が良いのも頷けますね。
現在、球の回転の良さでは平成塾No.1でございます。
因みに2位はハットリくんね。


全く軸足に体重が乗らないキャプテン防衛大。

投球フォームは自衛隊そっくり。
軸足に体重を乗せないで投げるのは家訓か?
ひょっとして、家に張り紙でもあるのかしら?
「ひとつ、物を投げる時には決して軸足に体重を乗せてはならない」

今度お父さんとキャッチボールをしてみようと思います。


鶴の舞。

香港辺りではよく見かける朝の光景ですね。


相変わらず荒削りなブンブン。

豪快で良いんだけどねぇ。
見ていてスカッとするプレーなんだけどねぇ。
そろそろ細部にも気を使った方が良くないかい?


フォームを取り戻しつつあるハットリくん。

一次フォームが乱れに乱れていましたが、ここへ来てようやく直りつつあります。
腕の振りも戻って来たので、また回転の良い球が投げられるようになりました。
とても2年生のフォームとは思えませんね。
あとは捕るだけかな?
何しろ投げるのを100点としたら、捕るのは5点くらい?


意外に強肩なタチャモ。

このフォームで結構遠くまでボールを投げます。
正しいフォームで投げるようになったら、相当速い球を投げるようになりますよ。
捕る方もボールを怖がらないので、すぐに上手くなりそうです。


現在壁に真正面からぶつかっているナオキ小。

遠くへ球は投げられない、信じられないようなエラーはする、バッティングでは思ったように打てない。
何をどうしても結果が出ない悩み多き塾生でございます。

こんな時は、解っているつもりでも一からやり直してみる事。
自分は出来ているつもりでも、どこか1箇所手を抜いただけで全体のバランスが崩れるものです。
まあ、器用な選手に有りがちな壁ですね。


さて、明日は平成塾。
塾生は全員、自分のフォームを写真でチェックして、もう一度明日直す所を確認するように。


愛情の形

2008年09月25日 | 歴史
子供の内には「なんで?」と思うような事でも、大人になってからあの時やっておいて良かったと思う事は色々あるものです。

ストレッチなどもそのひとつ。
何も起こらないと無駄な時間を過ごしたように感じますが、大きな怪我をした時なんかは「もっと真面目にストレッチをしておけば良かった」と思うものです。
ほんとか?


ランニングが終了して、ストレッチを行う塾生達。

こんな簡単なストレッチなのに、既に踵が地面に届かない奴がおります。
最近は畳の上で過ごす時間が減った為か、身体の固い子供が増えましたね。
身体が固いと怪我に直結するので、平成塾のストレッチは柔軟も兼ねております。


お前・・・ どれだけ身体が固いんじゃ?

お前は動くGIジョーか?


更には一人じゃ無いから不思議です。

GIジョーのコンバットセット?
後ろで皆と違う動きをしているのは、遅れてストレッチに参加したアチャモ。


丁寧に太ももを伸ばしてやる優しい塾長。

すごく嬉しそうに大声を出して喜ぶハットリくん。


こちらも塾生のお手伝いをする自衛隊。

いつも自分がやられているので、どうすれば辛いかをよく熟知しているようです。
この程度で痛がってるんじゃねぇ!
俺なんかな・・・ 俺なんかな・・・


どんどんエスカレートする自衛隊。

ほれほれ・・・・  辛いだろう・・・
泣け  泣いていいんだぞ。

ちょっと危ない面を露呈しております。


綺麗に身体を伸ばす塾生達。

執拗に塾生をいたぶる自衛隊。
ほれほれ・・・  お前もか? どうだ? 辛いか?



まあ表現方法はともかく、これも愛情表現の裏返しなのでございます。
それにしても・・・・
将来がちょっと心配かな?


様々なデビュー

2008年09月23日 | 歴史
昨日までの雨が嘘のように晴れ、今日も早くから開始された平成塾です。

午前7時過ぎには、ほぼ全員が集合しました。


この日からメガネデビューのブンブン。

ちょっと賢そうに見えますね。
はい、今まで打てなかったり、捕れなかったりしたのはメガネをしていなかったせいです。

と言う事は・・・
今日からプレーが変わるのかしら?
ちょっと楽しみじゃない。

とそこへ・・・


一斉に塾生達が集まります。

塾生達の元気な挨拶に、たどたどしく挨拶を返すこの人は・・・


タンタンパパ。

今日から平成塾のコーチデビューでございます。

タンタンパパはナオキ小のパパでも有るのですが、何故か通り名はタンタンパパ。
何も知らない人が初めて聞くと、浮かれたパパのように感じないかしら?
かと言って、ナオキショウタンタンパパだと長過ぎるし・・・
今更竹内コーチと呼ぶのもねぇ・・・
仕方無いから、会う人会う人全員にタンタンのパパだからタンタンパパなんで、決して浮かれたパパと言う意味では有りませんよと説明して下さい。


