昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山湯山です。
棚田の名前は「湯山の棚田」です。
旧松之山町は棚田の里である。あちこちに棚田がある。
秋(10~11月)頃には、天候によっては雲海と朝焼けが見られます。
でも、今日は雲海は何処かへ行ってしまった。
新潟県の特徴である杉の木が立つ棚田です。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山湯山です。
棚田の名前は「湯山の棚田」です。
旧松之山町は棚田の里である。あちこちに棚田がある。
秋(10~11月)頃には、天候によっては雲海と朝焼けが見られます。
でも、今日は雲海は何処かへ行ってしまった。
新潟県の特徴である杉の木が立つ棚田です。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・浦田・新田(しんでん)です。
棚田の名前は「新田の棚田」です。
浦田新田では過疎化とともに棚田の放棄地が多くなってきましたが、
棚田を残すためサポーターが立ち上がりました。
東京・千葉・埼玉・長野・新潟市など各地からたくさんの参加者が訪れています。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・浦田・湯之島です。
「湯之島の棚田」です。
ススキをかき分けてパチリです。
民家で長ネギの天日干しをしていました。
長ネギは天日干しすると旨味が凝縮され、
約2~3ヶ月の長期保存が可能になります。
干しネギは、味噌汁やスープなどの具としてそのまま使えて便利です。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
新潟県・十日町市・浦田・中立山です。
棚田の名前は「中立山の棚田」です。
中立山集落は戸数は5戸、人口10人の極小集落です。
うち2戸3人はIターン者です。
その住民が古民家の前に綿々と手作業・無農薬の米作りをしています。
ひっそりとした中立山集落です。
築150年の古民家です。囲炉裏があります。薪を使っています。
棚田とブナ林の美しい景観と自然環境に包まれています。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・浦田・西之前です。
棚田の名前は「西之前の棚田」です。
松代地域内ではめずらしく平野が広がる場所です。
渋海川の流れと田んぼが広がる景観です。
区画整備が行われています。
そこに使われているトラックタ~です。
農家民宿グリーンハウス里美の近くです。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
新潟県・十日町市・松之山大荒戸です。
棚田の名前は「大荒戸の棚田」です。
写真に写ている一つ前の畔に行きたかったが、足元が不安で
一歩が出なかった。80歳を超えると・・・・・・・・・・
約7年前に「大荒戸の棚田」来た。
その時は方向音痴と案内板が無かったので迷ったが
今回は一発で来ました。
7年前の写真です。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・菅刈(すがかり)です。
「菅刈の棚田」です。つなぐ棚田遺産のひとつです。
「菅刈の棚田」は集落内にあるため棚田の傍には民家があり、
他の棚田に比べると生活感のある景色を見ることができます。
こじんまりした素敵な棚田で、ほのぼのとした感じが良いです。
ここ新潟県頸城(くびき)丘陵には多くの棚田があります。
棚田での稲作に天水(雨水、雪)を利用するため、稲刈り後の秋に「代かき」を行います。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・金沢です。
「金沢の棚田」です。
十日町市松代地域は、いくつもの尾根づたいに道があり、
尾根の右側あるいは左側の谷の斜面に集落が、棚田が点在している。
その中にひっつそりと地元の人しか知らない棚田があります。
それが「金沢の棚田」です。
集落の入口に「稲架(はさ)掛け」がありました。
刈り取った稲を約2週間天日干しにします。
美味しいお米が出来ます。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・清水です。
「清水の棚田」です。
2011年3月12日の未明の長野県北部地震(震度6強)で崩壊した「清水」の棚田」。
地滑りは幅100メートル、長さ500メートルの範囲にわたり、
農地全体での被害面積は約6・5ヘクタールで、
農家3戸が耕作する約2ヘクタールの棚田が直接被災した。
棚田全体で耕作はほぼ不可能となった。
その後復興し、2013年6月に三年ぶりの田植えを行った。
この写真は平成23年4月29日に撮影しました。
棚田は跡形もなく崩壊されていました。震災後約1年です。
棚田の近くにあった大地の芸術展のオブジェです。
「マウンテン」と呼ぶらしい??
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・蓬平(よもぎたひら)です。
「蓬平の棚田」です。つなぐ棚田遺産のひとつです。
蓬平集落の農家さんが丹精込めて作った一等米をブランド化しています。
「ぶなの森の棚田米」の名称 で、地元の道の駅「まつだいふるさと会館」で販売している。
後の山は蓬平城山です。頂上に戦国時代の山城があります。
蓬平の集落です。
蓬平集落では、一度途絶えた養蚕の伝統をつないでいる方々がいます。
一般的に養蚕と言えば、蚕(カイコ)の繭から生糸をつくる産業ですが、
その方たちは繭グッズの製作・販売、繭グッズ製作の体験会を行っています。