更新日:2016.01.26 by Ran
・ 観 察 日:2016/01/25(月) 08:30~14:00 観察:36種+外来2種
・ 観 察: [G][A][H][B][C][ユナカウス橋]
次回[Ran・個人観察] 予定 1月28日(木・一周) 2月4日(木)・・・詳細は末尾参照 (定例の下見・フィールドチェック:10月~3月 毎第3土曜日)
小雪の中のツグミ
晴れの予報を確認し、予定外で観察。開始早々「トビ」が飛びワシタカに期待するも、10時前ころから雲が出始め同時に小雪がチラつきました。時折雲の切れ目から陽が射すものの小雪が止まず、期待通りの観察日和とはなりませんでした。
道路状況は、仙道坂からアクセス路へ入ってダムまでの間、長めの凍結場所4か所と早朝の橋の上は要注意です。フィールドの県道は、車道の凍結はありませんが歩道のかなりの部分に残雪=一部凍結があります。切通しの斜面に残雪は少ないのですが、林内に入り込んだ雪はなかなか解けないようです。
写真:クリックで拡大(アトリ・杉の実を拾う)(ミヤマホオジロ・雪に苦戦)(ベニマシコ)(カワガラス・小雪の中)
「アトリ」は群れがバラけたようで、大きな群れを一つと2~10羽の群れを各所の林や藪で見ました・・・路上に落ちている杉の実を採っている群れもありました。降雪の影響か「ミヤマホオジロ」は杉林に避難しているようですが、残雪で覆われた地上で草の実を拾えず、草にぶら下がって採餌していました。「ベニマシコ」はアチコチで餌を求めて数羽の群れが飛び廻っています。キツツキも動きが活発で「オオアカゲラ」「アオゲラ」「アカゲラ」を視認することが出来ました。
「カワガラス」を持山川、ユナカウス橋、旧小山橋で観ました。旧小山橋では2羽が揃っていて、合計4羽の観察です。それぞれ活発に飛び回っていました・・・営巣準備ですね。
<観察した野鳥> 01.25(月) 観察種36種+外来2種 キジ・マガモ・カルガモ・コガモ・キンクロハジロ・スズガモ・キジバト・カワウ・ アオサギ・オオバン・トビ・オオアカゲラ・アカゲラ・アオゲラ・カケス・ハシブトカラス・ ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・カワガラス・シロハラ・ツグミ・ ルリビタキ・ジョウビタキ・スズメ・セグロセキレイ・アトリ・カワラヒワ・マヒワ・ ベニマシコ・ウソ・ホオジロ・カシラダカ・ミヤマホオジロ・アオジ・ ガビチョウ・コジュケイ
<Ran 個人観察> <下見orフィールドチェック>・・・・雨天中止デス 日程:上記参照 (*)観察コース:県道、その他・・・フィールドの状況できめます
同行時 スタート08:30~帰着12:30頃 (一周の時は14:30頃) 個人観察に同行ご希望の方は、事前にコメントへ投稿し日程を相談して下さい。 (投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)
<冬鳥探鳥会>・・・日本野鳥の会茨城県主催 03月20日(日) 集合AM9:00 大駐車場