更新日:2016.01.19 by Ran
・ 観 察 日:2015/12/25 ~ 2016/01/17
見えないはずの“富士山が”!!!・・・(01/14(木)撮影)
写真:クリックで拡大(ツルウメモドキ・トラツグミ)(オオマシコ)(カワセミ・狙って⇒失敗)(アトリ)
[萩ロード 01/17(日)] 観察種7種+外来種1種 車移動しながら観察しました。「オオマシコ」が梢に、ツルウメモドキに「トラツグミ」「ルリビタキ」「ツグミ」「ヒヨドリ」が群れて集まっていました。笹藪には「エナガ」「カヤクグリ」「ガビチョウ」が!
[十王川下流域 01/15(金)] 観察種25種 「チョウゲンボウ」「ノスリ」が飛んで冬らしくなりました。この日は曇り空の下、耕した田圃の「ヒバリ」や「タヒバリ」を探すのが大変でしたが、田圃の周りに「カワラヒワ」×100の群れと「スズメ」×300×3の群、そして「カシラダカ」×30の群れが観られました。川では「カワセミ」の動きが活発でした。
[土岳 01/14(木)] 観察種19種+外来種1種 「アトリ」の群れが飛び回っています。「マヒワ」が枯れた篠竹の何かを啄んでいました。細い流れのあるかなり狭いエリヤで色々な種が観られましたが、少し離れた尾根筋や林道はチョット寂しい観察でした。
空が霞んでいて見えないと思った”富士山“が、双眼鏡を覗くと見えてしまいました。運が有るのか無いのか判らない朝でした。
写真:クリックで拡大(オシドリ・塒?)(ウソ)(カワセミ御用達?・小魚の群れ)
[十王ダム 01/07(木)] オシドリ観察 PM15:30頃、対岸から飛び出し県道側の水面にやってきた「オシドリ」が、次から次と大きな木の枝に飛び上り始めました・・・“塒入り??”・・・暗くて撮れません。 全体での数は150を超えていました。
[八溝山 01/03(日)] 観察種10種 参道を登っての初詣・・・23年連続です。ついでに観察したのですが、冬鳥は「アトリ」「ウソ」「ツグミ」等ですした。留鳥の鳥影は少なく、期待した「オオアカゲラ」は気配もありませんでした。
[嵯峨草橋 01/03(日)] 観察種8種 橋の上流の岩のある瀞に「キンクロハジロ」を見つけました・・・ここでは私は初めて見ました。橋の下流の細い流れには底が見えないほど沢山の小魚の群れがいます・・・「カワセミ」2羽で“採り放題”です。
写真:クリックで拡大(クロガモ)(ウミスズメ・港の近くはパラパラ)(カシラダカ)
[北茨城海岸 12/28(月)] 観察種29種 「クロガモ」「シノリガモ」「スズガモ」「ホシハジロ」「キンクロハジロ」「カンムリカイツブリ」「ハジロカイツブリ」「ミミカイツブリ」等、居るのですが数は少なく、特に港内や海岸近くでは疎らでした。そんな中「ウミスズメ」は港近くではパラパラでしたが、長浜沖の鳥山が出来ていたところへ、次々と飛んできて、計70羽以上集まりました。
[里美牧場 12/27(日)] 観察種22種+外来種1種 前月同様、車道を吹き抜ける強風のため、ツグミでさえ藪の中をゴソゴソと動き回る状況で、全く観察になりませんでした。風の当たらない場所を拾いながら歩いて「カシラダカ」の大きな群れを見つけましたが、「ルリビタキ」「ベニマシコ」「ツグミ」「シロハラ」「ジョウビタキ」等をなんとか探し出した、ちょっと辛い観察でした。
[塩田川河口 12/25(金)] クロガモ観察 大きな群れは居なくなりました。01/10以降は河口近くにサーファーや釣り人が入るようになり、「クロガモ」や「ハジロカイツブリ」「カンムリカイツブリ」等、赤浜沖に見られるだけになってしまいました。河口は沢山の「カルガモ」とわずかな「シノリガモ」だけです。