こちらは平成塾のTシャツと帽子デビューのチュウ太。

真新しいTシャツと帽子は眩しいですねぇ。
と、そこへ本間コーチが目ざとく何かを発見。
チュウ太、帽子を見せてみろ。
あ、いや、これは・・・ 自己満足ですから・・・


チュウ太の帽子の内側です。

自分の名前と信条が書かれております。
チュウ太の気持が伝わって来ますね。

野球選手はこのようにプレーに取り組む姿勢を帽子に書く選手が多いですね。
甲子園なんかでもピンチを迎えたピッチャーが、自分の帽子を見て気持を落ち着ける光景をよく目にしますよ。

なんて、こんな事を書くと次回の平成塾では塾生達が帽子に色んな事を書いて来そう。
別に無理して書かなくても良いんだからね。
お小遣い上げろなんて、野球に関係の無い事を書くんじゃありませんよ。

むしろ指導陣は深酒禁止程度の事を書いて来ても良さそうですが・・・


さて、そうしている内に塾生達はアップ開始。

グラウンドを使える時間が来るまでにストレッチまで完了しておきます。
まだ朝が早いから、この日のアップは声だし禁止。
塾生達の軽快な足音だけが公園に響きます。


と、そこへ・・・  遅刻デビューのアチャモ登場。

グラウンドの手前まで来て、帽子を忘れた事に気付いたそうです。
すみません、弟に朝御飯を食べさせるだけで精一杯で・・・


一人遅れてグラウンドの周りをひた走ります。

全員から遅れる事約半周。
指導陣からは追いつけ~ と激が飛び、いやが上にもピッチが上がりますが。
ダッシュで3周を走り終わった時点で、遅刻のペナルティあと2周が言い渡されます。

同じデビューでも、2度と繰り返したく無いデビューなのでした。


クロスプレーか?

2008年09月22日 | 歴史

見学に来て頂くお母様方にも、最近やっと何の練習をしているのか御理解頂けるようになった平成塾です。
あら・・・ 野球の練習だったのね♪

捕る、投げる、走るの基本動作を踏まえて。
守備における連携プレーは続けられます。


センターフライから、タッチアップを試みるユウタ。

と言うと、聞こえは良いのですが・・・
よおく写真を見ると、ボールは明らかにセンター前に落ちる直前。
判断の甘さを見事に露呈しております。

本来であればどうしてなくちゃいけないかって?
はい、当然二塁ランナーは本塁に突っ込んでいる所です。


間一髪のクロスプレー。

一塁に駆け込むタンタン。
そうはさせじと身体を伸ばすブンブン。

でも、よく見ると何かが違う・・・
ヘルメットが脱げる~ と抑えるタンタン。
きっちりとグローブからボールがこぼれているブンブン。


三遊間の当たりに、一塁へ駆け込むイクラ。

なんか野球っぽいんじゃない?
これなら見ているお母さん達も野球の練習だったと理解できるかも。

ここまで仕上げるのも長い道のりでしたが、実はまだ折り返し地点。
そう考えると気が遠くなりそう・・・・


レフト前ヒットで野手の動向を伺うジェッター。

なかなか良いじゃないですか。
もしも野手が処理に失敗したら、すぐにでも二塁へ行く気マンマンの走り。

だんだんとプレーに隙が無くなって来た塾生達でございます。
と言っても、緊張感を持続出来るのは15秒くらい?
この状況で説明すると、本塁から三塁手前まで走った頃に緊張感が切れる計算。


野球の醍醐味、本塁でのクロスプレー。

って・・・ これクロスプレーか?
悠々とイクラを待ち構えるナオキ小って感じですけど。

誰だ?
このタイミングでイクラに本塁突入の指示を出した奴は?


同じく本塁に突っ込むジェッター。

だから完全にアウトのタイミングでしょっ!
と思った瞬間。
手だけでボールを捕りに行ったナオキ小の横をボールが抜けています。

なるほど・・・
先程の本塁突入といい、これがあったからなのね♪
って、こんな事で感心してどうするっ!
ここは確実にアウトにしなさ~いっ!


