日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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長野県の棚田巡り(飯島町の「田植えを待つ苗代」)

2021年06月12日 00時00分02秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは長野県・飯島町・本郷です。

田植えを待つ苗代(なわしろ)です。

「八十八夜」は立春から数えて八十八夜目にあたり、天候に左右される農業では大切にしました。

今では品種改良も進み、もみまきも早くなりましたが昔は、「八十八夜の別れ霜」と云って、この日にはじめて苗代に「もみ」をまきました。

中央アルプスをバックにトラックターを使った代掻きが始まりました。

伊那谷に春がようやく来ました。

 

 

 

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