ふろしき王子のブログ◎
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ワケギが伸びてきた朝。
土表に、精米で出たヌカを撒いた。
糠は土に混ぜないほうがよいが、自然に近い(雑草や生き物が共生している)庭ならば、
表面に置いておけば、蟻やナメクジが食べて、雨でしみ込んだ糞に微生物が酵素をかけ、
植物の栄養へとつながる。



稲の中に、何かおってんねん。



カナヘビ(やや乾燥地を好む、細長いトカゲ。愛しい蛇の意。かなちょろとも呼ばれる)。



助け合って生きる家族のようなもので、特に恐れない。子トカゲは手に乗る。



タテハ蝶みたいなのもやって来ました。
他、庭にはシジミ蝶、セセリ蝶、紋黄蝶が来る。



路地の夏ミカンの鉢に、アゲハの幼虫。
ちゃんと育てばサナギで冬を越します。

ほんっとに小さい庭だけど、路地などテリトリを広げつつ楽しんでおります。
野菜の皮の分解に貢献してくれる、だんご虫はカルシウム分を必要とするので、
石ころ、貝殻、卵の殻などが散在していると喜ぶと思う。

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