さて、明日は平成塾が開催されますよ。
朝は8時から昼の12時まで谷中グラウンドが取れていますので、練習開始は7時半になります。
プチ塾生達は7時15分に第三公園でピックアップしますから、今日は夜更かししないで早めに寝ること。

明日は湿気が多い事が予想されるので、みんな多目の水分とタオルを忘れないようにね。


五合目到達

2008年09月21日 | 歴史
練習もやっとここまで来たか・・・ って感じの練習が始まりました。
仕上げを頂上とすると、やっと五合目辺り?

そうです、平成塾名物の連携ノック。
野手をポジションに就かせて、ノックと同時にランナーを走らせます。
実戦形式の守備練習でございます。


ノッカーが打つと同時にランナーがスタート。

実戦と同じで、セーフになればそのまま塁に残ります。
走っている塾生も何とか本塁まで帰って来るべく必死でございます。


二塁手前で刺される吉沢コーチ。

きっちりと二塁のベースカバーに入っているのはバージル。
でも二塁手前でハットリくんが右往左往。
単なる観客と化しております。


ライトのジェッターからセカンドのハットリくんへ。

外野と内野の連携を練習させた甲斐があったプレー。
取り合えず内野に投げとけ・・・
取り合えず外野から貰っておけ・・・
で、その後はどうしたら良いのかまだ解っておりません。


ショートゴロに猛然と突っ込んで一塁へ送球するバージル。

この位置でショートがボールを捌いているのに、三塁のQooは全くの他人事。
おーい・・・
そこは三塁手が出なきゃいけない場所だよぉ。


ヒットで三塁に駆け込むタンタン。

やっとここまで来ました。
残す塁はあとひとつ。
果たしてタンタンは本塁まで帰って来れるのかな?


抜かれたボールを追いかけるハットリくん。

こうして、ちょっとずつフォーメーションを覚えて行くんですね。
今までは捕るだけ、投げるだけだったけど、野球で最も大切なのはボールを持っていない時の動き方。
野球は頭を使うスポーツと言われる所以でございます。

それにしてもプチ塾生がグラウンドでボールを追いかけていると、やたらグラウンドが広く見えますね。
大人が使う東京ドームよりも、遥かに広く感じるかも。


9月と10月の予定

2008年09月20日 | 業務連絡

本日は平成塾の開催はございません。

以下に9月と10月の予定を御連絡致します。



 9月23日(火) 8時~12時 谷中グラウンド

 9月27日(土) 1時~ 5時 辰沼小グラウンド

10月13日(月) 8時~12時 谷中グラウンド

10月25日(土) 1時~ 5時 辰沼小グラウンド


以上です♪


やや前進

2008年09月18日 | 歴史
ナオキ小やハットリくんがキャッチャーのスローイング練習をしている間も、外野と内野の連携練習は続けられています。
延々とできるまでノックを受けていますよ。
(まあ、できないから終わらないんですが・・・)


それでもさっきよりは少しマシになって来た外野守備。

ボールを弾いていますが、何も触らずに後ろに逸らす事がなくなって来ました。
勝負するポイントもだんだんと解って来たかしらん?


ボールへ寄る姿勢もサマになって来ました。

膝を伸ばさなくなりましたね。
これならフライも随分と見易くなりますよ。
後は捕るだけでございます。


捕球後の送球に移るタカ。

すごく余裕を感じますが、あくまでもこれは捕った後だから。
余裕がある時と無い時の差が激しいのでございます。


フライでなければお手の物。

日頃は内野でアドレナリンノックを受けている塾生達。
外野で捕るボールなんて、速いとも感じません。


まあ卒部生は捕れて当たり前。

本塁への返球だってカットを必要としません。
綺麗にワンバウンドでストライクが返って参ります。


まあ、このクラスまでは安心して見ていられますね。

落下点に入った構えを見れば、捕れるか捕れないかは解ります。


問題はこのクラス。

外野フライは慣れるまでに意外と時間がかかるものなんです。


それでもだんだんと落下点に近付いて来ましたよ。

同じエラーでも「惜しいっ」と叫ばれるようになって来ました。


背走の仕方も格好良くなりました。

死ぬほど頭の上を越されてますからね。


同時にボールを拾いに行くのも早くなった様子。

いったい何の練習なんだ?


