更新日:2018.06.14 by Ran
観 察 日:2018/06/08(金)
“雄国沼のホオアカ”・・・ノビタキは見当たらず。 (06/08 撮影)
雄子沢沿いのブナ林の鳥や林床の花を楽しみながら、倍の時間をかけて湿原まで行き、ゆっくり昼食を食べながら「ホオアカ」「ノビタキ」を探すのが、此の時期の恒例です。昨年は中止だったので、2年ぶりです・・水戸のTさんが同行です。
写真:クリックで拡大(アオジ・囀りあちこち)(ホオアカ・テリトリー宣言?)(ゼンテイカ・咲き始めた)(コバイケイソウ・今年は多い)
今年は、ブナ林の葉が繁るのが早く、囀りでの観察になりました・・「アカショウビン」「コルリ」の気配がなかったのは残念!でした。湿原では「ホオアカ」「アオジ」「ヒバリ」は見られたものの「ノビタキ」は姿を見られませんでした。
野鳥に引きかえ、足元の花は季節の進みは多少早いものの、十分楽しむことが出来ました。
写真:クリックで拡大(イワナシ・実になっていました)(ギンリョウソウ・今年はきれいです)(コケイラン・帰路に見つけました)(ブナの緑)
<観察した野鳥> 05/16(水) 観察種17種 カワウ・アオサギ・ツツドリ・カッコウ・ホトトギス・トビ・ヒガラ・シジュウカラ・ミソサザイ・ウグイス・マミジロ・ヒバリ・センダイムシクイ・キビタキ・オオルリ・アオジ・ホオアカ