更新日:2018.05.14 by Ran
観 察 日:2018/05/12(土) 08:00~13:00 観察:33種+外来種2種 観 察: 林道ダム側から 一周 次 回: 05/24(木)
どこから来たのか?! “キンクロハジロ” ・・・満水の釣り堀で (撮影:05/12)
一周しました。葉が茂った林や藪に隠されて、囀りでの観察になりました。「ヤブサメ」が居るはずですが、私には聴き分けできません・・それでも33種カウントできました。観察の中心である筈の[E]エリヤでは、“夏鳥”だけではなく「ミソサザイ」「キセキレイ」なども気配が有りませんでした。重機による木材の搬出作業が行われていて、その影響かと思われます。[E]から少し離れた林道脇の薮の中で「キビタキ」♀♂が飛び、林の上で「クロツグミ」が囀っていました。
終了間際には[A]で「キビタキ」「クロツグミ」を観察・・このエリヤでの観察は初めてです。
写真:クリックで拡大(キビタキ・藪の中)(コガモ・あちこちで)(イワツバメ・ツバメの巣をリフォーム)(イカル・気づかず20羽を追い飛ばし)
釣り堀周りのススキやカワヤナギが伐採され、見通しが良くなっていました。釣り堀の一方が満水になっていて「キンクロハジロ」「コガモ」「カルガモ」「カイツブリ」が見られ、もう一方は止水されて水面が下がっていて、居ついていた「セグロセキレイ」は姿がみられませんでした。
見通しが良くなった釣り堀周り・・何が行われるのかは分りません
<観察した野鳥> 05/12(土) 観察種33種+外来種2種 キジ・カルガモ・コガモ・キンクロハジロ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・ツツドリ・ノスリ・コゲラ・アオヘラ・カケス・ハシボソカラス・ハシブトカラス・コガラ・ヤマガラ・ヒガラ・シジュウカラ・ツバメ・イワツバメ・ヒヨドリ・ウグイス・エナガ・メジロ・クロツグミ・キビタキ・スズメ・キセキレイ・セグロセキレイ・カワラヒワ・イカル・ホオジロ・ガビチョウ・コジュケイ
放置され、繁茂したススキと灌木が、数年ぶりに刈り払いされました。
何か動きが分かれば、Blogに載せます。