それでもゴロは確実に止められるようになったみたいです。

後ろに逸らさなくなりましたよ。


延々と打ち続けるノッカーも大変。

「よっしゃー カット出ろ~」


ふぁ~  ひまだぁ~・・・・


スタンダップ

2008年09月17日 | 歴史

野球をあまり知らない人達は、キャッチャーのスローイングは他の野手と違う投げ方をするものだと思っている様子です。
思っているだけなら問題は無いのですが、そんな人達に指導されたキャッチャーは見るも無残。
妙に投げ方が小さくなって、遠くの距離へボールを投げられなくなってしまいます。

キャッチャーが素早く送球できるのは、実は投球フォームを小さくする事ではありません。
下半身の使い方に秘密があるのです。
その下半身の使い方を覚えるべく、この日はキャッチャーの足の運びを練習させてみました。


まずはナオキ小。

どうもこやつは立ち上がってから、足をバタバタ動かす癖があります。
とっとと投げろと言いたくなるほど、妙に小刻みに足を動かすんですね。
ボールを捕ってから気が済むまで歩かないと、投げる気にならないみたいです。


二塁に届かないどころか、とんでもない方向に投げたりします。

それもその筈。
おーい、投げる方向を見てないぞー
なんだ?
プールに何かいるのか?

そこでナオキ小とハットリくんに女座りをさせ、そこから右足1本で立ち上がる練習をさせました。
この練習のメリットは2つ。
右足に最初に体重が乗るので、すぐに投げられる体勢が作れる事。
もうひとつは左足の膝が内側を向いているので、投げる体勢を作るまでに時間がかからない事です。

どれほどの成果があるか、ハットリくんのスローイングを分解写真で見てみましょう。


まずは捕球直後。

右足に体重を乗せるべく、上半身がひねられ始めていますね。
まだ左足は地面に付いたままです。


上半身が投げる体勢を作ると同時に。

右足1本で立ち上がろうとしているのが解ります。
この段階で体重は完全に右足に乗っていますよ。


左足が地面から離れると。

膝が内側に入っているので、完全に立ち上がる前に投球動作に入れます。
後は左足を大きく前に踏み出して、一発で投げきるだけ。

この後の盗塁練習では、なんとナオキ小より先にハットリくんがランナーを刺しました。

小学2年生のキャッチャーが2塁でランナーを刺すなんて物凄い事ですよ。
さぞやお父さんも喜んだと思うでしょ?

それがお父さんはこの日、腹痛で練習を休んでおりました。
なんとも勿体無くも情無いお父さんでございます。


企画と実践

2008年09月16日 | 歴史
先に行われた紅白戦では、随分と外野と内野の連携が悪い事が判明致しました。
これは怒っても怒鳴っても、教えていないんだから出来る筈が有りません。
そこで今回の練習では、塾生達を二組に分けて外野から内野へボールを返す連携プレーを練習します。


まずはこのように外野がボールを捕って。

カットに走って来た内野手に返球します。
この時、カットを行う内野手は自分がどこにいるか外野手に知らせる為に、大きな声を出しながら寄って行きますよ。

解りましたか?
はーい♪

それでは練習開始です。


うわっ!

あっさりと頭上を越される塾生。


こ、こわっ!

落下点で固まる塾生。


ひえ~・・・

ボールに触りもしない塾生。


おりゃ~っ

落下点で右往左往する塾生。


ちぇーすとっ!

前進して来た事を後悔する塾生。


え~と・・・

完全にボールを見失う塾生。


おりゃ~っ

ひたすら走る塾生。



あの~・・・  塾長。
なんだ?

カットマンって、誰からボールを受け取るんですか?


開放感

2008年09月15日 | 歴史
準備にやたらと時間を費やして、仕上がったグラウンドも幼稚園児のお絵かき程度ですが、何はともあれ時間通りに練習が開始できるようになりました。


ビシッと整列する塾生。

このビシッが大切なのです。
ここでダラダラさせると、後々の練習に全て影響を与えます。

平成塾では当たり前の光景になりましたが、この瞬間に塾生達は一種の緊張感を覚えてケジメをつけるんですね♪


ストレッチではゲストコーチに接待を行う塾長。

中学生ともなると、やはり小学生の筋肉と比較になりません。
で・・・
東中の野球部は真面目に練習してるのか?
走りこんだ形跡が全然感じられないんですけど。


この日はこの広いグラウンドを全て平成塾で使わせて頂きました。

この開放感。
塾生達の視線の高さだと、大人が見るより遥かに広く感じている事でしょう。
グラウンドの端っこなんて、地平線のように感じているんじゃない?
そこまで解っていながら、平気で「回って来い」と言う指導陣ってどうよ。


隣との距離を5m以上空けてキャッチボール。

これなら隣のボールがこちらに飛んで来る事は無いでしょう。
と言う企画は、キャッチボールが始まって5秒後には崩れ去るのですが。


これだけ広いと伸び伸びと投げられますね♪

確かに伸び伸びと投げられるんだけど・・・
君達が狙うのは相手の胸よ。
コントロールまで伸び伸びしなくて良いのよ。


遠投に挑戦するプチ塾生達。

プチ塾生達にとっては、40mも離れれば大遠投です。
遥か彼方にいる相手まで、ノーバウンドでボールを投げなくてはいけません。
小さな身体を目一杯使って、気合と共に投込みます。

