毎年、土用の丑の日の前後にかけて開催されているみたらしまつり
昨年はコロナの影響で京都の催事のほとんどが中止か関係者のみでの催行でしたが今年は感染対策をされての催行で一般の方も参加できました。
平日にも関わらず無病息災を祈るために結構な数の人が来られていました。
感染対策のアルコール消毒や受付の手袋、ビニールシートでの飛沫対策
あとは例年、火が消えないようにゆっくりと進むため渋滞になっていたのが火種を最奥にのみ用意することでスムーズに奥までいけるように工夫されて渋滞(密)を回避していたのが印象的でした。
蠟燭を灯し、御神水を飲み、無病息災を祈ってきました
今年は感染対策をされたうえで催事などを執り行っている寺社仏閣も多いので、みなさま自身も感染対策をされ、是非京都に遊びにきてください。
にっしー