昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは宮城県・大崎市・鳴子温泉湯元です。
「鳴子温泉」です。
鳴子温泉の玄関口である陸羽東線の「鳴子温泉駅」。
「こけしの里」と呼ばれるだけあってこけしが並んでいました。
鳴子郵便局のこけし型ポストです。
消防団もコケシ!
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは宮城県・大崎市・鳴子温泉湯元です。
「鳴子温泉」です。
鳴子温泉の玄関口である陸羽東線の「鳴子温泉駅」。
「こけしの里」と呼ばれるだけあってこけしが並んでいました。
鳴子郵便局のこけし型ポストです。
消防団もコケシ!
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・尾花沢市・高橋です。
「高橋の棚田」です。
山形県のホームページには「高橋の棚田」と記載されている棚田です。案内看板があります。
広々とした黄金色の棚田が広がっています。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・尾花沢市・高橋・刈安です。
「刈安の棚田」です。
山形県観光情報には「やまがたの棚田20選」を調べると「刈安の棚田(尾花沢市高橋)」と記載されている。
大字高橋・字刈安の棚田が上の「刈安の棚田」である。棚田案内板は無い。
一方、山形県のホームページには「高橋の棚田」と記載されている。
?????
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・尾花沢市・中島です。
「明光寺の棚田」です。
「山形の棚田20選」に選ばれています。
この地域は湧水も多く、夏の夜は眩しいくらいホタル
が乱舞したという。しかし、農薬の使用が増え一時ホタルが激減した。そこで中島集落の人々が中心となり、ホタルを呼び戻そうという取組みが行われ、現在は少しずつホタルが戻ってきている。
平成24年から始めたイベント「ぼんぼり祭り」がある。
ペットボトルで作るぼんぼりの光は、まるでホタルの光の様です。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・村山市・たも山です。
「中沢の棚田」です。
山形の棚田20選」に選ばれています。
形状はほとんどが長方形である。
ササニシキを作付けしています。
ササニシキはうるち系のさっぱりした、さらさら食べられる味です。
県道29号線を背炙(あぶり)峠方面に進むと展望が良いとの情報を得て、つづら折れが連続する典型的な山岳区間を走ると「中沢の棚田」を俯瞰することができた。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・大石田町・大浦です。
「大浦の棚田」です。
大石田町は山形県のほぼ中央に位置し、南北に最上川が流れている。
かつては最上川の舟運で栄えた町です。
大石田は、陸路と水路の接点という地の利から、かつては最上川最大の舟着場として栄えました。
天領であり、大石田川船役所が置かれた。
その輸送路は山形県村山地方や置賜地方のみならず、
奥羽山脈を越えて仙台藩にまで至り、仙台城下に上方の物資をもたらした。
町内の大浦集落は最上川左岸にあり、圃場整備された棚田が連なっている。
「山形の棚田20選」のひとつです。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは「最上川と稲田」山形県・大蔵村・赤松です。
「最上川と稲田」です。
むかしから農業用水や交通路として、最上川を利用してきました。いまでも、大切な水の大部分を最上川から取っています。
「最上川」という川の名前の由来についてはいろいろな説があります。日本最古の「和名類聚抄」という辞書には「毛賀美」と書かれています。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・大蔵村・南山・豊牧・平林です。
「平林の棚田」です。
そばの白色と稲穂の黄色の協奏曲です。
大蔵村では今年だい26回棚田サミットが開催されます。
多くの仲間が集まります。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・大蔵村・南山・豊牧・折渡(おりわたり)です。
「折渡の棚田」です。
大蔵村の中心部から「四ヶ村の棚田」へ向かう道筋のトンネルを抜けると、目の前に棚田が広がります。
「大蔵村は棚田だ!」「棚田の中へ入って来た!」と思う場所です。
トンネルを抜けると黄色い稲穂が並んでいた。そこにたたずむ農家がこれから稲刈りをすることだろう。
美しい村が保たれていました。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・大蔵村・南山・豊牧です。
「四ヶ村(しかむらのたなだ)の棚田」です。日本の棚田百選の一つです。
四ヶ村は、沼の沢、滝の沢、豊牧、
平林の4つの集落の総称です。
四ヶ村地区は全国でも有数の豪雪地帯であり、例年2mを超える積雪は、時には4mにまで達することもあるようで、世帯数約100戸、人口約500人の山間の小さな集落に、棚田は12.5haに及んでいるとのことである。
大蔵村は「日本で最も美しい村」連合に加盟し、農山村の景観の保全と啓蒙活動に取り組んでいる。
「四ヶ村の棚田」から見えた棚田にやって来ました。正面に豊牧地区の棚田が見えます。