ポテッ、 ポテ、 ポテポテポテポテ・・・・・


プチ塾生の中で最も強肩のハットリくん。

相変わらず腕を振り切れない悪い癖が残っていますが、この日は徹底的にフォームを直されました。
恐らく本人は、どこをどう直されたのか解っていないと思いますが・・・


ちょっと格好良くなったイクラ。

遠投をやらせる事によりプチ塾生達のフォームもどんどん綺麗になりますね。
近い距離だと適当な投げ方でも届いてしまうので、遠投は全身を使ったフォームを作るには持って来いの練習なのです。

ポテポテポテポテ・・・・


なにやら風格が出て来たタンタン。

妙に自信を感じるようになりました。
先の紅白戦で見事にセカンドゴロを捌いて、下手な塾生を一塁で刺しましたからね。

この時期の子供達は、こんな見過ごしてしまいそうなワンプレー、覚えてすらいない一言で大きく変身をしてしまいます。
現在のタンタンはWBCでセカンドを守れるくらいの自信に満ち溢れている御様子。


相変わらず遠投が苦手なナオキ小。

この日、ナオキ小もフォームを直されました。
何しろ球の回転が悪いので、投げたボールは全て途中で失速してしまいます。
これは体重移動と腕の振りに起因してるんですね。

早い所、ハエが2泊3日するボールから、ハエが止まるようなボールに変化させなくてはなりません。


この日からピッチャー練習を始めるように言われたチュウ太。

チュウ太の良さは投球時のバランス。
現在、フォームを大きくするよう指導していますが、それでも投球時のバランスを崩す事がありません。
平成塾始まって以来の技巧派の投手を育成すべく、じっくりと指導して行こうと思います。


きっちりと胸を張るローリー。

投げる前のタメが出来てきたので、フォームが凄く綺麗になりましたね。
投げる腕が、この角度の写真からでも見えないって事は、理想の投球フォームです。
徐々にですが、確実に成長している塾生ですね。


伸び伸びと太陽の下で運動する塾生達。
さぞやカルシウムが骨に変わった事でしょう。

広いグラウンドで思う存分走り回る平成塾なのでした。

優先順位

2008年09月14日 | 歴史
この日も残暑が厳しく、30度を越える気温となりました。
でも風が少しあったので、それほど暑くは感じませんでしたね。

塾長が練習開始1時間前にグラウンドに行ってみると・・・
いるわいるわ。
既にグラウンドでキャッチボールを始めている塾生達。
君達はいったい何時に着てるの?
ひょっとして泊まりですか?

で・・・
相変わらず遊び呆けている塾生達に、先にグラウンドを作ってしまえば?と問いかけると。
みんな「はっ」とした表情で、慌ててグラウンドの準備を始めます。


いまだに自ら学習機能が働かない塾生達。

それでも1時間以上も早くから来て、グラウンドの準備を始めるんだから立派です。


そうそう、やる事を先にやってからね♪

これだけ早い時間から準備を始めれば、いくら何でも練習時間には間に合うでしょう。
グラウンドを作るのは塾生達に任せて、塾長がふと周りを見渡すと・・・・


なんとも懐かしい卒部生が・・・

はい、アニジャでございます。
平成塾の黄金時代を支えたユーティリティ・プレーヤー。
守備ではサードとショートを兼任し、第3の投手として試合の抑えもやってくれました。

随分と男前になって、身長も伸びましたねぇ♪


単独写真だと大きさが解り辛いので、他の塾生を立たせてみました。

タンタンなんて、アニジャの胸の高さ程度ですよ。
甘いマスクで高身長なんて、人生勝ったも同然でございます。


ここでちょっとインタビュー。

お前学校で相当モテるだろう?
いや・・・
嘘つけっ! 今年のバレンタインでは何個チョコを貰ったんだ?
いや・・・ 貰ってませんけど・・・

このはにかむ笑顔が怪しい。


続いてアニジャと同級生の自衛隊にもインタビュー。

お前、今年のバレンタインでは何個チョコを貰ったんだ?
はい、1個も貰いませんでした。

信じます。

そうこうしている内に練習時間が迫って来ました。
結局塾生達は時間ギリギリでグラウンドの準備を完了。
あれほど時間があったのに・・・

で、完成したグラウンドをチェックしてみると・・・


まるで幼稚園児のお絵かきのようなバッターボックス。

・・・・・・・・  ̄\(-_-)/ ̄