趣味で蒐集した「きっぷ」を見て考えたこと、とか…
JR直営の印刷場名は国鉄時代の印刷場名を使用します。
古紙蒐集雑記帖
カレンダー
2024年10月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | ||
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | ||
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | ||
27 | 28 | 29 | 30 | 31 | ||||
|
過去の記事
カテゴリ
国鉄入場券(124) |
国鉄乗車券(426) |
国鉄料金券(113) |
国鉄バス券(29) |
国鉄補充券(58) |
国鉄定期券(5) |
国鉄企画乗車券(23) |
国鉄記念きっぷ(10) |
国鉄乗車票(12) |
国鉄その他のもの(22) |
JR入場券(76) |
JR乗車券(329) |
JR料金券(94) |
JRバス券(35) |
JR補充券(65) |
JR定期券(10) |
JR企画乗車券(21) |
JR記念きっぷ(7) |
JR乗車票(28) |
JRその他のもの(66) |
私鉄入場券(92) |
私鉄乗車券(627) |
私鉄料金券(82) |
私鉄バス券(67) |
私鉄船舶券(2) |
私鉄補充券(211) |
私鉄定期券(3) |
私鉄企画乗車券(19) |
私鉄記念きっぷ(32) |
私鉄乗車票(24) |
私鉄その他のもの(42) |
第三セクター乗車券(60) |
第三セクター入場券(23) |
第三セクター料金券(8) |
第三セクター補充券(5) |
第三セクター定期券(0) |
第三セクター乗車票(0) |
第三セクターその他のもの(4) |
公営交通乗車券(17) |
公営交通バス券(2) |
公営交通補充券(0) |
公営交通定期券(2) |
公営交通企画乗車券(2) |
公営交通乗車票(4) |
公営交通記念きっぷ(0) |
公営交通その他のもの(3) |
船舶会社乗船券(6) |
鉄道省・鉄道院(39) |
ミス券(45) |
その他のもの(93) |
最新の投稿
最新のコメント
isaburou_shinpei/東京急行電鉄 雪が谷大塚乗務区乗務員発行 車内補充券 |
isaburou_shinpei/伊東駅発行 伊豆7号 急行券・指定席券 |
isaburou_shinpei/伊東駅発行 伊豆7号 急行券・指定席券 |
isaburou_shinpei/吉原駅発行 東京電環内ゆき 片道乗車券 |
NAO/東京急行電鉄 雪が谷大塚乗務区乗務員発行 車内補充券 |
NAO/伊東駅発行 伊豆7号 急行券・指定席券 |
かーすけ/伊東駅発行 伊豆7号 急行券・指定席券 |
大森山谷/吉原駅発行 東京電環内ゆき 片道乗車券 |
isaburou_shinpei/西武鉄道 池袋駅窓口発行特急券 |
isaburou_shinpei/新大阪駅発行 普通列車・連絡船 グリーン券 |
最新のトラックバック
ブックマーク
切符展示館
Tatsumiさまのブログ |
菅沼天虎の紙屑談義
菅沼天虎さまのブログ |
僕ドラのブログ
僕ドラさまのブログ |
乗車券ノート
みやび様のブログ |
(4-タ)
(4-タ)さまのブログ |
海辺のきっぷ館
水浜軌道さまのブログ |
続・吾輩はヲタである
wotaさまのブログ |
広てつの走り書き
広てつさまのブログ |
EXPO的ブログ 科学万博編
水カツさまのブログ |
SAMPOYA逸品堂
やわらのぞみさまのブログ |
(仮)無計画収集記
CSSSBさまのブログ |
叩け!マルス
MV999さまのブログ |
制度系
catalyticさまのブログ |
タカタカB 「一枚のキップから」
タカタカBさまのブログ |
着札箱
0777さまのブログ |
風旅記
kazetabikiさまのブログ |
鉄道車両見聞録 (新・ブログ版)
もーもーさんさまのブログ |
北陸きっぷ展示館
馬替駅長様のブログ |
たつみんの路面電車と切符と旅行貯金のページ
Tatsumiさまのホームページと掲示板 |
お気楽ステーション
やわらのぞみさまのホームページ |
ちばてつ車両館(旧・ちばてつネット)
もーもーさんさまのホームページ |
プロフィール
goo ID | |
isaburou_shinpei |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
「きっぷ」の魅力にどっぷり浸かった50代のオジサンです。 |
検索
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
東武鉄道 新髙徳駅発行 普通入場券(小児用)
前回エントリーで、
> 同社の普通入場券は大人専用券と小児専用券の2種が設定されていて、
> 硬券の普通入場券を取り扱っている駅であれば、必ず双方が設備されていました。
と申し上げました通り、同駅にも大人専用の普通入場券の他、小児専用の普通入場券も設備されていました。
大人券と同じ、1986(昭和61)年8月に、東武鉄道鬼怒川線の新髙徳駅で発行された、小児専用の普通入場券です。
白色無地紋のB型小児専用券で、こちらも足利印刷で調製されています。
同社では、昭和50年代末期まで、普通入場券は白色無地紋券で発行されていましたが、この頃より黄褐色の地紋が印刷された様式に変更されています。理由は定かではありませんが、券売機の普及によって硬券の需要が減ってきた時期でもありましたので、券紙を統一する目的があったのかも知れません。
ただし、一斉に地紋のある券に切替えられたのではなく、在庫分は売り切ってから地紋のある券に切替えられていきましたので、同駅のように、需要が少ない小児専用券の無地紋券が残ってしまい、大人専用券が地紋のある券で、小児専用券が無地紋という駅が散見されました。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 東武鉄道 新髙... | 東武鉄道 新髙... » |
表側ゴシック活字「高」という字は、いわゆる俗字の”ハシゴ高”(ナベブタの下は梯子状で字画がくっついているもの)でしょうか?
一方で、裏側明朝活字の「高」の方はで、ナベブタの下は「口」の当用漢字(=ナベブタとは字画が離れている)のように見えます
。
だとすれば、同じ切符でも(戸籍の如く)違う字になっていたんだなぁと思います。
実務上は問題なくどうでも良いことですが、切符のことになると、細かいところに目がついつい向いてしまいますのでお時間あれば教えてください。
実は8日付の大人用硬入を見たとき何か妙?という感じがしました。今回の小児用も拝見し、画像を拡大し見てみしたが、正確には管理人さんに見ていただくのが一番かなと思い一筆啓上しました。
仰せの通り、この入場券の表面と裏面で、駅名の表記が異なっています。
実は、この件についてはこのあとに続きのエントリーがあり・・・
数日お待ちください!
ネタばらしのような質問をお許しください。
次回記事を楽しみにします。
ネタばらしというよりも、気づいてしまえば皆さん気になることでしょう(笑)
今後ともよろしくお願いいたします